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JCL108とJCL18の違いを比較!充電式スティッククリーナー アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ JCL108 JCL18 スティッククリーナー

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この記事ではアイリスオーヤマの充電式スティッククリーナーJCL108とJCL18の違いを比較しています。

アイリスオーヤマは電動工具も取り扱っています。

 → アイリスオーヤマの電動工具一覧 (アイリスプラザへいきます)

電源工具のバッテリーと共通で使えるスティッククリーナーがJCL108とJCL18です。

スティッククリーナー専用のバッテリーではなく、電源工具と兼用できるので消耗品コストをおさえることができます。

電動工具のバッテリーは2種類あります。

JCL108は10.8Vのバッテリー。

JCL18は18Vのバッテリー。

バッテリーは数字が大きいほどパワフルです。

JCL108とJCL18の違いは

  • バッテリーの違い
  • 連続使用時間の違い
  • 吸込仕事率の違い
  • 重さの違い
  • 価格の違い

5つあります。

JCL108は

10.8Vのバッテリーが使えます。

約1.4kgと軽く

運転時間が弱約25分、中約15分、強約10分なので

手軽に使えます。

JCL18は

18Vのバッテリーが使えます。

約1.6kgと軽く

運転時間が弱約50分、中約30分、強約14分と

パワフルにがっつり使えます。

吸込仕事率40Wと明記しているので、吸引力にも自信アリです。

どちらも充電時間が約60分。他のアイリスオーヤマのコードレス式スティッククリーナーに比べるとかなり短いです。

デザインはおしゃれというより武骨な感じ。DIY!現場!というような雰囲気を出しています。電動工具とデザインが統一しているのもいいですね。

コスト面でもバッテリーを共通で使えるのでおさえることができます。

紙パック式でゴミの廃棄の時にホコリが舞うこともなくキレイ。

他のスティッククリーナーとはちょっと違うJCL108とJCL18。

メリットが多いです。

本文では

  • JCL108とJCL18の違い
  • JCL108とJCL18の口コミ評判
  • JCL108とJCL18のおすすめは?
  • JCL108とJCL18の特長

などを紹介しています。ぜひ本文を読んで、あなたの合うスティッククリーナーを選んでください。

JCL108とJCL18の違いを比較

ここからはJCL108とJCL18の違いをくわしくみていきましょう。

  • バッテリーの違い
  • 連続使用時間の違い
  • 吸込仕事率の違い
  • 重さの違い
  • 価格の違い

違いは5点です。違いを確認してから、価格をチェックしていきますね。

①バッテリーの違い

バッテリーの仕様の違いで大きく変わってきます。

JCL108JCL18
バッテリーリチウムイオン2次電池リチウムイオン2次電池
定格電圧DC10.8VDC18V
容量1500mAh2000mAh

JCL108のバッテリー

アイリスオーヤマ JCL108 バッテリー仕様
アイリスプラザより JCL108

JCL108はDC10.8Vです。

容量は1500mAhと小さめです。

JCL18のバッテリー

アイリスオーヤマ JCL18 バッテリー
アイリスプラザより JCL18

HCL18はDC18Vです。容量は2000mAhと大きいです。

アイリスオーヤマ JCL18
アイリスプラザより JCL18

JCL18にはバッテリーの残量が確認できる機能があります。

確認したい時にだけボタンを押すので省エネですね。

バッテリーは2つ使いがおすすめ

連続使用時間が短いと感じる人はバッテリーを2つ持っておくと便利です。

1つめのバッテリー残量がなくなったら2つめを使うことで続けて掃除できます。

\JCL08のバッテリーはこちら/
充電式リチウムイオン電池 10.8VDBL1015購入する
\JCL08のバッテリーはこちら/
充電式リチウムイオン電池 18VDBL1820購入する

②連続使用時間の違い

アイリスオーヤマ JCL18
アイリスプラザより JCL18
JCL108JCL18
連続使用時間弱 約25分
中 約15分
強 約10分
弱 約50分
中 約30分
強 約14分

使用時間の差は2倍違います。

広い部屋を掃除したり、長い時間使う予定ならJCL18がおすすめです。

どちらもカセット式なのでバッテリーを2ヶ使うと、使用時間を長くすることができます。

③JCL18は吸込仕事率40Wで吸引力が強い!

アイリスオーヤマ JCL18 吸込仕事率
アイリスプラザより JCL18

吸込仕事率というのは簡単に言うと、掃除機の吸い込む力を表した数値です。数値が大きくなるほど吸い込む力が大きいということです。

吸込仕事率の表記に義務はないので、メーカーや機種により表記の有無が出てきます。

よくいえば、吸込仕事率の表記があれば、クリーナーの性能に自信があるということになります。

今回は吸込仕事率の表記がありJCL18は40Wとなっています。これはコードレスのスティッククリーナーでは標準レベルの吸込みです。

JCL108は表記がないので、40Wより吸込みが低いことがわかります。

④重さの違い

JCL108JCL18
重さ約1.4kg約1.6kg
本体のみ約1.1kg約1.3kg

サイズはまったく同じですが、重さが違います。JCL18の方が約200g重たいです。

掃除機の重さが軽いとサッと取り出して、サッと掃除できるのが大きなメリットです。

JCL108とJCL18の価格の違い

※2022年7月6日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

JCL108の価格

アイリスプラザ:【バッテリー付き】14,080円

アイリスプラザ:【バッテリー2個付き】15,460円

Amazon:8,980円~

楽天市場:11,480円~

Yahoo!ショッピング:10,300円~

JCL18の価格

アイリスプラザ:【バッテリー付き】20,690円

アイリスプラザ:【バッテリー2個付き】25,530円

Amazon:14,040円~

楽天市場:15,800円~

Yahoo!ショッピング:14,800円~

アイリスプラザではバッテリー2個付きセットも販売しています。2個使いすると使用時間が長くなります。

バッテリーの容量が小さいJCL108が価格が安いです。

JCL108の口コミ評判

ここからはJCL108の口コミ評判をみていきましょう。

2022年10月現在、JCL108の口コミはアイリスプラザで8件、楽天市場で140件以上、Yahoo!ショッピングで30件以上ありました。

★5点満点中★4ほどで評価は良いです。

■強モードは吸引力が強くなるけど、音も大きくなる

■本体とパイプの接続部分が抜けやすい

■ノズルが抜けやすい

■カーペットでの吸引はイマイチ

■バッテリーの取り外しがしにくい

JCL108のヘッドは回転ブラシのないノーマルヘッドです。吸引力だけでゴミを吸っていくので、じゅうたんやラグなどゴミがからまりやすい床面は不向きです。フローリングならキレイに掃除できます。

本体+パイプ+ヘッドの3つの部品を組み合わせてスティッククリーナーとなりますが、接続部分が外れやすい機種があります。個体差のアタリハズレがあるのは残念。今後の改良に期待したいですね。

●高齢の母が充電時間が短くセットも簡単で喜んでいました。

●3段階の「中」モードでも十分な吸引力がある

●充電器が兼用で便利

●コンパクトで思ったより軽いから使いやすい

●紙パックでそのままゴミを捨てられるのでいい

ダストパック(紙パック)式だから購入している人が多くいます。ダストパックは取り外してすぐに廃棄できるので衛生的で簡単です。

サイクロン式はホコリが舞うので嫌う人が多いですね。

JCL108は約1.4kgと非常に軽く、お子さんでも掃除できるくらいです。ちょこっと掃除に便利ですね。

ヘッドが小さく充電時間が弱モード約25分と短めなので、メインではなくちょこっと使いにおすすめです。

JCL18の口コミ評判

2022年10月現在、JCL18の口コミはアイリスプラザで9件、楽天市場で190件以上、Yahoo!ショッピングで30件以上ありました。

★5点満点中★4以上で評価が良いです。

■吸引力が弱い

■少し重く感じる

■スタンドが付属していないので、収納に困る

JCL18の重さは約1.6kgです。力の弱い高齢者や女性は重たく感じるかもしれません。自走式ではないので、前へ押す後ろへ引くのが腕の力になります。使っていると疲れてくる人もいると思います。若い人や力のある人は問題ない重さです。

スタンドは付属していないので、立てかける収納ができません。床置きや安定する壁への立てかけ、スタンドを別購入になります。

\購入はこちら/

ブラックとホワイトがあります。

●バッテリー2ヶ付きを購入したので、バッテリーが切れてもすぐに交換して使えるのが良い

●家族みんなが目についたゴミをすぐに掃除してくれるようになりました

●軽いし使いやすい。吸引力も思ったよりあって満足

●紙パックなのでゴミの処分もホコリが舞うことがないので非常に楽です

●砂粒の様な細かい猫砂は問題なく吸引しました

●ヘッドが小ぶりなので、狭い場所の掃除がしやすい

紙パックはゴミ捨てがラクで高評価です。吸引力も十分あると満足度も高かったです。

JCL108とJCL18のおすすめはどっち?

ではどちらがおすすめでしょうか。まだ悩んでいる方は購入の際の参考にしてください。

JCL108はこんな人におすすめ

  • 本体は軽いほうがいい
  • 部屋を掃除する(主にホコリやチリが多い)
  • 価格をおさえたい
\JCL108はこちら/

軽さ重視、手軽に使いたい♪予算をおさえたい♪

JCL18はこんな人におすすめ

  • 吸引力は強いほうがいい
  • DIYなどのゴミや猫の砂など大きめのゴミを吸いたい
  • 使用時間は長いほうがいい
\JCL18はこちら/

使用時間も長くパワフルな吸込仕事率40W♪

JCL108とJCL18の共通の特長

ここからはJCL108とJCL18の共通の特長を紹介します。

特長①アイリスオーヤマの電動工具と同じバッテリーが使える

アイリスオーヤマ JCL18 バッテリー
アイリスプラザより JCL18

JCL108:10.8V

JCL18:18V

それぞれの工具と共通のバッテリーを付け替えて使えます。アイリスオーヤマの電動工具を持っていればスティッククリーナーと兼用で使えるので、消耗品コストをおさえられます。

特長②スティック+ハンディ+3つのノズルで掃除の幅が広がる

アイリスオーヤマ JCL18
アイリスプラザより JCL18

本体、パイプ、ヘッド、すき間ノズル、小型ブラシ、ホースを組み合わせるといろいろな場所を掃除できます。

車内や棚の上、すき間など場所によってノズルやスタイルを変えられます。

特長③紙パック式でキレイでカンタンゴミ捨て

アイリスオーヤマ JCL18 紙パック
アイリスプラザより JCL18

アイリスオーヤマ独自の紙パックで簡単に装着、ゴミ捨てができます。

紙パックは枚数が多く安価で販売しています。こまめに交換して清潔を保つことができます。

\購入はこちら/

JCL108とJCL18のスペック表

違いは赤太字にしています。

JCL108JCL18
サイズ
(幅x奥行x高さcm)
21.8×16.2×101.5cm21.8×16.2×101.5cm
重さ
(本体のみ)
約1.4kg
約1.1kg
約1.6kg
約1.3kg
集じん方法
集じん容量
紙パック式
約0.3L
紙パック式
約0.3L
連続使用時間弱 約25分
中 約15分
強 約10分
弱 約50分
中 約30分
強 約14分
バッテリー
 定格電圧
 容量

 充電可能回数
 使用温度/充電時
 充電時間
リチウムイオン2次電池
DC10.8V
1500mAh

繰り返し 約500回
0~35℃/5~35℃
約60分
リチウムイオン2次電池
DC18V
2000mAh

繰り返し 約500回
0~35℃/5~35℃
約60分
吸込仕事率40W
その他機能アイリスオーヤマの電動工具と共通バッテリー
バッテリーは簡単に装着
アイリスオーヤマの電動工具と共通バッテリー
バッテリーは簡単に装着
充電池残量確認機能
付属品使い捨てダストパックx10枚
隙間ノズル
ノズルホルダー
ホース
小型ブラシ
バッテリー
充電器
ACアダプター
使い捨てダストパックx10枚
隙間ノズル
ノズルホルダー
ホース
小型ブラシ
バッテリー
充電器
ACアダプター
カラーホワイト
グレー
ホワイト
グレー
発売年2020年2020年
\JCL108はこちら/

軽さ重視、手軽に使いたい♪予算をおさえたい♪

\JCL18はこちら/

使用時間も長くパワフルな吸込仕事率40W♪

JCL108とJCL18の違いを比較!充電式スティッククリーナーのまとめ

まずは持っているアイリスオーヤマの電動工具のバッテリーを確認です。

そして、持っているバッテリーに合わせて買うのが、コストでは◎。

まだ電動工具も持っていなければ、バッテリーの持ちのいいJCL18を購入がおすすめです。