この記事は象印の圧力IH炊飯ジャー極め炊きのNW-YB18とNW-YA18の違いを比較しています。
NW-YB18が2024年8月に発売し、2023年モデルNW-YA18が型落ちとなりました。
NW-Yシリーズは圧力IH式で、炎舞炊きよりワンランク下がった極め炊きです。しかし圧力&大火力でおいしく粒立ったごはんが炊き上がりおいしいです。
NW-YB18とNW-YA18の新旧の機能の違いは、
3点です。
炊飯機能は同じで、液晶やカラーの仕様の違いです。
こだわりが無ければ価格の下がったNW-YA18がお買い得ですね。
本文では
- NW-YB18とNW-YA18の違い
- NW-YB18とNW-YA18のおすすめはどちら?
- NW-YB18とNW-YA18の口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^
グレー液晶
ストレートブラック▼
オレンジくっきり液晶
ブラック▼
NW-YB18とNW-YA18の違いを比較
NW-YB18とNW-YA18の違いをくわしくみていきましょう。
違いは3点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
液晶の違い:NW-YB18はグレー液晶、NW-YA18はオレンジくっきり液晶
NW-YB18はグレー液晶です。全体がモノトーンでまとまっているのでスッキリおしゃれです。
NW-YA18の液晶は「オレンジくっきり液晶」です。
背景がオレンジ見やすいですが、ちょっとダサイ印象です。
カラーの違い:微妙に色味の違うブラック系
NW-YB18 | NW-YA18 |
---|---|
ストレートブラック | ブラック |
同じブラック系ですが、NW-YB18は若干軽いブラック、NW-YA18は濃いブラックです。
並べないとわからないくらいのブラックの違いです。
NW-YB18とNW-YA18の価格の違い
※2024年7月31日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
NW-YB18の価格
発売価格は5.6万円ほど。発売してから少しずつ価格は下がってきます。
ストレートブラック▼
NW-YA18の価格
3~4万円台を推移しますが、価格は不定期に変動しているので、購入時には必ず確認してください。
ブラック▼
NW-YB18はすっきりデザインが好きなあなたにおすすめ
見た目のデザインにこだわるあなたにおすすめです。
NW-YA18は予算重視のあなたにおすすめ
液晶の見やすさにこだわるあなたにおすすめです。
NW-YB18とNW-YA18の口コミ評判
ここからNW-YB18とNW-YA18の口コミ評判をみていきましょう。
NW-YB18は発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルNW-YA18の口コミをまとめてみました。
炊飯するとフタが開かなくなる口コミがありました。圧力がかかり開かなくなってるようです。
フタが開かなくなった時の対処法が象印のwebサイトにあります。厚紙を差し込んで開けるみたいですが・・・
![くじらこ](https://iris-fan.com/wp-content/uploads/2022/10/ifan-kujirako-002.png)
フタが開かなくなる事案を象印のサイトで公開しているくらいなので、お問い合わせが多いのでしょう。
不安なら購入を避けた方がいいかも。
ちなみに、私は象印のNW-FB10を使っていますが、フタが開かなくなる事案は発生していません。
おいしく炊き上がるので評価のいい口コミでした。
1升炊きなので、口コミは全体的に少なめです。
まとめ:機能に違いはなし、価格が安い方がお得
この記事では象印の圧力IIH炊飯ジャー極め炊きのNW-YB18とNW-YA18の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
機能に違いはありません。
NW-YA18は価格が不定期に変動していますが、この記事を書いている2024年7月末時点で、価格はまだ安いです。
液晶と本体カラーの違いなので、価格で選ぶといいですね。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^