
コードレスのスティッククリーナーって使用時間に制限あるじゃない?
もっと長く使えるスティッククリーナーが欲しいわ

きゃ・・・きゃにゃすてっく・・・なんとかいう掃除機はコード式じゃから時間制限はなしじゃぞぃ
スティッククリーナーはコードレスでラクチン・軽いが大きなメリットですが、使用時間が限られてくるのが大きなデメリットとなります。
そこでアイリスオーヤマはデメリットを無くすために、新しいクリーナーを作りました。
キャニスティッククリーナーです。
キャニスター+スティックが1つになって「キャニスティック」。
特徴はコード式で使用時間に制限がなく、スティッククリーナーのようにスリムで動きやすい。
メリットを掛け合わせたキャニスティッククリーナーで掃除の質を向上させましょう。
アイリスオーヤマではキャニスティッククリーナーはIC-CSP5、KIC-CSP5の2機種あります。
違いは
2つです。
KIC-CSP5は
カラーはシャンパンゴールド・オレンジの2色で
静電モップとスタンドが付属しています。
IC-CSP5は
カラーはレッド・ブルー・ブラック・ホワイトの4色で
本体のみ。
静電モップがあると掃除しながら棚などのホコリも一緒に掃除できるので部屋中をグルグル回らずに手間が省けます。
反対に掃除の後にふきんで拭いていくのなら静電モップはジャマになります。
自分の掃除スタイルに合わせて選ぶといいですね。
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本体のみのIC-CSP5はこちら▼
レッド▼
ブラック▼
ホワイト▼
スティッククリーナーの機能、ラインナップ、比較記事一覧はこちら↓
キャニスター+スティック=キャニスティッククリーナーになる?!
『キャニスティッククリーナー』ってどんな掃除機?
じつはこれ、造語です。
掃除機には「キャニスター型クリーナー」と「スティッククリーナー」があります。その二つを組み合わせたのが『キャニスティッククリーナー』です。
キャニスタークリーナーは本体からホースが出ている定番の掃除機で、本体にモーターやダストボックスがあり、吸引力や集じん容積が大きいのが特徴です。
本体が重たく、コード式で掃除範囲が狭いのがデメリットです。
スティッククリーナーはスティック(棒状)になっているコンパクトなクリーナーで、充電式・コード式とあり、本体が軽くコンパクトで使いやすいのが特徴です。吸
引力がキャニスター型より劣り、集じん容積が小さいのがデメリットです。
吸引力が強いキャニスタークリーナーと本体が軽くコンパクトなスティッククリーナーの特徴をうまく取り入れたのが「キャニスティッククリーナー」なんです。
KIC-CSP5とIC-CSP5の違いは2つ
ここからはKIC-CSP5とIC-CSP5の違いをくわしくみていきましょう。
KIC-CSP5は2色、IC-CSP5は4色のカラーバリエーション
KIC-CSP5はシャンパンゴールドとオレンジの2カラーです。
IC-CSP5はレッド・ブルー・ブラック・ホワイトの4カラーです。どれもかっこいい色です。
KIC-CSP5は静電モップ・スタンドが付属している
KIC-CSP5には静電モップ・スタンドが付属しています。
スティッククリーナーで掃除しながら、棚などのほこりを取っていく並行作業ができます。
何度も行ったり来たりを繰り返さなくていいので掃除がぐんと手間が減ります。
共通のスペック表
サイズ (幅x奥行x高さcm) | 23.5×25.0x105.2cm |
重さ | 約2.3kg |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 600W |
集じん方法 集じん容量 | 紙パック式 約0.4L |
吸込仕事率 | 定格値 100W 最大値120W~最小値15W |
ヘッド | 自走式パワーヘッド |
使用モード | 標準 ターボ 自動 |
コード長さ | 約4m |
その他機能 | ほこり感知センサー |
付属品 | 使い捨てダストパック(25枚) 壁置きパーツ |
取扱説明書 → アイリスオーヤマ 取扱説明書検索
価格
KIC-CSP5 | IC-CSP5 | |
---|---|---|
アイリスプラ | 21,800円 | 16,280円 |
Amazon | – | 11,360円 |
楽天市場 | 21,780円 | 12,500円 |
Yahoo!ショッピング | 19,196円 | 12,500円 |
※2021年11月30日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
2万円以下で購入できます。IC-CSP5は1万円台前半の価格なので、買いやすくなってきました。
口コミをチェック!
次に口コミをみていきましょう」。
KIC-CSP5の口コミ
吸引力もあるし、紙パック式だし、スタンド型で場所取らないしバッチリです。ただ、コードの巻きスピードがあり過ぎて、最後手にシッペされて痛かったです。次回からは気をつけようと思います!
アイリスプラザ
増税前にクリーナーが欲しくて、どのメーカーにしようか悩んでいましたが決め手は静電モップです。冷蔵庫の上、サッシの窓枠の上を綺麗にしてくれました。そのほこりを吸いとってくれりる機能も、すごく気に入りました。汚れたら水洗いも出来て永久的に使えそうです。コードリールの部分も気に入ってます。腰痛もちの私には高い位置からの引き出しで楽です。本体から外すとハンディクリーナーにもなるので、このクリーナーだけで十分だと思った商品です。
アイリスプラザ
吸い込む力も文句なし。ケーブルが短いので、6畳くらいの部屋でも途中で電源差す位置を変えないといけません。延長ケーブル用意した方がいいかも。
アイリスプラザ
帯電モップはスタンドに置いてあるので、掃除中に一緒に持って歩かない限り使えないのが残念です。掃除機本体に付けて欲しかったです。
アイリスプラザ
ゴミの量を感知してパワーを自動調整してくれたり、色でも赤から青に変化して綺麗になった事をお知らせしてくれるすぐれものです。ブラシの回転でヘッドが進む自走式で動きもスムーズです。静電気でホコリを取ってくれる帯電モップ付きで毎月交換に来る何処かのより経済的です。コードリールも上側に有り掃除の時に邪魔になりにくいです。
アイリスプラザ
IC-CSP5の口コミ
最近、若い主婦のバイブルにもなっているLDKという雑誌でもこの掃除機は高い評価を受けており、本体は見ずに買ったが、大正解だった。
アイリスプラザ
吸引力がコードレスと違い断然良いです。しかしその分音が大きいように感じます。コードを巻き取るスピードが速いのでコンセントが当たらないように気をつけています。
アイリスプラザ
掃除機かけたあと、ウエットで床拭きした時に、シートが全く黒くならなくて感動しました。それだけ細かく奇麗に吸引されてるんだとゆーことも実感しました。本当に床拭きが楽になりました!音は然程気にもなりませんし、ヘッドの動きが軽いので掃除機自体の重さも気になりません。コードは短いですがホースがない分仕方ないかなと。なので延長コードを専用に購入しました!とにかく買って大満足でした☆
アイリスプラザ
コード式なので吸引力があることで高評価を得ています。
気になる意見としては
少し気になる点が多いです。
コードの長さは4mです。コンセント位置が部屋の隅にあったり、部屋が長細かったり、2間続きだったりすれば4mは短いです。延長コードなどで長くして対処するしかありません。
スティック型で巻き取るため長くすると重たくなってしまいます。これは仕方ないかなぁと思います。
アイリスオーヤマのキャニスタークリーナーでは「コードの巻取りが早くて危険」という口コミが多くありました。
キャニスティッククリーナーでもコードの巻取りを早く感じる人がいるので、これはアイリスオーヤマの改良に期待したいです。
キャニスティッククリーナーの重さは約2.3kgあります。握力や腕の弱い方、女性などでは2kg以上になると重さを感じる人が多くなります。
購入時には重さの確認が必要となります。
KIC-CSP5での注意点ですが、モップ帯電ケースは付属していません。掃除機本体にモップを収納することができません。そのため、静電モップを持ち歩くか、取りに行くかしなければいけません。
新しい第3世代となるキャニスティッククリーナーは少し使う人を選ぶかもしれません。これからの改良に期待しましょう。
交換部品・消耗品について
KIC-CSP5、IC-CSP5の交換部品・消耗品は共通です。
1~2週間ごとの交換をおすすめします(環境によります)。
毛が抜けたり、ゴミが取れなくなると交換してください。
デメリットはチェックしておこう
ここでデメリットをチェックしておきましょう。
キャニスティッククリーナーはコード式で吸込みもあり便利ですが
くじらこ個人の意見ですが、スティッククリーナーは2kgを超えると女性や腕の力が弱い人は疲れてきます。
自走式パワーヘッドなので掃除している時が軽く感じますが、段差や持ち運ぶ時に重さを感じます。
腕が疲れると掃除がメンドウになります。悪循環ですね。
重さの確認は必ずしてください。
どっちがおすすめ?
KIC-CSP5とIC-CSP5は本体は同じです。
ではどちらを買えばいいのでしょうか。
KIC-CSP5は
IC-CSP5は
棚などのホコリ掃除をするかしないかで選ぶ機種が決まります。
カラーだけで選ばないようにしましょう。
\詳細・購入はこちらから/
本体のみのIC-CSP5はこちら▼
レッド▼
ブラック▼
ホワイト▼
まとめのつぶやき

モップとスタンド付き・・・の方が得よね!

モップと掃除機の二刀流で掃除するとキレイに早く終わるぞぃ
手軽に掃除をしたいなら、コードレス式(バッテリー式)クリーナーをおすすめします。
吸引力+軽さを求めるならキャニスティッククリーナーをおすすめします。
検討してみてください。
コードレス・紙パック式の比較記事はこちら↓