この記事はシャープのプラズマクラスター加湿器のHV-R55とHV-P55の違いを比較しています。
HV-R55とHV-P55はレギュラータイプで主に個室で使用できます。
HV-R55は2022年9月に新発売しました。2021年発売のHV-P55は型落ちとなりました。
HV-R55とHV-P55の違いは
2点です。
HV-R55はよく触れる操作パネルがSIAA抗菌加工仕様です。HV-P55も抗菌加工仕様となっていますので、SIAAマークの有無の差です。
気にしないなら小さな差なので、価格で決めてもOK!
2021年モデルのHV-P55は型落ちとなったので、価格が下がってきてお買い得です。機能が同じなら価格が安い方がいいですよね。
本文では
- HV-R55とHV-P55の違い
- HV-R55とHV-P55の口コミ評判
- HV-R55とHV-P55のおすすめは？
- HV-R55とHV-P55の特長
をわかりやすくまとめています。購入の際の手助けができれば幸いです＾＾
シャープは加湿器は他にも紹介しています。
気化式のコンパクトタイプ。小さい部屋で使う時に。
リビングや広い部屋にはハイパワータイプ。
HV-R55とHV-P55の違いを比較
HV-R55とHV-P55の違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。違いをみてから、価格をチェックしていきますね。
①HV-R55の操作パネルはSIAA抗菌加工仕様
HV-R55はSIAA認証された抗菌加工です。
HV-P55もSIAAではないですが、抗菌加工です。
どちらも清潔さは同じなので、あまり気にしなくてもいいかも。
HV-R55とHV-P55の価格を比較
機能は同じで価格差があるので、型落ちしたHV-P55がお得ですね。
※2023年4月6日時点の価格です。価格は変動しますので購入時に再確認してください。価格はセール時の場合があることをご了承ください。
HV-R55の価格
Amazon：17,000円前後
楽天市場：13,980円前後
Yahoo!ショッピング：13,980円前後
2022年9月発売から少しずつ価格を下げて、1万円以上値下がりしています。かなり買いやすくなりましたね。
ホワイト系/プレミアムホワイト▼
ブルー系/モイストブルー▼
HV-P55の価格
Amazon：14,100円前後
楽天市場：12,340円前後
Yahoo!ショッピング：12,340円前後
発売から1年以上も経ち、型落ちしたので価格は底値を更新しています。機能的には新モデルHV-R55と変わらないので、発売年を気にしないのならHV-P55を購入する方がお得ですね。
しかし在庫が少なくなってきているので、価格が高騰するかをチェックしておく必要があります。
ホワイト系/プレミアムホワイト▼
ブルー系/モイストブルー▼
HV-R55とHV-P55のおすすめは？
違いや価格をチェックしてまだ悩んでいるあなたに、それぞれのおすすめをまとめてみました。
HV-R55をおすすめなあなた
清潔を気にするあなたにおすすめです。
HV-P55をおすすめなあなた
予算を重視するあなたにおすすめです。
HV-R55とHV-P55の口コミ評判
次はHV-R55とHV-P55の口コミ評判をみていきましょう。
HV-R55は口コミは少なかったです。HV-P55と機能は同じなので参考になると思います。
HV-P55の口コミ評判
上に給水口があるので、ホコリが入りやすいのが気になりますね。デメリットになりますが、給水のしやすさを優先をすると仕方ないかと思います。こまめにホコリをふき取るといいですね。
給水のしやすさ、加湿してもミストで床が濡れないのでストレスが少なく高評価の口コミが多かったです。
シャープの信頼で購入している人もいました。期待に応えられるので安心ですね。
HV-R55とHV-P55の共通の特長
ここからはHV-R55とHV-P55の共通の特長を紹介します。
プラズマクラスター7000搭載で空気もキレイ
プラズマクラスター7000の力で空気浄化機能も搭載。
- 浮遊カビ菌を除菌
- 浮遊ウイルスの作用をおさえる
- 染み付いたタバコのニオイを消臭
- 静電気をおさえる
加湿しながら浮遊するカビ菌やウイルスをおさえることで空気がキレイになります。
温度・湿度のWセンサーで快適空間
温度・湿度のWセンサーで快適な55～65％を制御します。
人が快適に過ごせる湿度は40～60％です。40％以下だと乾燥を感じて、60％以上だとジメジメ不快感を感じます。
乾燥している時期は適度な湿度でウイルスの活性化をおさえて、のどが潤い健康によい環境を作ります。
ダブル給水で楽ちん給水
給水はタンクを外して給水と上から継ぎ足し給水の2通りの方法でできます。
タンクの開閉ができないような場所では上からの継ぎ足し給水にすればいいし、こぼれるのを避けたいなら水タンクを取り外して給水するのもいいですね。
カンタンお手入れで清潔
外せるパーツは丸洗いできます。
- 吹き出し口
- 給水口
- 給水カバー
- 給水トレー
- Ag+イオンカートリッジ
- 抗菌・防カビエアフィルター
- 抗菌・防カビ加湿フィルター
吹き出し口と給水トレーを取り外せば、タオルで中まで拭くことができます。
お手入れのしやすさも清潔を保てるので安心です。
フィルター乾燥機能ですっきり乾燥
フィルター乾燥機能は約60分自動で温風乾燥します。
濡れたフィルターをそのまま放置しておくとカビが発生しやすくなります。使わない時はフィルター乾燥しておくと清潔を保てますね。
HV-R55とHV-P55のスペック表
| 加湿の適用床面積（目安） | 木造和室 約9畳（約15m2） プレハブ洋室 約15畳（約25m2） |
| プラズマクラスターの 適用床面積（目安） | 約9畳（約15m2） |
| 消費電力 （50/60Hz） | 強 190W 静音 12W エコ（強） 24W |
| 1時間あたりの電気代 （50/60Hz） | 強 約5.1円 静音 約0.32円 エコ（強） 約0.65円 |
| 加湿量 | 強 約550ml/h 静音 約200ml/h エコ（強） 約390ml/h |
| 運転音 | 強 約37dB エコ 約23dB |
| 連続加湿時間 | 強 約7.2h エコ 約19h |
| タンク容量 | 約4.0L |
| 主な機能 | 温度・湿度のWセンサー 静音運転 プラズマクラスター空気浄化運転 水位表示ランプ 湿度表示ランプ お手入れランプ 切タイマー（2・6h） フィルター乾燥 転倒自動停止装置 チャイルドロック |
| 外形寸法 | 幅272x奥行220x高さ455mm |
| 質量 | 約5.2kg |
| 電源コード長さ | 約1.8m |
| カラー | -W ホワイト系/プレミアムホワイト -A ブルー系/モイストブルー |
2022年モデルHV-R55。
- 新モデルがいい！
- 一番触れる操作パネルは信頼のできるSIAA認証されている方がいい！
新モデルが欲しいあなたにおすすめです。
ホワイト系/プレミアムホワイト▼
ブルー系/モイストブルー▼
2021年モデルHV-P55。
- 新旧モデルは気にしない
- 予算をできるだけおさえたい
- 操作パネルは抗菌加工されていれば、SIAA認証されていないくてもいい
機能は2022年モデルHV-R55と同じだから、予算重視で選びたいあなたにおすすめ。
ホワイト系/プレミアムホワイト▼
ブルー系/モイストブルー▼
HV-R55とHV-P55の違いを比較 プラズマクラスター加湿器シャープのまとめ
この記事ではシャープのプラズマクラスター加湿器 HV-R55とHV-P55の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
HV-R55とHV-P55の機能は同じです。操作パネルの抗菌仕様が違うだけなので、型落ちしたHV-P55を購入する方がお得かなと管理人くじらこ個人は思います。
HV-R55とHV-P55の共通の特長は
加湿器は乾燥した時期の方らの不調を整える助けをして、ウイルス対策としても有効ですね。
水分を扱う家電なので、こまめにお手入れをして、快適空間にしてください。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾
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