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東芝のスティッククリーナーの全比較と選び方【2023年モデル】

東芝 スティッククリーナー 全比較 スティッククリーナー

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この記事では東芝のスティッククリーナーの2023年モデルの違いや特長などをまとめています。

「フィルターレスサイクロンのスティッククリーナーが欲しい!」

「軽さもあり、吸引力のあるスティッククリーナーがいい!」

「回転ブラシにゴミがからみにくくて、お手入れがラクなスティッククリーナーがいい!」

というようなあなたには東芝のスティッククリーナー トルネオがおすすめです。

この記事では

  • 東芝のスティッククリーナーの機能の特長
  • 2023年モデルの新機能
  • コードレススティック掃除機の機能の紹介
  • 2023年各モデルの新旧の違い、特長の紹介

2023年モデルを全比較することで、選ぶべきモデルが見つかりやすくなります。

あなたのスティッククリーナー選びの手助けになれば幸いです^^

  1. 2023年発売の東芝のスティッククリーナーのラインナップは?
  2. 2023年から新搭載した機能は?
    1. Hi-PowerDCモーター新搭載(VC-CLX72のみ)
    2. 床見極めセンサー新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)
    3. インジケーター搭載(VC-CLX72のみ)
    4. 粉ゴミポケット&つまんdeポイ!新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52)
    5. スタンドに付属品収納できるようになった(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)
  3. 東芝のスティッククリーナーの独自の特長
    1. からみレスブラシでゴミや髪の毛、ペットの毛などがからみにくい
    2. ピカっとライトをつけると、すき間などの暗い場所のホコリがよく見える
    3. トルネードプレス
  4. 東芝のスティッククリーナーの機能
    1. バーティカルトルネードとデュアルトルネード
    2. 連続運転時間
    3. 充電時間
    4. 着脱式バッテリーと内蔵型バッテリー
    5. らくわざフリーグリップ&スイング連動
    6. 床ピタ設計
    7. 付属品
  5. 東芝のスティッククリーナーの選び方のポイントは?
  6. VC-CLX72の違いと特長
    1. 2023年モデルVC-CLX72とVC-CLX52の違い【上下比較】
    2. VC-CLX72はこんな人におすすめ
    3. VC-CLX72の特長
  7. VC-CLX52の違いと特長
    1. 2023年モデルVC-CLX52と2022年モデルVC-CLX51の違い
    2. VC-CLX52がおすすめなあなた
    3. VC-CLX52の特長
  8. VC-CLW32の違いと特長
    1. 2023年モデルVC-CLW32と2022年VC-CLW31の違い
    2. VC-CLW32はこんな人におすすめ
    3. VC-CLW32の特長
  9. VC-CLS12の違いと特長
    1. 2023年モデルVC-CLS12と2022年モデルVC-CLS11の違い
    2. VC-CLS12はこんな人におすすめ
    3. VC-CLS12の特長

2023年発売の東芝のスティッククリーナーのラインナップは?

東芝のスティッククリーナーは「トルネオV」と「トルネオ」の2種類あります。

  • トルネオV VC-CLX72
  • トルネオV VC-CLX52
  • トルネオ VC-CLW32
  • トルネオ VC-CLS12

トルネオVはフィルターレスサイクロン式で、トルネオはサイクロン式となっています。

2023年から新搭載した機能は?

2023モデルのポイントは、VC-CLX72が最上位モデルとして新しく追加されて、全体的に機能がワンランクアップしています。

  • Hi-PowerDCモーター新搭載(VC-CLX72のみ)
  • 床見極めセンサー新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)
  • インジケーター搭載(VC-CLX72のみ)
  • 粉ゴミポケット&つまんdeポイ!新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52)
  • スタンドに付属品収納できるようになった(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)

5点です。

さっそく詳しくみていきましょう!

Hi-PowerDCモーター新搭載(VC-CLX72のみ)

VC-CLX72は2023年から新しく搭載された「Hi-Power DCモーター」です。

従来のモーターよりも性能が向上しているため、どんな小さなゴミでもしっかりと吸い取る強力な吸引力を実現しました。

床やカーペットの隅々まで、一度の掃除でしっかりと清潔にすることができます。

床見極めセンサー新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)

2023年からは「床見極めセンサー」が新しく搭載されました。

床見極めセンサーは、床に合わせて最適な掃除をします。

床見極めセンサーPlusVC-CLX72
VC-CLX52
床面に合わせて吸引力とブラシの回転数を制御
床見極めセンサーVC-CLW32
VC-CLS12
床面に合わせてブラシの回転数を制御

VC-CLX72とVC-CLX52に搭載している「床見極めセンサーplus」は、床の種類に合わせて適切なブラシの回転数とモーターの吸引力を調整します。

じゅうたんやカーペットの奥のゴミまでしっかりかき出し、粒状のゴミを逃さずに吸引します。さらに、ゴミの飛び散りを抑えながら、やさしく集めて吸引します。

VC-CLW32とVC-CLX12に搭載している「床見極めセンサー」は、床の種類に応じてブラシの回転を制御します。

フローリングからじゅうたんまで、あらゆる床のゴミをしっかり取り除くことができます。

インジケーター搭載(VC-CLX72のみ)

2023年からの新機能で、VC-CLS72は「インジケーター」が搭載しています。

インジケーターは、ブラシ毛の回転や吸引力の変化をLEDの点灯でわかりやすく表示します。

VC-CLX72には、ヘッドにインジケーターが配置されているため、掃除中の情報が直感的にわかります。

ブラシ毛の回転状態や吸引力の変化が、点灯するLEDで表示されるので、どの部分が掃除されているのか、効果的な吸引力が行われているのかが一目でわかります。

見逃しがちな箇所や掃除の順番を見極めることができるので、時間や手間を節約することができます。

粉ゴミポケット&つまんdeポイ!新搭載(VC-CLX72/VC-CLX52)

VC-CLX72VC-CLX52VC-CLW32VC-CLS12
粉ごみポケット
つまんdeポイ!

VC-CLX72とVC-CLX52には、2023年から新しく搭載された「粉ゴミポケット」と「つまんdeポイ!」の機能があります。

「粉ゴミポケット」とは、粉状のゴミがポケットにたまる仕組みのことで、ゴミが舞い上がる心配がなくなります。

「つまんdeポイ!」は、つまむだけでダストカップを簡単に着脱することができます。

迷わずに直感的にダストカップを外すことができるので、ゴミ捨ての手間を減らすことができます。

スタンドに付属品収納できるようになった(VC-CLX72/VC-CLX52/VC-CLW32)

VC-CLX72VC-CLX52VC-CLW32VC-CLS12
付属品収納スタンドスタンドなし

VC-CLX72とVC-CLX52、VC-CLW32は、付属品収納スタンドが付属しています。

掃除中に使う付属品を立ったまま、かがまずに手に取ることができます。

スタンドに付属品を収納しておくことで、必要な時にサッと取り出すことができます。

掃除の邪魔にならず、手軽に使えるので、家事の効率を上げることができます。

東芝のスティッククリーナーの独自の特長

東芝のスティッククリーナーの独自の特長を紹介します。

すべてのモデルに搭載している機能です。

からみレスブラシでゴミや髪の毛、ペットの毛などがからみにくい

からみレスブラシは、特殊な編み込み加工がされており、髪の毛やペットの毛などが根本に入り込むのを防ぎます。

ブラシに髪の毛やペットの毛がからみにくいので、お手入れが格段とラクになりました。

ピカっとライトをつけると、すき間などの暗い場所のホコリがよく見える

「ピカっとライト」は、取り外し可能な付属品で、ハンディモードでも使用することができます。

ホコリがたまりやすいすき間などの暗い場所でも、ピカッとライトが明るく照らし、細かいゴミやホコリを見逃すことなくお掃除することができます。

さらに、丸ブラシやすき間ノズルと組み合わせることで、目に見えにくいすき間の掃除も簡単に行えます。

車内のシートの下などの暗い場所でも、ピカッとライトが役立ちます。

トルネードプレス

VC-CLX72
VC-CLX52
VC-CLW32
VC-CLS12
トルネードプレス約1/4に圧縮約1/3に圧縮

トルネードプレスは、強力な気流を利用したゴミ圧縮機能です。

ゴミを約1/4または約1/3に圧縮することで、ゴミ捨ての手間を軽減します。

東芝のスティッククリーナーの機能

東芝のスティッククリーナーの機能を紹介します。

バーティカルトルネードとデュアルトルネード

VC-CLX72
VC-CLX52
VC-CLW32
VC-CLS12
バーティカルトルネードデュアルトルネード

VC-CLX72とVC-CLX52モデルは「バーティカルトルネード」が搭載されています。

バーティカルトルネードは2段階の遠心分離を行い、微細なチリまでしっかりと分離することができます。

VC-CLW32とVC-CLS12モデルは「デュアルトルネード」が採用されています。

デュアルトルネードは、ゴミを遠心分離しながら圧縮することで、より効率的にゴミをためることができます。

連続運転時間

VC-CLX72VC-CLX52VC-CLW32VC-CLS12
連続運転時間標準:約35分(約40分)
自動:約10~20分
強:約8分
標準:約30分(約35分)
自動:約10~20分
強:約8分
標準:約30分(約35分)
おすすめ:約15分
強:約8分
標準:約32分(約35分)
おすすめ:約20分
強:約8分

基本的に大きな差はありません。最大でも5分程度です。

標準モードで約30分程度あるので、広い範囲を掃除することもできますね。

着脱式バッテリーのVC-CLX72とVC-CLX52とVC-CLW32は、バッテリーを2個持っていると、バッテリーを交換してさらに長時間掃除することも可能です。

充電時間

VC-CLX72
VC-CLX52
VC-CLW32
VC-CLS12
約2.5時間約4.5時間

VC-CLX72とVC-CLX52とVC-CLW32は、充電時間が約2.5時間でできます。

VC-CLS12は約4.5時間とやや長めの充電時間です。

掃除の頻度により充電時間の長さもチェックしておくといいですよ。

着脱式バッテリーと内蔵型バッテリー

VC-CLX72
VC-CLX52
VC-CLW32
VC-CLS12
着脱式バッテリー内蔵型バッテリー

VC-CLX72とVC-CLX52とVC-CLW32モデルは着脱式のカートリッジバッテリーが採用されています。

着脱式バッテリーは簡単に取り外すことができ、取り外したバッテリーは単体で充電することができます。

そのため、コンセントのない場所にも本体と一緒に収納することができます。

そして、バッテリーを本体に取り付けたままでも充電することができるので、いつでも準備が整っています。

VC-CLS12モデルは内蔵型のバッテリーが搭載されています。

内蔵型バッテリーは自分でバッテリーの交換ができませんが、その代わり、バッテリー交換の依頼をして新しいバッテリーに交換してもらうことができます。

購入店又は東芝へお問い合わせして依頼をするだけで、簡単にバッテリーを新しくすることができます。

らくわざフリーグリップ&スイング連動

「らくわざフリーグリップ」は、握りやすく操作しやすい形状をしています。

手にフィットしやすいデザインで、長時間のお掃除でも手が疲れにくくなっています。

「スイング連動」は、手元の動きにヘッドの向きが連動する機能です。

お掃除中に手を動かすだけで、ヘッドも自然に動いてくれます。

らくわざフリーグリップ&スイング連動で方向転換がとてもラクになり、細かい場所や狭いスペースでもスムーズにお掃除ができます

小回りの効いたお掃除ができるので、家具の周りや隅っこなど、細かいところにも届きやすくなっています。

床ピタ設計

床ピタ設計機能により、ヘッドが浮かずに、約6.3cm以上の家具の下など、お掃除しにくい場所にもヘッドがスムーズに入り込むことができます。

床との隙間をしっかりと埋める設計で、ホコリやゴミを逃さずキャッチしてくれます。しっかりとヘッドが床に密着して動くことができるため、効率的なお掃除が可能です。

付属品

VC-CLX72VC-CLX52VC-CLW32VC-CLS12
付属品収納スタンドスタンドなし
ふとん用ブラシ
丸ブラシ
すき間ノズル
ピカっとライト

VC-CLX72とVC-CLX52とVC-CLW32は付属品が同じです。

VC-CLS12のみ、スタンドとふとん用ブラシ、ピカっとライトは付属していません。

  • スタンドにすっきり収納したい
  • ふとんクリーナーとして使いたい
  • 家具の下やすき間など暗い場所を掃除したい

など掃除したい場所をチェックしておくと、ノズルが必要チェックできます。

東芝のスティッククリーナーの選び方のポイントは?

東芝のスティッククリーナーを選ぶポイントとして

  • パワーか、軽さか
  • 着脱式バッテリーか、内蔵型か
  • フィルターレスサイクロン式か、サイクロン式か
  • 床面の多さや広さ
  • ゴミの捨てやすさ
  • 必要なノズルやブラシ
  • スタンドが必要か

をチェックしておくと、どのモデルを選ぶべきかわかってきます。

品番モデル特長価格
VC-CLX72トルネオV最上位モデル
フィルターレスサイクロン式
バーティカルトルネード
Hi-PowerDCモーター搭載
床見極めセンサーPlus
インジケーター
付属品収納スタンド付属
VC-CLX52トルネオVパワー&軽量重視
フィルターレスサイクロン式
バーティカルトルネード
床見極めセンサーPlus
付属品収納スタンド付属
VC-CLW32トルネオ軽量重視
サイクロン式
デュアルトルネード
床見極めセンサー
付属品収納スタンド付属
VC-CLS12トルネオシンプル機能
サイクロン式
デュアルトルネード
床見極めセンサー

VC-CLX72の違いと特長

ストームグレー▼

2023年9月発売の最上位モデルです。

Hi-PowerDCモータやインジケーター搭載で、快適に便利に使えます。

2023年モデルVC-CLX72とVC-CLX52の違い【上下比較】

VC-CLX72は2023年からの最上位モデルとなりました。

VC-CLX51は2022年の最上位モデルで、VC-CLX52は2023年からはVC-CLX72が発売されたためワンランク下がりました。

と言ってもパワーのある高機能なモデルではあることは変わりありません。

この記事では2023年の新最上位モデルVC-CLX72と去年までの最上位モデルレベルのVC-CLX52の違いをみていきますね。

VC-CLX72とVC-CLX52の違いは

  • 連続運転時間の違い:VC-CLX72は標準モード約35分、VC-CLX52は標準モード約30分
  • インジケーター搭載の有無:VC-CLX72に搭載
  • モーターの違い:VC-CLX72はHi-PowerDCモーター搭載
  • 価格の違い:VC-CLX52の方が安い

4点です。

連続運転時間はVC-CLX72の方が5分ほど長いです。掃除時間を考慮して選ぶといいですね。

インジケーターはVC-CLX72のヘッド部分に毛ブラシ回転や吸引力の強さをLEDで点灯します。どのくらいの吸引力で掃除しているのかわかるので、掃除の目安になります。

VC-CLX72はより強力なHi-PowerDCモーター搭載で快適お掃除を実現しています。

VC-CLX72は今までとは違いさらにパワーアップした掃除ができるようになりました。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

VC-CLX72とVC-CLX52の違いを比較!トルネオV スティッククリーナー 東芝

VC-CLX72はこんな人におすすめ

2023年の最上位モデルのVC-CLX72はHi-PowerDCモーター搭載で、床見極めセンサーPlusやインジケーターなどの機能で快適に掃除できます。

  • 連続運転時間はできるだけ長い方がいい(約35分)
  • フローリングやじゅうたん、ラグなど色々な床面があるので、床見極めセンサーPlus機能がほしい
  • からみレス自走ヘッドでヘッドが軽くラクに掃除したい
  • からみレスブラシは毛が絡みにくいので、お手入れをラクしたい
  • インジケーターで運転の状態を確認しながら掃除したい
  • 吸引力は強い方がいい
  • ふとん用ブラシでふとんクリーナーとして使いたい
  • 付属品も一緒にスタンドに収納したい
  • 着脱式バッテリーがいい
  • バッテリーを2個持ちして、長時間掃除したい
  • 着脱式バッテリーでカンタンにバッテリー交換したい

豊富なノズルや着脱バッテリーなど、便利機能で幅広く使えます。

VC-CLX72の特長

VC-CLX72の特長は以下の通り。

  • フィルターレスサイクロン式+Hi-PowerDCモーターでパワフルな吸引力が持続する
  • フィルターレスなので、お手入れもラクになる
  • 床見極めセンサーPlusで、床面に合わせてキレイに掃除できる
  • インジケーターで、ヘッドの状況を確認できる
  • からみレス自走ヘッドで、回転ブラシにゴミや髪の毛が絡みにくく、お手入れもラクになる
  • ピカっとライトを装着すると、暗い場所でもホコリが見えて、隅々までキレイに掃除できる
  • 着脱式バッテリーで充電も交換もラク!2個目を持っていると、連続して長時間掃除できる
  • スタンドは付属品が収納できてスッキリ
  • お手入れがラク

フィルターレスサイクロン式で吸引力が持続し、お手入れもラクにできます。

からみレス自走ヘッドはラクにヘッドを動かせて、からみレスブラシはゴミや毛が絡みにくくお手入れがラクになります。

ダストボックスや回転ブラシのお手入れがラクになると、掃除のハードルが下がり、いつでも気軽にお掃除できる気分になります。

VC-CLX52の違いと特長

ストームグレー▼

VC-CLX72に次ぐ高機能モデルです。2023年9月に発売しました。

Hi-PowerDCモーターとインジケーター非搭載、連続運転時間の標準モードが約5分ほど短いことの3点の違いだけで、機能はVC-CLX72と同じです。

価格がVC-CLX72より安くなるので、予算を少しでもおさえたいなら、おすすめです。

2023年モデルVC-CLX52と2022年モデルVC-CLX51の違い

2022年モデルVC-CLX51は型落ちとなっています。

VC-CLX52とVC-CLX51の違いは

  • 連続運転時間の違い:VC-CLX51の方が長い
  • 床見極めセンサーPlusの有無:VC-CLX52に搭載
  • 付属品収納スタンドとスタンドの違い:VC-CLX52は付属品収納スタンド、VC-CLX51はスタンドが付属
  • つまんdeポイの有無:VC-CLX52に新搭載
  • 粉ゴミポケットの有無:VC-CLX52に新搭載
  • カラーの違い:VC-CLX52はストームグレーのみ、VC-CLX51はボルドーブラウンとシャイニーシルバーの2色展開
  • 重さの違い:VC-CLX51の方が若干軽い
  • 価格の違い:VC-CLX51の方が安い

8点です。2023年モデルVC-CLX52は大幅な改良で、より使いやすく進化しましたね。

VC-CLX52は連続運転時間が短くなったものの、床見極めセンサーPlusやつまんdeポイ、粉ゴミポケットと快適に掃除できる機能が新搭載しました。

付属品収納スタンドになったのもウレシイポイントですね。

違いや特長、価格など詳しくはこちらの記事でまとめています。

VC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較!トルネオV スティッククリーナー 東芝

VC-CLX52がおすすめなあなた

  • 連続運転時間は30分ほどでいい(標準モード)
  • フローリングやじゅうたん、ラグなど色々な床面があるので、床見極めセンサーPlus機能がほしい
  • からみレス自走ヘッドでヘッドが軽くラクに掃除したい
  • からみレスブラシは毛が絡みにくいので、お手入れをラクしたい
  • 収納スタンドに付属ノズルなど付属品を一緒に収納したい
  • 付属ノズルをサッと取り出せるようにしたい
  • ゴミ捨ては簡単にできるほうがいい(つまんdeポイ!)
  • ゴミ捨ての際にホコリが舞わない方がいい(粉ゴミポケット)
  • 着脱式バッテリーがいい
  • バッテリーを2個持ちして、長時間掃除したい
  • 着脱式バッテリーでカンタンにバッテリー交換したい

旧モデルVC-CLS51は2022年の最上位モデルでした。

十分な機能で快適にお掃除できますよ。

VC-CLX52の特長

以下がVC-CLX52の特長です。

  • フィルターレスサイクロン式でパワフルな吸引力が持続する
  • フィルターレスなので、お手入れもラクになる
  • 床見極めセンサーPlusで、床面に合わせてキレイに掃除できる
  • からみレス自走ヘッドで、回転ブラシにゴミや髪の毛が絡みにくく、お手入れもラクになる
  • ピカっとライトを装着すると、暗い場所でもホコリが見えて、隅々までキレイに掃除できる
  • 着脱式バッテリーで充電も交換もラク!2個目を持っていると、連続して長時間掃除できる
  • スタンドは付属品が収納できてスッキリ
  • お手入れがラク

VC-CLX52は床見極めセンサーPlusでや付属品収納スタンド、つまんdeポイ・粉ゴミポケットなど新機能を搭載してより使いやすく、より快適に掃除できるようになりました。

VC-CLW32の違いと特長

ストームグレー▼

2023年9月に新発売しました。

サイクロン式で、約1.0kgの軽量モデルです。

2023年モデルVC-CLW32と2022年VC-CLW31の違い

トルネオのVC-CLW32とVC-CLW31はフィルターのあるサイクロン式です。

VC-CLW32が2023年9月に新発売し、2022年モデルのVC-CLW31は型落ちとなりました。

VC-CLW32とVC-CLW31の違いは

  • 床見極めセンサーの有無:VC-CLW32に新搭載
  • 付属品収納スタンドの有無:VC-CLW32のスタンドは付属品を収納できる
  • ヘッドの違い:VC-CLW32はからみレス自走ヘッド、VC-CLW31はからみレス軽量ヘッドですが、表記が変わっただけ
  • カラーの違い:VC-CLW32はストームグレー、VC-CLW32はグランレッド
  • 価格の違い:VC-CLW32の方が安い

5点です。

VC-CLW32は床見極めセンサーが新しく追加し、スタンドは付属品を収納できるなど使いやすくなりました。

違いや特長、価格などはこちらの記事でまとめています。

VC-CLW32とVC-CLW31の違いを比較!トルネオ スティッククリーナー 東芝

VC-CLW32はこんな人におすすめ

  • 約1.0kgとスティッククリーナーは軽い方が扱いやすいからほしい
  • サイクロン式で、定期的にフィルター交換して清潔にしたい
  • サイクロン式はフィルター式の方がいい
  • 色々な床面があるので、床見極めセンサーがある方がいい
  • ノズルなど付属品をスタンドにスッキリ収納したい
  • ノズルはすぐに取り出せるようにスタンドに収納している方がいい
  • 価格も重視して選びたい

2023年モデルの中では最軽量の約1.0kg(本体・延長管・ヘッド・バッテリーの合計)です。

VC-CLW32の特長

  • 約1.0kgと軽量でびっくりする軽さ!
  • からみレスブラシでごみや髪の毛、ペットの毛などがからみにくいから、お手入れがラク
  • 床見極めセンサーで床面が変わっても、ブラシの回転数を制御してキレイにお掃除
  • ピカっとライトで暗い場所でもホコリが見えて、掃除しやすい
  • 着脱式バッテリーで交換や充電がラクにできる
  • ふとん用ノズル、丸ブラシ、すき間ノズルと家中お掃除できる
  • カンタンにゴミ捨てができ、ダストボックスなども丸洗いできる

約1.0kgの軽さは掃除のハードルを下げてくれます。軽い&コードレスで、いつでもサッと取り出して掃除できるので、気が付いた時にキレイにできます。

ふとん用ノズルが付属しているので、ふとんクリーナーとして使えるの便利です。

軽いスティッククリーナーを探しているあなたにおすすめします。

VC-CLS12の違いと特長

ストームグレー▼

2023年9月発売しました。機能をおさえて、価格もおさえたモデルです。

2023年モデルVC-CLS12と2022年モデルVC-CLS11の違い

2022年モデルのVC-CLS11は型落ちとなりました。

VC-CLS12とVC-CLS11の違いは

  • 床見極めセンサーの有無:VC-CLS12に新搭載
  • カラーの違い:VC-CLS12はストームグレー、VC-CLS11はシャイニーシルバー
  • ヘッドの表記の違い:VC-CLS12は「からみレス自走ブラシ」、VC-CLS11は「からみレス軽量ブラシ」
  • 価格の違い

4点です。

大きく違うのは「床見極めセンサー」です。2023年モデルVC-CLS12から新搭載です。

日本の住宅はフローリングやじゅうたん、畳など色々な床面がありますが、床見極めセンサーは床の種類によりブラシの回転数を変えて、よりキレイに掃除します。

違いや特長、価格などはこちらの記事でまとめています。

VC-CLS12とVC-CLS11の違いを比較!トルネオ スティッククリーナー 東芝

VC-CLS12はこんな人におすすめ

  • 予算を重視して選びたい
  • 機能は少なくてもいい
  • スタンドはいらない
  • 付属品は丸ブラシとすき間ノズルのみでいい
  • サブ機として使いたい
  • 一部屋だけ、リビングだけなど限定的な広さに使いたい

機能がおさえられているので、家中をキレイするには物足らないです。

一人暮らしや一部屋のみの掃除など手軽に掃除するのに適しています。

VC-CLS12の特長

特長は以下の通り。

  • 約1.2kgと軽く、扱いやすい
  • 「からみレスブラシ」でごみや髪の毛やペットの毛がからまりにくく、お手入れがしやすい
  • 床見極めセンサーで床面が変わっても、ブラシの回転数を制御してキレイにお掃除
  • らくわざフリーグリップとスイング連動で、ヘッドの取り回しがしやすい
  • ゴミを圧縮して廃棄するので、ゴミ捨てしやすい
  • ダストカップやフィルターは水洗いができ、清潔を保てる

軽くてお手入れがしやすいので、サブ機とサッと手軽に使うスティッククリーナーとして重宝します。