この記事は東芝のスティッククリーナー トルネオVのVC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較しています。
東芝のトルネオVのVC-CLX51は2022年モデルの最上位モデルでした。
2023年ではVC-CLX52はワンランク下がり、トルネオVの標準モデルとなっています。
トルネオVの最上位モデルはVC-CLX72で、VC-CLX52との機能の違いをこちらの記事で紹介しています。
VC-CLX72とVC-CLX52の違いを比較!トルネオV スティッククリーナー 東芝
VC-CLX72とVC-CLX52の違いはHi-PowerDCモーターとインジケーター搭載の有無と標準モードの運転時間が5分だけ違うだけです。
30分以内で終わる掃除であればVC-CLX52も十分に掃除できるので、最上位モデルVC-CLX72より価格を抑えたい場合はVC-CLX52を検討してみるのもいいですよ。
VC-CLX52は2023年9月に新発売し、2022年モデルVC-CLX51は型落ちとなりました。
VC-CLX52とVC-CLX51の違いは
8点です。2023年モデルVC-CLX52は大幅な改良で、より使いやすく進化しましたね。
VC-CLX52は連続運転時間が短くなったものの、床見極めセンサーPlusやつまんdeポイ、粉ゴミポケットと快適に掃除できる機能が新搭載しました。
付属品収納スタンドになったのもウレシイポイントですね。
本文では
- VC-CLX52とVC-CLX51の違い
- VC-CLX52とVC-CLX51のおすすめはどっち?
- VC-CLX52とVC-CLX51の口コミ評判
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
床見極めセンサーPlus搭載!付属品収納スタンド付属!つまんdeポイや粉ゴミポケットなどゴミ捨て機能も向上。
ストームグレー▼
連続運転時間が標準モードは約35分!本体質量約1.5kg。
ボルドーブラウン▼
シャイニーシルバー▼
VC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較
VC-CLX52とVC-CLX51の違いをくわしくみていきましょう。
違いは8点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
連続運転時間の違い:VC-CLX51の方が長い
VC-CLX52 | VC-CLX51 | |
---|---|---|
連続運転時間 | 標準:約30分(約35分) 自動:約10~20分 強:約8分 | 標準:約35分(約40分) 自動:約20分 強:約10分 |
全体的にVC-CLX51の方が連続運転時間は長いです。
VC-CLX52も標準モードで約30分なので、広い範囲を掃除できますね。
床見極めセンサーPlusの有無:VC-CLX52に搭載
VC-CLX52は床見極めセンサーPlusが搭載されています。
床見極めセンサーPlusは、床のゴミをしっかり吸引するためにブラシの回転数とモーターの吸引力がアップされています。
じゅうたんの奥のゴミまでしっかりかき出して吸引することができます。さらに、フローリングなどの粒ゴミも弾き飛ばさずにやさしく集めてしっかり吸引します。
VC-CLX52の床見極めセンサーPlusは特にじゅうたんなど奥まで徹底的に掃除したい方にピッタリです!
付属品収納スタンドとスタンドの違い:VC-CLX52は付属品収納スタンド、VC-CLX51はスタンドが付属
VC-CLX52には付属品収納スタンドが付いています。
立ったまま、かがまずに付属品をサッと使うことができます。
また、付属品をまとめて収納できるので、紛失する心配もありません。
使い終わった後はスッキリ収納できるので、お部屋もスッキリ片付けられます。
VC-CLX51にはスタンドが付属していますが、付属品を収納する機能はありません。
スティッククリーナー本体は立てかけて収納することができ、場所をとらずに綺麗に収納できます。
つまんdeポイの有無:VC-CLX52に新搭載
VC-CLX52にはつまんdeポイが新搭載されています。
つまむだけでダストカップを簡単に着脱できる機能です。
迷わずに直観的に外せるので、ゴミを捨てる作業もスムーズに行えます。
掃除の効率がアップし、手間を省いて綺麗にお掃除ができます。
粉ゴミポケットの有無:VC-CLX52に新搭載
VC-CLX52には粉ゴミポケットが新搭載されています。
粉ゴミがポケットにたまる仕組みで、舞い上がることを防ぎます。
ごみを捨てる際にホコリが舞うのを不快に感じている方には、とてもうれしい機能ですね。
カラーの違い:VC-CLX52はストームグレーのみ、VC-CLX51はボルドーブラウンとシャイニーシルバーの2色展開
VC-CLX52はストームグレーのみです。
シンプルでスタイリッシュなグレーの外観は、どんなインテリアにもマッチします。
VC-CLX51はボルドーブラウンとシャイニーシルバーの2色展開です。
ボルドーブラウンは温かみのある色合いで、シャイニーシルバーは上品で輝きのある色合いです。
お部屋の雰囲気や個性に合わせて選ぶことができます。
重さの違い:VC-CLX51の方が若干軽い
重さの違いとして、VC-CLX51の方が若干軽いです。
VC-CLX52は約1.6kg、一方でVC-CLX51は約1.5kgとなっています。
どちらの機種も本体・延長管・ヘッド・バッテリーを合わせた重さとなります。
軽い機種を選ぶことで、腕に負担を感じにくく、疲れずに使うことができます。
VC-CLX52とVC-CLX51の価格の違い
※2023年12月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
VC-CLX52の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:54,340円前後
Yahoo!ショッピング:54,280円前後
発売時は83,000円ほどでしたが、5万円台まで下がってきました。
まだ価格は下がっていく予想をしています。
ストームグレー▼
VC-CLX51の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:44,100円前後
Yahoo!ショッピング:40,800円前後
4万円前後の底値で価格が変動しています。
在庫が少なくなってきているので、価格が高騰しそうな雰囲気です。お早めに。
ボルドーブラウン▼
シャイニーシルバー▼
VC-CLX52は床見極めセンサーPlusで色々な床面をキレイに掃除したい人におすすめ
色々な床面を掃除したいあなたにおすすめです。
付属品を一緒に収納できるのも魅力的です。
VC-CLX51は予算重視、すっきり収納したい人におすすめ
予算重視で選びたいあなたにおすすめです。
VC-CLX52とVC-CLX51の口コミ評判は?
ここからはVC-CLX52とVC-CLX51の口コミ評判をみていきましょう。
VC-CLX52は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はVC-CLX51の口コミ評判をまとめました。
「よく吸うけど、音が大きい」という口コミについて、吸引力が高いために音が大きくなることがありますが、効果的な掃除をするためには一定の音は避けられません。
しかし、静音性が高いモデルや時間帯に気を付けて使うことで、掃除の嫌な音を最小限に抑えることができますね。
次に、「充電機能付きのスタンドだったらもっとよかった」という口コミです。
確かに、充電機能付きのスタンドがあれば、いつでも充電しながら便利に収納できますね。今後の商品改良に期待しましょう。
最後に、「キャニスター型より吸い込みが弱いのが残念」という口コミについてです。
この機種はコンパクトなスティック型であり、吸引力はキャニスター型に比べるとやや劣ることがあります。
しかし、その分軽量かつ使いやすく、狭い場所や階段などでの使い勝手は良いと言えます。
口コミを参考にすると、確かに掃除機には改善の余地があるようですが、吸引力の高さやコンパクトなデザインなど、このモデルの魅力もあります。
からみレスヘッドで、髪の毛やペットの毛がからみにくいと好評です。お手入れがラクになるのはウレシイですね。
まとめ:CV-CLX52は収納がすっきりできたり、ゴミをきれいに捨てられたり
この記事では東芝のスティッククリーナー トルネオVのVC-CLX52とVC-CLX51の違いを紹介しました。
最後のポイントをまとめておきますね。
VC-CLX52は床見極めセンサーPlusでや付属品収納スタンド、つまんdeポイ・粉ゴミポケットなど新機能を搭載してより使いやすく、より快適に掃除できるようになりました。
しかし、2022年モデルVC-CLX51の方が連続運転時間が標準モードで約5分ほど長く、本体も約1.5kgと若干軽いです。
それぞれの特長を考慮して選んでくださいね。
VC-CLX52とVC-CLX51の共通の特長は
2022年最上位モデルの機能そのまま、フィルターレスサイクロンで吸引力が続き、お手入れもラクにできます。
からみレスヘッドで髪の毛やペットの毛がからみにくいの魅力的です。
付属ノズルが多いのも、色んな場所を掃除できて便利ですね。
1台あると手軽に掃除できます。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^