この記事は東芝の紙パック式クリーナーのVC-PL7AとVC-PK7Aの違いを比較しています。
東芝の紙パック式クリーナーのスタンダードモデルがVC-PL7AとVC-PK7Aです。
紙パック式の上位モデルはVC-PL9(2023年モデル)です。比較記事はこちら。
チェック VC-PL9とVC-PK9の違いを比較!紙パック式クリーナー東芝
VC-PL7AとVC-PK7Aの違いは
1点のみです。
2023年3月にVC-PL7Aが新発売し、2022年モデルのVC-PK7Aは型落ちして値下がりしています。
機能は同じなので、発売年を気にしないのなら、値下がりしているVC-PK7Aがお買い得ですね!
本文では
- VC-PL7AとVC-PK7Aの違い
- VC-PL7AとVC-PK7Aのおすすめはどっち?
- VC-PL7AとVC-PK7Aの口コミ評判
- VC-PL7AとVC-PK7Aの共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
VC-PL7AとVC-PK7Aの違いを比較
VC-PL7AとVC-PK7Aの違いをくわしくみていきましょう。
違いは1点です。
※2023年5月15日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
VC-PL7Aの価格
Amazon:18,944円前後
楽天市場:19,000円前後
Yahoo!ショッピング:19,670円前後
発売時から価格は下がってきていますが、不定期に価格が上がる波があります。購入時に価格をチェックしてくださいね。
VC-PK7Aの価格
Amazon:-円前後
楽天市場:18,120円前後
Yahoo!ショッピング:15,188円前後
2023年4月ころから価格が高騰しています。在庫が少なくってきているので底値が過ぎました。
それでも2023年モデルのVC-PL7Aよりも価格が安いので、購入するならお早めに!
VC-PL7AとVC-PK7Aのおすすめはどっち?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
VC-PL7Aはこんな人におすすめ
最新モデルがほしいあなたにおすすめです。
VC-PK7Aはこんな人におすすめ
この記事を書いている時点ではまだVC-PK7Aの方が価格が安いです。予算を重視して価格が安い方がほしいあなたにおすすめです。
VC-PL7AとVC-PK7Aの口コミ評判は?
ここからはVC-PL7AとVC-PK7Aの口コミ評判をみていきましょう。
VC-PL7Aは発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はVC-PK7Aの口コミ評判をまとめました。機能は同じなので、どちらを購入するにしても参考になると思います。
VC-PK7Aの口コミ評判
VC-PL7AとVC-PK7Aの運転音は約61~65dBです。
騒音値の目安として
- 50dB:大きく聞こえる/静かな事務所・家庭用クーラー(室外機)
- 60dB:大きく聞こえてうるさい/洗濯機(1m)・車のアイドリング(2m)・乗用車の車内
- 70dB:かなりうるさい/騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m)
50~70dBはうるさい範囲の音です。集合住宅など近所に気を使う環境なら昼に掃除をするなど工夫するといいですね。
VC-PL7AとVC-PK7Aの吸込仕事率は約80~350Wです。吸込仕事率は吸引力を数値化したものです。
吸引力の目安は、今使っている掃除機と比べるとわかりやすいです。キャニスタークリーナーでは本体の仕様が記載されているところに「吸込仕事率」の項目があります。
掃除機は吸込仕事率の記載を確認して購入することをおすすめします。
軽くて使いやすい口コミが多く高評価でした。キャニスタークリーナーはコード式で吸引力も高いので、多くは満足度も高いです。
VC-PL7AとVC-PK7Aの共通の特長
ここからはVC-PL7AとVC-PK7Aの共通の特長を紹介します。
軽量コンパクトで持ち運びしやすい
VC-PL7AとVC-PK7Aは軽量でコンパクト設計なので、持ち運びがとても楽ちんです。
本体の質量は約2.3kgと軽いため、女性でも楽に持ち運ぶことができます。前についているハンドルは大きくて持ちやすく、本体はコンパクトサイズなので、階段の掃除もラクです。
キャニスタークリーナーは重たいイメージがありますが、軽量コンパクトで格段と扱いやすくなりました。
床ピタ設計
床ピタ設計はヘッドが約6.5cmの狭い隙間にも入るのでスムーズに掃除できます。
家具の下の奥までヘッドが浮かずに床面に密着するので、しっかりと掃除することができるため、隅々までのゴミやホコリをしっかり取り除けます。
フローリングターボヘッド
VC-PL7AとVC-PK7Aのフローリングターボヘッドはフローリングの掃除に最適です。
フローリングターボヘッドは移動がスムーズで、軽々と操作できます。お掃除中に舞い上がったホコリも、ヘッドの上からしっかりと吸い込みます。
フローリングターボヘッドは丸ごと水洗いもできるので、いつも清潔な状態を保てます。シンプルな構造なのでお手入れもカンタンですね。
らくわざグリップ
らくわざグリップはまっすぐ握ることができるため、掃除の際に手首や指の負担を軽減します。
グリップのひねりもスムーズで、ヘッドの操作も手元で自由に動いて、掃除中の操作がより楽になります。
VC-PL7AとVC-PK7Aのスペック表
タイプ | 紙パック式クリーナー |
本体色 | -N ローズゴールド |
集じん機能 | 紙パック (シール弁付トリプル紙パックVPF-5) |
集じん容積 | 約1.2L |
吸込仕事率 | 350~約80W |
消費電力 | 870~約250W |
本体質量 標準質量 | 約2.3kg 約3.6kg |
運転音 | 65~約61dB |
クリーン排気 &フィルター | (高集じん)シール弁付トリプル紙パックVPF-5 ①一般フィルター |
コード長さ | 約5m |
本体寸法 | 幅21.0x奥行32.3x高さ19.4cm |
ヘッドタイプ | フローリングターボヘッド エアー式 床ピタ設計 水洗い可(全体) |
付属品 | すき間ノズル シール弁付トリプル紙パックVPF-5 1枚 |
使いやすさ | らくわざグリップ |
機能一覧 | 床ピタ設計 らくわざグリップ |
2023年モデルのVC-PL7A。
- 最新モデルがいい!
最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。
2022年モデルのVC-PK7A。
- 予算を優先して選びたい
- 発売年は気にしない
予算重視のあなたにおすすめです。※ただし、在庫が減ってきているので価格高騰し始めています。お早めに。
VC-PL7AとVC-PK7Aの違いを比較!紙パック式クリーナー東芝のまとめ
この記事では東芝の紙パック式クリーナーのVC-PL7AとVC-PK7Aの違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
機能は同じです。発売年と価格が違うだけなので、選びやすいですね!
VC-PL7AとVC-PK7Aの共通の特長は
シンプルな機能で、軽く扱いやすく人気です。
メイン機としてサブ機として色々な使い方ができますね。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^