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CM-R100とCM-P100の違いを比較!冷風衣類乾燥除湿機シャープ

シャープ CM-R100 CM-P100 違い 除湿機

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この記事はシャープの冷風衣類乾燥除湿機のCM-R100とCM-P100の違いを比較しています。

室温より-10℃の冷風を送ることができるCM-R100とCM-P100。

風呂上がりの脱衣所で使うのが便利です。風呂上がりは冷風で涼しんで、そのあとは浴室を除湿すると一石二鳥です。

注意しておきたいのが、冷風衣類乾燥除湿機は室内を涼しくするものではありません。そこは間違えないように選ぶのが重要です。

室温-10℃の冷風が出てきますが、背面から温風を排出するので部屋の温度は下げません。むしろ室温は上がります。エアコン代わりにはなりません。

2023年3月にCM-R100が新発売して、2022年モデルのCM-P100は型落ちとなりました。

CM-R100とCM-P100の違いは

  • 価格の違い

1点のみです。

型落ちしたCM-P100の価格が下がりお買い得になりました。

本文では

  • CM-R100とCM-P100の違い
  • CM-R100とCM-P100のおすすめはどっち?
  • CM-R100とCM-P100の共通の特長やスペック

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^

CM-R100とCM-P100の違いを比較

CM-R100とCM-P100の違いをくわしくみていきましょう。

  • 価格の違い

違いは1点です。

※2023年5月3日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

CM-R100の価格

Amazon:-円前後

楽天市場:45,600円前後

Yahoo!ショッピング:46,900円前後

発売時は6万円くらいだったのが、5万円以下になってきているので下がってきていますね。でもまだまだ日が経つにつれて下がってきます。

↓最新価格はこちらチェック↓

CM-P100の価格

Amazon:29,999円前後

楽天市場:30,170円前後

Yahoo!ショッピング:30,780円前後

CM-R100は発売した頃は、CM-P100は価格が下がり底値でしたが、それから少しずつ価格は上がってきています。購入時に価格をチェックしてくださいね。

↓最新価格はこちらチェック↓

CM-R100とCM-P100のおすすめはどっち?

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

CM-R100はこんな人におすすめ

  • 最新モデルがいい!

最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。

CM-P100はこんな人におすすめ

  • 予算を重視で選びたい
  • 新旧モデル、発売年は気にしない

価格が下がっているので、予算を優先したいあなたにおすすめです。

CM-R100とCM-P100の口コミ評判は?

ここからはCM-R100とCM-P100の口コミ評判をみていきましょう。

CM-R100は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はCM-P100の口コミ評判をまとめました。

CM-P100口コミ評判

  • 冷風扇みたいに使いたくて購入したけど、背面から温風が出るので室温が高くなりました。
  • 衣類乾燥モードは音が少しうるさい。

冒頭でも書きましたが、冷風衣類乾燥除湿機は少し涼しむ程度で、エアコンのように室温を下げるものではありません。

コンプレサー式は湿った空気→冷却器→放熱器→乾いた空気を排出という流れです。放熱器を通した風は暖かいので室温があがります。風呂上がりに涼しむ程度の使い方が一番かなと個人的には思います。

リビングで扇風機代わりに使うのもいいですが、一日中使っていると気が付いたら部屋が暑くなっていたということもありますよね。長時間冷風を送るという使い方より、ちょい使いで冷風を涼しむ程度がいいですね。

CM-R100とCM-P100の運転音ですが、最大で衣類乾燥/強モードで約54dB(60Hz)、最小で衣類消臭/弱モード約37dBです。

騒音レベルの目安としては

  • 30dB:ささやき声・深夜の住宅街
  • 40dB:図書館・深夜の市街地
  • 50dB:静かな事務所・家庭用クーラーの室外機・換気扇(1m)

50dBになると、うるさく感じる方が多いでしょう。通常の会話はできますが、ジャマにはなりますね。

音が気にならない部屋か、別室で使う方がいいですね。

  • 雨の日は半日でタンクがいっぱいになったのでびっくりです。
  • エアコンの除湿は寒くなるけど、除湿機はジメジメだけをとってくれるから快適。

シャープの除湿機はしっかりと除湿することで満足度が高いです。

CM-R100とCM-P100の共通の特長

ここからはCM-R100とCM-P100の共通の特長を紹介します。

約-10℃の冷風機能

CM-R100とCM-P100は冷風機能があります。

この機能は、室温と比べて約-10℃の除湿された快適な風を送ります。

パーソナル使用やエアコンの風が届かない場所、お料理中のキッチンで、空気を入れ替えながら、吹き抜けやロフトで、帰宅後のクールダウン時に使うと快適です。

梅雨や夏に強いコンプレッサー式

CM-R100とCM-P100は、梅雨や夏に強いコンプレッサー方式を採用。

コンプレッサー式は、室内の湿った空気を冷却器で冷やし、結露させることで除湿する仕組みです。ヒーターを使用しないため、暑い季節でも高い能力を発揮し、衣類をスピーディーに乾燥させることができます。

梅雨の季節にもパワフルな除湿しながら、プラズマクラスターが付着カビ菌の増殖を抑制するため、衣類をカビから守ることができます。

部屋干し臭をおさえる

CM-R100とCM-P100は、部屋干しのイヤな臭いを抑えることができます。プラズマクラスターが付着するカビや菌の増殖を抑制しながら、部屋干し衣類の生乾き臭を消臭します。

CM-R100とCM-P100は、コンプレッサー方式を採用しているので、暑い季節でも高い能力を発揮して衣類を素早く乾燥します。

プラズマクラスター7000搭載で消臭&除菌

CM-R100とCM-P100はプラズマクラスター7000搭載です。

プラズマクラスター7000は、お部屋干し衣類のイヤな臭いを消臭するだけでなく、付着カビ菌やピンクぬめり原因菌も抑制します。

ジャケットや制服に付いた汗臭や、お部屋のカーテンやクッションに付いたタバコの付着臭も分解・除去します。

ニオイが気になるならプラズマクラスター搭載の除湿機を選ぶといいですね。

スイングルーバー

CM-R100とCM-P100のスイングルーバーは、上下や上向き、広角など、多彩に風の勢いをコントロールできるルーバーです。

スイングルーバーを使えば、体全体に冷風を送ることができ、衣類の乾燥と同時に生乾き臭を消臭できます。

付着カビ菌の増殖を抑制しながらお部屋を除湿することもできます。スイングルーバーが可変することで、シーンに応じた最適な風を届けることができます。

連続排水

排水タンクに溜まった水を捨てる手間を省けるだけでなく、本体にホースをつなげば24時間連続で排水が可能になります。

外出中でも長時間運転しても安心ですね。本体の後ろにあるキャップ付の連続排水穴にホースをつなぎ、お風呂場などに直接排水できます。

連続排水機能で、水の捨て忘れや手間が省けます。

キャスター付きで移動できる

CM-R100とCM-P100には、移動もラクにできるキャスターがついています。

床に傷がつく心配もなく、お掃除も簡単。部屋の気温や湿度に合わせて移動させたり、季節によって置き場所を変えたりしても、簡単に移動できるのでとても便利です。

内部乾燥機能

内部乾燥機能を使うことで、本体の内部に残った水分を乾燥することができます。

衣類消臭「弱」運転を2時間切タイマーで設定することで、自動的に内部を乾燥させることができます。

内部の乾燥により、カビや雑菌の繁殖を防ぐことができ、長く使うことができますよ。

CM-R100とCM-P100の電気代は?

※1kWhあたりの電気代を約31円として計算しています。地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。

電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。

1時間あたり1日2時間30日使用した場合
衣類乾燥50Hz(250W) 約7.8円
60Hz(290W) 約9.0円
50Hz(250W) 約465円
60Hz(290W) 約539.4円
除湿50Hz(245W) 約7.6円
60Hz(290W) 約9.0円
50Hz(245W) 約455.7円
60Hz(290W) 約539.4円
冷風50Hz(245W) 約7.6円
60Hz(290W) 約9.0円
50Hz(245W) 約455.7円
60Hz(290W) 約539.4円
衣類消臭50Hz(34W) 約1.1円
60Hz(43W) 約1.3円
50Hz(34W) 約63.3円
60Hz(43W) 約80.1円

1日2時間1か月使うと、600円以下におさえられますね。衣類可能+除湿+冷風+衣類消臭と4役あるので、工夫して使うと電気代をおさえつつ快適に過ごせますね。

CM-R100とCM-P100のスペック表

商品サイズ幅x31.5奥行23.5x高さ57.5cm
商品質量約12.5kg
定格除湿能力50Hz 9.0L/日
60Hz 10L/日
除湿可能面積の目安
(木造住宅~コンクリート住宅)
50Hz 約11~23畳(約19~38m2)
60Hz 約13~25畳(約21~42m2)
プラズマクラスター
適用床面積(目安)
約11畳(約18m2)
衣類乾燥時間(2kg)約120分
衣類乾燥1回あたりの
電気代の目安
約17円
スイングルーバー上下 自動
運転音
(50/60Hz)
衣類乾燥:強 51/54dB、弱 40/40dB
除湿:強 49/50dB、弱 40/40dB
冷風:強 49/50dB、弱 40/40dB
衣類消臭:強 51/54dB、弱 37/37dB
冷風機能
内部乾燥
センサー温度/湿度
現在湿度表示(目安)/満水サイン-/〇
タイマー〇 切タイマー(2・4・6時間)
キャスター〇 4輪(横移動のみ)
フィルターホコリブロックプレフィルター
チャイルドロック
排水タンク容量約2.5L(ハンドル付き)
連続排水〇 市販ホース(内径15mm)が必要
使用可能温度4~38℃
カラー-W ホワイト系
除湿方式コンプレッサー式
乾燥容量目安約3人分
\購入はこちら/

2023年モデルのCM-R100。

  • 最新モデルがいい!

最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。

2022年モデルのCM-P100。

  • 予算重視で選びたい
  • 新旧モデルは気にしない、発売年は気にしない

予算を優先して選びあいあなたにおすすめです。

CM-R100とCM-P100の違いを比較!シャープ冷風衣類乾燥除湿機のまとめ

この記事ではシャープの冷風衣類乾燥除湿機のCM-R100とCM-P100の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。

CM-R100とCM-P100の違い
  • 型落ちした202年モデルCM-P100の方が価格が安い

機能は同じなので、価格で選ぶといいですね。

CM-R100とCM-P100の共通の特長は

CM-R100とCM-P100の共通の特長
  • 室温約-10℃の冷風機能
  • 梅雨や夏に強いコンプレッサー式
  • 生乾き臭を消臭しながら乾燥する
  • プラズマクラスター7000搭載で消臭&除菌の抑制
  • スイングルーバーで送付をコントロール
  • 24時間連続排水可能
  • キャスター付きで移動ができる
  • 内部乾燥機能付き

冷風機能は室温を下げるためではなく、ちょっと涼しむために使うのがコツですね。

梅雨のジメジメに除湿、夏の暑い時に冷風とうまく使うと快適です。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^