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TAS-X7とTAS-MX6の違いを比較!コードレス衣類スチーマー 東芝

東芝 TAS-X7とTAS-MX6 違い 衣類スチーマー

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この記事は東芝のコードレス衣類スチーマーのTAS-X7とTAS-MX6の違いを比較しています。

TAS-X7は2023年6月に新発売しました。TAS-X7は東芝のコードレス衣類スチーマーでは最上位モデルです。

TAS-MX6はコードレス衣類スチーマーの下位の標準モデルです。Xシリーズよりスペックややおさえて、ちょい使いをする時に便利なモデルです。

今回は最上位モデルTAS-X7と標準モデルのTAS-MX6がどのくらい違うのかをみてきますね。

TAS-X7とTAS-MX6の違いは

  • ベースの形状の違い
  • スチームの違い:TAS-X7の方がスチーム長く、持続時間が長い
  • 温度調節の違い:TAS-X7は温度調節ができる
  • オートパワーオフの有無:TAS-X7はオートパワーオフがある
  • 本体寸法・質量の違い
  • カラーの違い
  • 価格の違い

7点です。

TAS-X7の方がスチーム量や持続時間が長いので、しっかりスチームをしたい、まとめて衣類をスチームしたい人におすすめです。

本文では

  • TAS-X7とTAS-MX6の違い
  • TAS-X7とTAS-MX6のおすすめはどっち?
  • TAS-X7とTAS-MX6の口コミ評判
  • TAS-X7とTAS-MX6の共通の特長

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^

▼2023年モデルTAS-X7▼
スチーム性能が高い。たくさん衣類をスチームしたい時。オートパワーオフ機能搭載。

ホワイト▼

▼2022年モデルTAS-MX6▼
サッと使いたい時。コンパクトに使いたい時。価格が安い。

ダークグレー▼

TAS-X7とTAS-MX6の違いを比較

TAS-X7とTAS-MX6の違いをくわしくみていきましょう。

  • ベースの形状の違い
  • スチームの違い:TAS-X7の方がスチーム長く、持続時間が長い
  • 温度調節の違い:TAS-X7は温度調節ができる
  • オートパワーオフの有無:TAS-X7はオートパワーオフがある
  • 本体寸法・質量の違い
  • カラーの違い
  • 価格の違い

違いは7点です。

違いを確認してから、価格をチェックしますね。

ベースの形状の違い

TAS-X7のスチームラインは中心よりに孔があります。

孔の数は14個です。

TAS-MX6のスチームラインは中心から外側に向かって配置されています。

孔の数は14個です。

スチームの違い:TAS-X7の方がスチーム長が多く持続時間が長い

TAS-X7TAS-MX6
スチーム持続時間最長約2分間(コードレス時)
(高・スチーム時)
最長約40秒(コードレス時)
スチーム量
(スチーム孔)
平均約14g/分(コードレス時)
平均約20g/分(コード付き時)

(高・シャワー設定時)
(14個)
最大11g/分
(14個)
水タンク一体型/約115ml
最長約10分20秒使用可能
(コード付き時/中・スチーム設定時)
一体型/約70ml
最長約6分20秒使用可能
(コード付き時)
スチームラインスチームラインスチームライン
スチーム切換全温度3段スチーム
スチーム種類スチーム
シャワー

ドライ
連続スチーム
スチームショット

ドライ
使用可能範囲約240°約140°
立ち上がり時間約39秒約50秒

TAS-X7の方がスチーム性能が上です。

TAS-X7は水タンクが約115mlと大きいため、スチーム量が多く持続時間も約2分間と長いです。

衣類を一度にたくさんスチームしたいならTAS-X7がおすすめです。

反対にTAS-MX6は水タンクは約70mlと小さめ、持続時間も最長約40秒と短いので、お出かけ前にサッとスチームしたい時に使いやすいです。

衣類はハンガーに掛けたままスチームをしますが、衣類スチーマーを傾けられる使用可動範囲はTAS-X7の方が約240°と広いです。TASMX6は約140°です。

扱いやすさもTAS-X7の方がいいです。

温度調節の違い:TAS-X7は温度調節ができる

TAS-X7は3段階の温度調節ができます。

  • 低温:約120℃
  • 中温:約160℃
  • 高温:約200℃

3段階の温度調節で、衣類の生地によって適切に調整することで、衣類を傷めにくくできます。

TAS-MX6は温度切替えはなく、中温度(約160℃)のみとなります。

オートパワーオフの有無:TAS-X7はオートパワーオフがある

TAS-X7は「電源切り忘れ防止(オートパワーオフ)機能」が搭載しています。

本体をスタンドに放置やコード付き・ドライで使用中は、約10分後に「ピッピッ」となり、温度表示ランプが「低→中→高→低・・・」と順番に点滅しておしらせ。

約30秒後に自動的に電源を切ります(温度表示ランプは消灯)。

万が一に切り忘れた時でも安心です。

本体寸法・質量の違い

TAS-X7TAS-MX6
本体寸法
(長さx幅x高さ)
179x71x130mm176x71x120mm
収納時寸法
(長さx幅x高さ)
228x90x174mm228x90x181mm
本体質量0.69kg0.68kg
収納時質量1.0kg1.0kg

TAS-X7の方が少し大きめで、重たいです。

誤差程度ですが、扱いやすさが少しだけ変わってきます。

カラーの違い

TAS-X7はホワイトです。持ち手は手前側に角度がついています。

TAS-MX6はダークグレーです。持ち手が水平です。

TAS-X7とTAS-MX6の価格の違い

※2024年3月4日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんのでご確認ください。

TAS-X7の価格

発売時は1.7万円台だったのが、1~1.1万円程度まで下がってきています。

↓最新価格はこちらチェック↓

ホワイト▼

TAS-MX6の価格

発売時の1万円前後から安ければ5000円台まで下がってきています。

↓最新価格はこちらチェック↓

ダークグレー▼

TAS-X7とTAS-MX6のおすすめはどっち?

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

TAS-X7は大量の衣類をがっつりスチームしたい、衣類の傷みを軽減したい人におすすめ

  • 衣類をまとめてスチームしたい
  • 水の補給の手間を減らしたい
  • 衣類の素材によって温度調節して、衣類の傷みを軽減したい
  • 切り忘れが心配なので、オートパワーオフ機能は必要
  • 立ち上がり時間は早い方がいい
  • スチームの量が多くて、しっかりスチームしたい

ストレスなくスチームしたいあなたにおすすめです。

TAS-MX6はお出かけ前にちょこっとスチームしたい人におすすめ

  • 予算を重視で選びたい
  • お出かけ前などにちょこっとした使い方をする予定
  • 温度設定はメンドウなのでしない
  • 手軽に使いたい

本体価格が安いので手軽に衣類スチーマーを使いたいあなたにおすすめです。

TAS-X7とTAS-MX6の口コミ評判は?

ここからはTAS-X7とTAS-MX6の口コミ評判をみていきましょう。

  • 連続で使う時は指が疲れる。

スチームを使う時はスチームボタンを押し続けることになので、指が疲れます。

TAS-X7の場合はスチームボタンを押すと、コードレス時・高・スチーム設定で最長約2分間スチームが出続けるので、指の疲れはありません。

ラクに操作したいならTAS-X7おすすめ。

  • 小さくてコンパクト。
  • アイロンを出すのが面倒な時に使うのにちょうどいい。
  • 小さめだから、狭い場所もラクにスムーズにできる。

コンパクトで操作しやすいので高評価でした。パッと衣類をスチームしたいならTAS-MX6ですね。

TAS-X7とTAS-MX6の共通の特長

ここからはTAS-X7とTAS-MX6の共通の特長を紹介します。

コードレス・コード付き・スチーム・アイロンの4WAY

TAS-X7とTAS-MX6は

  • コードレス×スチーマー
  • コード付き×スチーマー
  • コードレス×アイロン
  • コード付き×アイロン

4種対の使い方ができます。

その時の状況によって使い方を変えて快適にスチームできます。

フラットなかけ面

かけ面はシルバーセラミックコートでフラット。

すべりが良く軽く進むので、腕への負担が軽いです。

3つの清潔効果

TAS-X7とTAS-MX6は衣類のお手入れにおける清潔効果が3つ備わっています。

  • 除菌:衣類についた菌を除菌。
  • 7種類のニオイ:加齢臭、汗臭、タバコ臭、生乾き臭、ペット臭、飲食臭、防虫剤臭を抑える。
  • アレル物質:スギ花粉やダニ由来のアレル物質を除去しアレルギー症状を軽減。

加齢臭や汗臭などのニオイ対策は、気になる時にさっとスチーム充てて、清潔にします。

アレル物質対策はアレルギーを持っている人にとっては魅力的な機能ですね。

TAS-X7とTAS-MX6の違いを比較!コードレス衣類スチーマー 東芝のまとめ

この記事では東芝のコードレス衣類スチーマーのTAS-X7とTAS-MX6の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめておきますね。

TAS-X7とTAS-MX6の違い
  • ベースの形状の違い:TAS-MX6の方が丸みがある
  • スチームの違い:TAS-X7の方がスチーム長く、持続時間が長い
  • 温度調節の違い:TAS-X7は3段階の温度調節ができる
  • オートパワーオフの有無:TAS-X7はオートパワーオフがある
  • 本体寸法・質量の違い:TAS-X7の方が若干大きい
  • カラーの違い:TAS-X7はホワイト、TAS-MX6はダークグレー
  • 価格の違い:TAS-MX6の方が安い

性能の違いから、TAS-X7はガッツリ使いたい時に、TAS-MX6はちょこっと使いしたい時にぴったりです。

TAS-X7とTAS-MX6の共通の特長は

TAS-X7とTAS-MX6の共通の特長
  • コードレス・コード付き・スチーム・アイロンとして使える4WAY
  • フラットなかけ面でしっかりプレスできる
  • 除菌・ニオイ対策・アレル物質対策と3つの効果

コードレスとコード付きで使えるのが魅力的です。手軽に使いたい時はコードレスで、しっかりスチームしたい時はコード付きで使うといいですね。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^