この記事ではシャープのコードレススティック掃除機ラクティブエアのEC-SR8とEC-SR7の違いを比較しています。
2022年8月発売の新モデルEC-SR8は大幅に進化しました!
2021年旧モデルのEC-SR7と比較して、EC-SR8の進化をご紹介しますね。
EC-SR8とEC-SR7の違いは
3つの新しい機能が追加しました。
しかしEC-SR8にはなくなった機能があります。
EC-SR7には機能としてありますが、EC-SR8にはありません。EC-SR8はハンドル部分の機能が大幅になくなりましたね。
抗菌ハンドルやグリップセンサーが無くなったとしても、EC-SR8を使うのに困ることはありません。
グリップセンサーは手を離すと運転を停止する機能ですが、自動モードでヘッドが床から離れると運転が停止する床面検知機能はあるからです。
総合してEC-SR8が機能が向上してより使いやすく、よりキレイに掃除できます。加えてより運転がおさられたことで快適性もアップしました。
本文では
- EC-SR8とEC-SR7の違い
- EC-SR8とEC-SR7のおすすめはどちら
- EC-SR8とEC-SR7の口コミ評判
をわかりやすくまとめています。参考になれば幸いです^^
2022年モデルのEC-SR8。
- 新モデルが欲しい!
- よりキレイに掃除したい!
- 運転音はできるだけ小さい方がいい
運転音が低減してより掃除しやすくなったあなたにおすすめ。
ホワイト系▼
ブラック系▼
2021年発売モデルのEC-SR7。
- グリップセンサーで運転を制御したい
- ハンドルは抗菌でキレイな方がいい
- 予算をおさえたい
価格が底値で買いやすい価格帯なので予算をおさえたいあなたにおすすめ。
ピンク系▼
ゴールド系▼
EC-SR8とEC-SR7の違いを比較
ここからはEC-SR8とEC-SR7の違いをくわしくみていきましょう。
EC-SR8とEC-SR7の違いは以下の通り。
EC-SR8にはない抗菌ハンドルとグリップセンサー機能は同じ項目にまとめました。
EC-SR8のヘッドは端までブラシ搭載
EC-SR8は、新構造のヘッドにより、回転ブラシが端まで搭載され、壁や家具のキワに沿って動かすだけで、回転ブラシでごみをかき取りながら吸い取ります。
これにより、掃除が楽になり、時間と手間を節約することができます。
EC-SR8は新スグトル構造になった
EC-SR8は、新たに「スグトル構造」を採用したことが特徴です。
この構造により、吸込口をカンタンに着脱できる「スグトルブラシ」や「ハンディノズル」が装備され、パイプが付いたままのヘッドも自立するため、床掃除からすき間掃除やハンディ掃除への切り替えがスムーズにできます。
EC-SR8は国内掃除機で初めてQUIET MARK取得、運転音の低減
EC-SR8は国内初となるQUIET MARKを取得しました。
この認定は英国の騒音防止団体が掃除機のノイズ低減技術を認めた証であり、EC-SR8の静音性能の高さが証明されたといえます。
モーター音や排気音、駆動音の3つの騒音源を低減するために、ノイズリダクション設計を搭載。
EC-SR7と比べて約36%の実感音の低減に成功しました。
EC-SR8の静かな運転音は、家庭の生活音にも負けず、快適な掃除を実現します。
また、掃除の幅を広げる「スグトルブラシ」や「ハンディノズル」を搭載し、床掃除からすき間掃除やハンディ掃除に切り替えがスムーズにできる点も魅力です。
EC-SR7は抗菌ハンドルとグリップセンサーがある
EC-SR7には、便利な機能が搭載されています。
まず、グリップセンサーがあります。本体ハンドルから手を離すと運転がオフになり、握れば運転を再開できるため、掃除中の手の疲れを軽減できます。
そして、本体ハンドルは抗菌化されているため、清潔さを保ちながら長く使えます。
サイズ・重さ・カラーの基本仕様の違い
EC-SR8 | EC-SR7 | |
---|---|---|
本体寸法 | ■スティック時 幅221x奥行267x高さ1030mm ■ハンディ時 幅105x奥行186x高さ474mm | ■スティック時 幅223x奥行261x高さ1030mm ■ハンディ時 幅107x奥行180x高さ422mm |
本体質量 標準質量 | 約1.3kg 約1.7kg | 約1.2kg 約1.6kg |
カラー | -W ホワイト系 -B ブラック系 | -P ピンク系 -N ゴールド系 |
シャープのラクティブエアパワーEC-SR8とEC-SR7は、それぞれ異なるサイズ・重さ・カラーの基本仕様を持っています。
EC-SR8は、スティック時に幅221mm x 奥行267mm x 高さ1030mmで、ハンディ時には幅105mm x 奥行186mm x 高さ474mmです。重さは本体質量が約1.3kg、標準質量が約1.7kgで、カラーはホワイト系とブラック系です。
一方、EC-SR7は、スティック時に幅223mm x 奥行261mm x 高さ1030mmで、ハンディ時には幅107mm x 奥行180mm x 高さ422mmです。重さは本体質量が約1.2kg、標準質量が約1.6kgで、カラーはピンク系とゴールド系です。
EC-SR8はEC-SR7よりも少し大きく、重さもわずかに重いですが、ホワイト系やブラック系のカラーバリエーションがあるため、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。一方、EC-SR7はピンク系やゴールド系のカラーがあり、女性にも人気のあるデザインです。また、EC-SR7はハンディ時のサイズがコンパクトで、持ち運びやすくなっています。
どちらの製品もサイズ・重さ・カラーに若干の違いがありますが、自分に合ったデザインを選ぶことで、掃除が楽しくなること間違いなしです。
EC-SR8とEC-SR7の価格の違い
※2023年3月27日時点の価格。価格は変動しますので購入時に再確認をお願いします。
EC-SR8の価格
Amazon | -円前後 |
楽天市場 | 51,738円前後 |
Yahoo!ショッピング | 52,480円前後 |
発売から半年以上経ち、底値に近い価格になってきました。発売当時は10万円前後だった価格がかなり買いやすい価格帯になりましたね。
ホワイト系▼
ブラック系▼
EC-SR7の価格
Amazon | -円前後 |
楽天市場 | 45,800円前後 |
Yahoo!ショッピング | 44,980円前後 |
4万円台まで価格がさがり底値ですね。在庫が少なくなってくると価格は高騰してくるので、検討しているならお早めに。
ピンク系▼
ゴールド系▼
EC-SR8は部屋の隅済みまで掃除したいあなたにおすすめ
端までブラシで壁際の隅々まで掃除したいあなたのおすすめ。運転音も低減し、掃除しやすくなっています。
EC-SR7はグリップセンサーで操作したいあなたにおすすめ
グリップセンサーで運転のON/OFFをしたいあなたにおすすめです。
EC-SR7の口コミ評判は?
次はEC-SR7の口コミ評判をみていきましょう。
EC-SR7は音に関しての気になる口コミが多い印象です。
音に関してはEC-SR8は改良されているので安心です。
弱モードでも吸引力がある、髪の毛がからなまい、家中を掃除できると高評価です。バッテリー残量がわかることも満足度が高いです。
別売り品でさらに便利に!
EC-SR8とEC-SR7には別売り品があります。買い足すことでより便利に掃除できます。
タテヨコ曲がるすき間ノズル 蛇腹状のホース部分が自在に曲がるので奥行のあるすき間を自在に掃除できます。
バッテリー BY-7SB25(*同梱品と同等品) 2ヶ持ちすると交換して長い時間掃除できます
バッテリー BY-7SA(*最長運転時間・充電時間が短くなります) 安い方
まとめ:EC-SR8は大幅機能アップ!運転音の低減が魅力的
この記事ではEC-SR8とEC-SR7の違いを紹介しました。最後にポイントをまとめておきますね。
EC-SR8は端までブラシや新スグトル構造など新機能が増えましたが、グリップセンサーや抗菌ハンドルがなくなりました。
グリップセンサーを使いたいあなたにはEC-SR7の検討をおすすめします。
EC-SR8とEC-SR7の共通の特長は
シャープのRACTIVE AIR POWERの最上位モデルEC-SR8とEC-SR7は強力吸引と使いやすさが特長です。家中お掃除できるので、1台でキレイです。
あなたの生活が幸せで楽しくなるように、この記事が参考になれば幸いです^^