この記事はアイリスオーヤマのオフィスシュレッダーのOF318とOF318Hの違いを比較しています。
オフィスや家庭で必要なシュレッダー。
アイリスオーヤマのOF318シリーズには、OF318とOF318Hの2種類があります。では、これらのシュレッダーにはどのような違いがあるのでしょうか?
OF318とOF318Hの違いは
などがあります。OF318HはOF318の後継モデルになります。
ダストボックス容量がOF318は51LでA4コピー用紙1200枚分、OF318Hは70LでA4コピー用紙1650枚分です。
紙からデータに移行する中で書類をたくさん細断したい時はOF318Hがおすすめです。一度に大量の細断くずをためておけます。
本文ではさらにくわしく
- OF318HはOF318の違い
- OF318HはOF318の価格
- OF318HはOF318をおすすめしたいあなた
- OF318HはOF318の共通の特長
をまとめています。参考にして購入していただければ幸いです^^
大きい容量のシュレッダーはこちらにもあります。
OF318とOF318Hの違いを比較
OF318とOF318Hの違いをくわしくみていきますね。
違いは4点です。

ダストボックスの容量がポイントね
①ダストボックス容量の違い

OF318はダストボックス容量が約51Lです。ゴミ袋をかぶせられるのでゴミ捨てもラクですね。

OF318Hのダストボックス容量は約70Lと大幅にアップしました。
A4コピー用紙は1650枚、A3コピー用紙は約800枚溜められる容量です。
ゴミ捨て回数を減らしたい、たくさんの紙を細断するならOF318Hがおすすめです。
②サイズ・重さ・定格消費電力の違い
OF318 | OF318H | |
---|---|---|
サイズ | 幅51x奥行43×81高さcm | 幅51x奥行43x高さ96cm |
質量 | 約42kg | 約49.5kg |
定格消費電力 | 50Hz 390W 60Hz 450W | 50Hz 450W 60Hz 500W |
ダストボックス容量が大きくなったOF318Hは本体サイズが大きくなり重たくなっています。消費電力も上がりました。
シュレッダーは長時間使い続けるものではないので、消費電力が高くなっても電気代の差は少ないです。
③カラーの違い
OF318とOF318Hはデザインは同じですが、カラーが違います。
OF318のカラー

OF318は本体がグレーです。操作パネルは濃いグレーです。
OF318Hのカラー

OF318Hは本体がホワイトで、操作パネルが濃いグレーです。
OF318のグレーとOF318Hのホワイトは事務所になじむカラーですね。
OF318とOF318Hの価格の違い
※2022年2月27日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫がない場合は価格を表示していません。購入時にご確認お願いします。
OF318の価格
アイリスプラザ:118,800円
Amazon:-円前後
楽天市場:94,380円前後
Yahoo!ショッピング:89,800円前後
2022年7月頃から値上がりして、現在の価格に落ち着いています。
OF318Hの価格
アイリスプラザ:140,800円
Amazon:-円前後
楽天市場:98,800円前後
Yahoo!ショッピング:115,000円前後
2022年7月頃から値上がりして、現在の価格に落ち着いています。
OF318とOF318Hのおすすめはどっち?
それぞれのおすすめをまとめてみました。
OF318がおすすめなあなた
51LはA4コピー用紙1200枚程度、A3コピー用紙600枚程度の容量です。
OF318Hがおすすめなあなた
70LはA4コピー用紙1650枚程度、A3コピー用紙800枚程度の容量です。
ゴミを捨てる回数を減らしたいなら大容量のOF318Hがおすすめです。
OF318とOF318Hの共通の特長
ここからはOF318とOF318Hの共通の特長を紹介します。
イオン発生装置付きで静電気をおさえる

シュレッダーって静電気でイラっとしたことありませんか?
特に冬は乾燥しているせいか細断くずが手についたりして、ゴミ捨ての際にストレスがたまることもあります。
OF318とOF318Hはイオン発生装置が搭載しているので、静電気の発生をおさえます。
ビニール袋にまとわりついたり、手についたりのストレスが無くなりますよ。
A4コピー用紙18枚の細断ができる

A4サイズのコピー用紙なら最大18枚、A3なら最大12枚の細断ができます。
CDやDVD、カードの細断もできます。書類をとじているホッチキス針も気にせず細断できるので、サッと処理できます。
キャスター付きで移動がラクラク

40kg以上ある重たい本体なので、キャスター付きです。移動して飛び散った細断くずを掃除するのもカンタンです。模様替えの際の移動もラクラクできます。
安心の安全設計


- 緊急停止機能:パネルに触れると緊急停止。
- 扉マグネットスイッチ:扉を開けると自動電源OFF。
- オートオフ機能:5分使わないと自動電源OFF。
- 過熱保護機能:モーターの熱が上がりすぎると自動でストップ。
- オートリバース機能:紙詰まりが起こると逆回転し紙を吐き出す。
- 過電流保護機能:紙づまり等で回路に大きな電流が流れた場合、電源を自動的に遮断し、回路やモーターを破損から守る。
たくさんの安全機能があり、万が一の事故を防ぎます。

ダストボックスにゴミ袋をセットできたり、キャスター付きで移動できたりと使いやすいがたくさん!
OF318とOF318Hのスペック表
OF318 | OF318H | |
---|---|---|
商品サイズ | 幅51x奥行43×81高さcm | 幅51x奥行43x高さ96cm |
質量 | 約42kg | 約49.5kg |
コード長さ | 約2m | 約2m |
カラー | グレー | ホワイト |
定格細断枚数 | A4コピー用紙 15枚 カード 1枚 CD・DVD 1枚 ステープラの針10号以内 | A4コピー用紙 15枚 カード 1枚 CD・DVD 1枚 ステープラの針10号以内 |
定格消費電力 | 50Hz 390W 60Hz 450W | 50Hz 450W 60Hz 500W |
定格時間 | 30分 | 30分 |
カットサイズ | クロスカット 3.9x28mm | クロスカット 3.9x28mm |
最大細断枚数 A4 | (縦入れ細断時) 50Hz 18枚 60Hz 15枚 | (縦入れ細断時) 50Hz 18枚 60Hz 15枚 |
細断速度 | 50Hz 2.4m/分 60Hz 2.8m/分 | 50Hz 2.4m/分 60Hz 2.8m/分 |
投入幅 | 302mm | 302mm |
投入厚 | 3.5mm | 3.5mm |
ダストボックス容量 | 51L (A4コピー用紙1200枚) | 70L (Aコピー用紙1650枚) |
安全装置 | 扉マグネットスイッチ サーマルプロテクター オートストップ回路 緊急停止スイッチ オートリバース機能 | 扉マグネットスイッチ サーマルプロテクター オートストップ回路 緊急停止スイッチ オートリバース機能 |
イオン発生装置 | 〇 | 〇 |
その他 | ごみ袋取り付け可能 キャスター付き | ごみ袋取り付け可能 キャスター付き |
ダストボックス容量51LでAコピー用紙1200枚分!
ダストボックス容量70LでA4コピー用紙1650枚分!
OF318とOF318Hの違いとは?オフィスシュレッダーのまとめ
OF318とOF318Hはダストボックス容量が違いました。
OF318Hは70Lと大容量です。OF318は51Lと少し小さめ。
ダストボックスが大きい方がゴミ捨ての回数の手間が減らせます。細断する書類が多ければOF318Hがおすすめです。
大きい容量のシュレッダーはこちらにもあります。