この記事はシャープの除加湿空気清浄のKI-RD50とKI-PD50の違いを比較しています。
除湿+加湿+空気清浄機の1台3役で一年中使える家電です。季節や環境に合わせて設定できるので、快適空間を作れます。
KI-RD50は2023年4月に新発売し、2022年モデルのKI-PD50は型落ちしました。
この記事では新モデルと旧モデルの違いをリサーチしました。
KI-RD50とKI-PD50の違いは
1点のみです。
型落ちしたKI-PD50の価格が安くなっています。機能は同じなので、価格の下がったKI-PD50がお得感があります。
本文では
- KI-RD50とKI-PD50の違い
- KI-RD50とKI-PD50のおすすめはどっち?
- KI-RD50とKI-PD50の共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
KI-RD50とKI-PD50の違いを比較
KI-RD50とKI-PD50の違いは価格のみです。
価格重視で選ぶのか、発売年で選ぶのかがポイントです。
※2023年5月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
KI-RD50の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:71,070円前後
Yahoo!ショッピング:66,790円前後
2023年4月に発売ですが、値下がりは始まっています。
KI-PD50の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:43,620円前後
Yahoo!ショッピング:43,620円前後
底値を更新しています。かなりお買い得な価格になってきましたね。
KI-RD50とKI-PD50のおすすめはどっち?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
KI-RD50はこんな人におすすめ
最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。
KI-PD50はこんな人におすすめ
予算重視で選びたいあなたにおすすめです。
KI-RD50とKI-PD50の口コミ評判は?
ここからはKI-RD50とKI-PD50の口コミ評判をみていきましょう。
KI-RD50は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はKI-PD50の口コミ評判をまとめました。
KI-PD50口コミ評判
除湿/加湿のトレーは一体型で容量は約2Lです。湿気が多い時期や乾燥している時期などは小さいと感じるかもしれません。口コミではワンルームや個室で使っていることが多かったです。
また音についても、気になるという口コミがありました。除湿空気清浄で使用して弱モードで約38dB、最大で約54dB程度です。
騒音レベルの目安としては
- 30dB:ささやき声・深夜の住宅街
- 40dB:図書館・深夜の市街地
- 50dB:静かな事務所・家庭用クーラーの室外機・換気扇(1m)
となります。除湿モードは音が気になるくらいに大きくなる場合があるので、初めは強モードでしばやく除湿してから弱モードに切り替えるなど工夫するといいですね。
空気清浄の機能がしっかりと感じられている口コミが多く高評価でした。
KI-RD50とKI-PD50の共通の特長
ここからはKI-RD50とKI-PD50の共通の特長を紹介します。
プラズマクラスター25000搭載で清潔な部屋干し
KI-RD50とKI-PD50はプラズマクラスター25000搭載です。
プラズマクラスター25000は部屋干し時に気になる生乾き臭をスポット消臭することができます。
付着したカビ菌の増殖も抑制し、タオルや衣類を清潔に乾かせます。
プラズマクラスターは、部屋の空気中の微小なウイルスや花粉、ホコリなども除菌・除去することができ、お部屋の空気を清潔に保つことができます。
スイングルーバー
衣類を乾かすのに便利なスイングルーバーは、前方に風を集中させて衣類をすばやく乾燥させることができます。
急いで乾かしたい時や雨の日などで洗濯物が乾きにくい時でも、カラッと乾かせます。
衣類乾燥時間は、約2kgで約165分です。忙しい日々の中でも、便利に手軽に洗濯物を乾かせます。
除湿
除湿機能は余分な湿気を除去し、快適な空間にしてくれます。
ジメジメした季節には特に重宝する機能で、浮遊カビ菌も除菌してくれます。
湿気が原因で生じる嫌なニオイも解消されます。除湿機能を使って、手軽にカラッと快適な環境にしましょう!
乾燥する時期はしっかり加湿
KI-RD50とKI-PD50は、乾燥が気になる季節にはしっかり加湿してくれます。
乾燥が原因でのどや鼻が痛くなることもありますが、加湿機能を使えばしっかりと保湿してくれます。
しかも、電気代が気になる方も安心してください。1日24時間使っても約3.4円(弱モード時)で運転可能です。強モードでは、最大約400mLの加湿量で約5.1円の電気代になります。
乾燥する時期はのどの痛みやお肌の調子、ウイルスの活性化が心配になりますが、しっかり加湿をして体調管理しましょう。
花粉にもプラズマクラスター
KI-RD50とKI-PD50はプラズマクラスターが搭載しています。
プラズマクラスターは、静電気除去機能により花粉や微小な粒子が壁などに付着するのを抑制することができます。
花粉アレル物質の作用も抑制するため、付着した花粉アレル物質をしっかり取り除きます。プラズマクラスターは、花粉だけでなく、他のアレル物質やウイルス、カビ菌などの除菌・消臭効果もあります。
スピード循環気流
スピード循環気流は、お部屋全体に風の流れが素早く行き渡ることで、遠くのホコリも吸じんすることができます。
大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引し、プラズマクラスターイオンが静電気を除去しながら、効率良く集じんします。
お部屋に漂うホコリや花粉などの微小な粒子を取り除き、快適な空気環境を作り出すことができます。
集じん・脱臭一体型フィルター
KI-RD50とKI-PD50は、集じん・脱臭一体型フィルターを使用しています。
このフィルターには、脱臭機能と集じん機能がひとつになっており、2年間交換不要なのでお手入れや交換が簡単に行えます。
フィルターは空気中のホコリや花粉などを集じんし、部屋の空気をきれいにしてくれます。悪臭を分解する脱臭機能も備えており、部屋の空気を快適に保ちます。
キャスター付きで移動がカンタン
KI-RD50とKI-PD50にはキャスターがついているため移動がとってもかんたん。
どこでも移動して手軽に使えます。
例えば、リビングで使っていたのを、寝室に移動して使いたいときや、お風呂場で乾燥させたい衣類を干したい場所に移動したいときなど、自由自在に移動させることができます。
使い捨てプレフィルターでお手入れがラクに
KI-RD50とKI-PD50には使い捨てプレフィルターが3枚付属しています。
プレフィルターは、後ろのパネルに貼って使用し、汚れたら簡単にはがして交換することができます。
ペットの毛やタバコのヤニなど、面倒な汚れ対策にも便利です。お手入れがラクで、いつでも清潔に保てます。
きれいモニターで空気のキレイがわかりやすい
きれいモニターとは、お部屋の空気の汚れをランプでお知らせする機能で、赤・オレンジ・黄・青の4色で表示されます。
空気が汚れていると赤ランプが点灯し、空気がキレイになると青ランプが点灯するので、空気の状態が一目でわかります。
KI-RD50とKI-PD50のスペック表
商品サイズ | 幅35.0x奥行28.5x高さ65.6cm |
商品質量 | 約13kg |
浄化方式 | プラズマクラスター25000空気浄化&フィルター浄化 |
プラズマクラスター 適用床面積 | 約10畳(約17m2) |
待機時消費電力 | 約0.7W |
外形寸法 | 幅35.0x奥行28.5x高さ65.6cm |
質量 | 約13kg |
電源コード | 約1.8m |
フィルター | 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年) 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
センサー | ニオイ・湿度・温度 |
モニター | デジタル湿度モニター/きれいモニター |
キャスター | 〇 |
カラー | -W ホワイト系 |
衣類乾燥時間(2kg) | 約165分 |
除湿空気清浄
清浄時間 | 8畳/約15分 |
空気清浄 適用床面積 | ~19畳(約31m) |
除湿適用床面積 (50/60Hz) | コンクリート住宅:~13畳/14畳(21m2/23m2) 木造住宅:~6畳/7畳(10m2/11m2) |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力 | 約5.0/5.6L/日(50/60Hz) |
除湿トレー容量 | 約2.0L |
モード | 強 | 中 | 弱 |
風量(m3/分) | 4.5 | 3.0 | 2.0 |
消費電力(W) | 200/210 | 175/185 | 175/185 |
1時間あたりの電気代(円) | 約6.2/6.5 | 約5.4/5.7 | 約5.4/5.7 |
運転音(dB) | 51 | 43 | 38 |
除湿能力(L/日) | 5.0/5.6 | 5.0/5.6 | 4.5/5.0 |
加湿空気清浄
清浄時間 | 8畳/約13分 |
空気清浄 適用床面積 | ~21畳(約35m) |
除湿適用床面積 (50/60Hz) | プレハブ洋室:~11畳(18m2) 木造住宅:~7畳(11m2) |
加湿方式 | 気化式 |
加湿量 | 最大400mL/h |
加湿トレー容量 | 約2.0L |
モード | 強 | 中 | 弱 |
風量(m3/分) | 5.1 | 2.8 | 1.2 |
消費電力(W) | 68 | 15 | 4.6 |
1時間あたりの電気代(円) | 約2.1 | 約0.47 | 約0.14 |
運転音(dB) | 54 | 40 | 23 |
加湿量(ml/h) | 400 | 220 | 100 |
空気清浄
清浄時間 | 8畳/約13分 |
空気清浄 適用床面積 | ~21畳(約35m) |
モード | 強 | 中 | 弱 |
風量(m3/分) | 5.1 | 2.8 | 1.2 |
消費電力(W) | 68 | 15 | 4.6 |
1時間あたりの電気代(円) | 約2.1 | 約0.47 | 約0.14 |
運転音(dB) | 54 | 40 | 23 |
2023年モデルのKI-RD50。
- 最新モデルがいい!
最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。
2022年モデルのKI-PD50。
- 予算を優先して決めたい
- 新旧モデルは気にしない
型落ちして価格が下がっているので予算重視のあなたにおすすめです。
KI-RD50とKI-PD50の違いを比較!除加湿空気清浄機シャープのまとめ
この記事ではシャープの除加湿空気清浄機のKI-RD50とKI-PD50の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
機能は同じなので、価格の安い方を選ぶとお得です。
KI-RD50とKI-PD50の共通の特長は
上記以外にももっととk長はたくさんあります。除湿+加湿+空気清浄の機能があるので一年中使えます。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^