この記事はパナソニックの衣類スチーマーのNI-FS430とNI-FS420の違いを比較しています。
パナソニックの衣類スチーマーのNI-FS790とNI-FS690とNI-FS430が2023年3月に発売しました。
3モデルの中でNI-FS430が手軽に使えるコンパクトタイプです。NI-FS430は発売して、前モデルのNI-FS420が型落ちとなりました。今NI-FS420がお買い得期間に入っています。
NI-FS430とNI-FS420の違いは
2点です。
NI-FS430とNI-FS420は機能は同じですね。カラーと価格が違うので、お好みで選ぶといいですね。
本文では
- NI-FS430とNI-FS420の違い
- NI-FS430とNI-FS420のおすすめはどっち?
- NI-FS430とNI-FS420の共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
NI-FS430とNI-FS420の違いを比較
NI-FS430とNI-FS420の違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
①カラーの違い
NI-FS430はアイボリーです。
NI-FS420はホワイトです。
どちらも白系で清潔感のあるカラーです。
NI-FS430とNI-FS420の価格の違い
NI-FS430はアイボリー、NI-FS420はホワイトと似ているカラーなので、価格で選んでもいいかなぁと管理人くじらこ個人的には思います。
※2023年4月22日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
NI-FS430の価格
Amazon:6,801円前後
楽天市場:7,196円前後
Yahoo!ショッピング:7,196円前後
発売して1か月経っているのですが、数千円程度下がっています。お買い得になっていますね。
NI-FS420の価格
Amazon:7,350円前後
楽天市場:7,678円前後
Yahoo!ショッピング:8,190円前後
2022年末に底値になって、2023年に入ってからは価格が上がってきていきます。新モデルより高くなると買う理由がなくなるので、カラーのこだわりがなければNI-FS430をおすすめします。
NI-FS430とNI-FS420のおすすめはどっち?
- NI-FS430とNI-FS420は機能は同じ。
- カラーはNI-FS430はアイボリー、NI-FS420はホワイトで雰囲気は似ている。
- 価格は型落ちしたNI-FS420は値上がりしてしてきている。
となれば、2023年モデルのNI-FS430がお買い得ですね。

NI-FS430推しします!
NI-FS430とNI-FS420の口コミ評判は?
ここからはNI-FS430とNI-FS420の口コミ評判をみていきましょう。
NI-FS430は発売して日が浅いので、口コミが少なかったです。NI-FS420の口コミをまとめました。
NI-FS420口コミ評判
コンパクト重視のNI-FS420は水タンクが約50mlと小さく、スチームするとすぐになくなるので水を追加する手間が増えます。
軽さ重視ならNI-FS420がいいですが、水の補給の手間を重視するならワンランク上のモデルを検討するのといいですよ。
アイロンより早く立ち上がりサッと使えるので、手軽にシワを伸ばせて高評価の意見が多かったです。
お出かけ前に気になるシワをサッと伸ばせるのでストレスがありません。
NI-FS430とNI-FS420の共通の特長
ここからはNI-FS430とNI-FS420の共通の特長を紹介します。
パワフルなスチーム
NI-FS430とNI-FS420はパワフルなスチームが特長です。
スチームボタンを押し続けるだけで、スチームが連続して出るため、手軽にシワを伸ばすことができます。スチーム量は約11g/分で、連続スチーム噴射時間は約4分間となっています。
ニット素材の衣服もスチームの力でふっくらと仕上げることができます。伸びた袖口なども元どおりに戻すことができ、アイロンがけよりも簡単で、時間も短縮できます。
軽量コンパクトで使いやすい
NI-FS430とNI-FS420は、軽量コンパクトで使いやすいです。
手に持ったときに手のひらにフィットするような設計になっており、重心の位置も考慮されています。
長時間使っても腕に負担がかかりにくく、使いやすいです。本体の質量も約670gと軽量で、持ち運びも簡単です。
コンパクトな設計になっているため、収納場所にも困りません。
立ち上がり約30秒ですぐに使える
立ち上がりが約30秒で使えます。
急いでいる時や予定が詰まっている時でも、手軽にシワ伸ばしやニットのふっくら感を取り戻すことができます。
スイッチを入れた後、約30秒待てば、すぐにスチームが使える状態になります。
急な来客や出張前の仕上げにもおすすめです。手間や時間をかけずに、シワのないキレイな衣服を着用できます。
脱臭・除菌で清潔
NI-FS430とNI-FS420は、脱臭・除菌機能があります。
洗濯できない衣類についたニオイをしっかりと取り除くことができます。
生活5大臭の一つである生乾き臭や、ペット臭、タバコ臭、汗臭、飲食臭など、様々なニオイに対応しています。また、加齢臭や防虫剤臭などの2臭、さらにはダニ由来や花粉などのアレル物質も抑制することができます。
除菌機能も搭載しているため、清潔に保ちたい衣類や布物も除菌できます。洗濯だけでは落としきれないニオイや菌を取り除くことができるので、清潔な衣類を手軽に保つことができます。
スチームもプレスも1台で
スチーム機能だけでなくプレス機能も兼ね備えているため、アイロンがけが苦手な方でも簡単にプレス仕上げができます。
フラットなアイロン面を使ってプレスすることができるため、シャツやブラウスなどの衣類を綺麗に仕上げることができます。
NI-FS430とNI-FS420のカーブエッジ形状は、生地がアイロン面に引っかかりにくく、スムーズに滑りやすくなっているため、衣類を効率よく仕上げることができます。
使い方はカンタン
NI-FS430とNI-FS420は、簡単に使えます。
まずは、専用カップで水道水をタンクに入れます。ランプが赤点滅から赤点灯に変わったら、電源オン。スチームボタンを押すと、スチームが出続けます。
使用後は、電源オフにすることを忘れずに。
ロングコードでゆったり使いやすい
NI-FS430とNI-FS420は約2.5mのロングコードがあるので、コンセントの位置が遠い場所でも使いやすいです。
スチーマーを使いながらコードの長さに気を使わなくていいので、ゆったりと使うことができます。
NI-FS430とNI-FS420のスペック表
違いは赤字にしています。
NI-FS430 | NI-FS420 | |
---|---|---|
外形寸法 | 本体:幅7x奥行13x高さ15.5cm 収納時:幅8.5x奥行15x高さ17cm | 本体:幅7x奥行13x高さ15.5cm 収納時:幅8.5x奥行15x高さ17cm |
商品質量 | 本体:約670g(スタンド含まず) 収納時:約740g(スタンド70g込み) | 本体:約670g(スタンド含まず) 収納時:約740g(スタンド70g込み) |
電源コード長さ | 約2.5m | 約2.5m |
消費電力 | 950W | 950W |
ベース種類 | フラットベース | フラットベース |
スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
温度 | ドライ 約160℃ スチーム 約160℃ | ドライ 約160℃ スチーム 約160℃ |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約30秒 |
スチーム | 連続パワフルスチーム&ワイドスチーム | 連続パワフルスチーム |
スチーム噴出し時間 | 連続約4分 | 連続約4分 |
スチーム量 | 平均11g/分 | 平均11g/分 |
注水量 | 約50ml | 約50ml |
付属品 | スタンド 専用カップ | スタンド 専用カップ |
カラー | -C アイボリー | -W ホワイト |
発売年 | 2023年3月 | 2022年3月 |
2023年モデルのNI-FS430。価格もいい感じに下がってきているので、NI-FS430をおすすめします。
2022年モデルのNI-FS420は価格が上がってきて、おすすめしません。こだわりがあって、NI-FS420が欲しい!という方はどうぞ。
NI-FS430とNI-FS420の違いを比較!衣類スチーマー パナソニックのまとめ
この記事ではパナソニックの衣類スチーマーのNI-FS430とNI-FS420の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
新モデルNI-FS430の方が価格が安くなってきているので、NI-FS430をおすすめします。
NI-FS430とNI-FS420の共通の特長は
NI-FS430とNI-FS420はコンパクトなので、軽さ重視でサッと使いたい人におすすめのモデルです。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^