KC-S50とKC-R50の違いを比較！加湿空気清浄機シャープ　エントリーモデル

この記事はシャープの加湿空気清浄機のエントリーモデルのKC-S50とKC-R50の違いを比較しています。

2023年9月にKC-S50が新発売し、2022年モデルのKC-R50が型落ちとなりました。

エントリーモデルのKC-S50とKC-R50の違いをみていきますね。

KC-S50とKC-R50の違いは

のみになります。

機能に違いはありません。発売年と価格が違うのみです。

本文では

• KC-S50とKC-R50の違い
• KC-S50とKC-R50のおすすめはどっち？
• KC-S50とKC-R50の口コミ評判
• KC-S50とKC-R50の共通の特長やスペック

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです＾＾

KC-S50とKC-R50の違いを比較

KC-S50とKC-R50の違いをくわしくみていきましょう。

機能は変わらずで、発売が違うため、価格が違います。

KC-S50とKC-R50の価格の違い

※2023年12月22日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでチェックしてみてください。

KC-S50の価格

発売時50000万円程だったのが少しずつ価格が下がってきています。

ホワイト系▼

KC-R50の価格

発売から日が経つにつれて価格は下がっています。下がり続けているので、まだ下がる予想です。

ホワイト系▼

KC-S50とKC-R50のおすすめはどっち？

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

KC-S50はこんな人におすすめ

最新モデルにこだわるあなたにおすすめです。

KC-R50はこんな人におすすめ

予算で選びたいあなたにおすすめです。

KC-S50とKC-R50の口コミ評判は？

ここからはKC-S50とKC-R50の口コミ評判をみていきましょう。

KC-S50は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はKC-R50の口コミ評判をまとめました。

エントリーモデルながら、空気清浄は最大23畳まで対応しているので、リビングや広い部屋に使えるのが便利です。

加湿機能で乾燥が気にならないが高評価でした。

KC-S50とKC-R50の共通の特長

ここからはKC-S50とKC-R50の共通の特長を紹介します。

加湿+空気清浄で1年中使える

KC-S50とKC-R50は加湿+空気清浄の機能が搭載しているので、1年中使えるメリットがあります。

一日中加湿しても、静音モードの場合でも約2.7円程度の電気代で済むので、長時間の使用でも経済的です。

季節を問わず、心地よい湿度を保ちながら空気を清浄化することができます。

乾燥が気になる季節には特におすすめ。

Ag+イオンカートリッジと抗菌防カビ加湿フィルターで清潔

KC-S50とKC-R50にはAg+イオンカートリッジと抗菌防カビ加湿フィルターが搭載されています。

Ag+イオンカートリッジはタンクのキャップに簡単に装着できます。

水中の菌を抑制し、タンクやトレーのぬめりやニオイの原因を防ぐことができます。

Ag+イオンカートリッジは1年に1回の交換でOKなので、カンタンに清潔さを保つことができます。

加湿取り付ける抗菌防カビ加湿フィルターは10年間交換不要です。

加湿をしていない時は加湿フィルターが水につかない位置で停止し、送風によって乾燥されるため、常に清潔な状態を保ちます。

プラズマクラスター7000搭載

KC-S50とKC-R50は「プラズマクラスター7000」搭載です。

プラズマクラスターには、「静電気除去」の効果があります。

プラズマクラスターの「+」と「-」の両方の静電気を除去することができるので、花粉や微小な粒子が壁などに付着するのを抑制します。

さらに浮遊花粉やアレル物質の作用を抑制する静電HEPAフィルターは、非常に小さな0.3µmの微小な粒子を99.97%以上集じんします。

浮遊花粉のアレル物質の作用を抑制することが可能です。

PM2.5にも対応していて、0.1～2.5µmの粒子を99%キャッチします。

3つのフィルター

KC-S50とKC-R50は、3つのフィルターで空気清浄します。

一つめの静電フィルターは、微小な0.1µmの粒子を99%以上捕集することができます。

フィルター繊維にしっかり吸着するため、目詰まりしにくいという特徴もあります。

10年間交換不要なのも嬉しいポイントです。

二つめのダブル脱臭フィルターは、活性炭に吸着剤を加えて作られており、寝室にこもりながら汗臭もしっかり吸着することができます。

こちらも10年間交換不要なので、長く使用できます。

三つめは抗菌・防カビホコリブロックプレフィルターです。

目の細かいフィルターで、ホコリが内部に侵入するのを大幅に低減します。

極細の糸を採用しているため、従来と同じくらいの面積で空気を吸い込むことができます。

それぞれのフィルターには特長があり、効果的に空気を浄化してくれます。

取り替えも少なく経済的ですので、安心して使うことができますよ。

パワフル集じん運転

「パワフル集じん運転」は、10分間の最大運転で、プラズマクラスターを集中的に放出し、花粉や微小な粒子をより多く集めます。

微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら、一気に吸じんします。そして、50分間は強めの風量で、強力に吸じんを続けます。

カンタンお手入れ

カンタンにお手入れできるポイントは、パネルを外さずにお掃除ができることです。

プレフィルターについた大きなホコリは、後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけで簡単にお掃除ができます。

手間をかけずに清潔な状態を保つことができます。

さらに、使い捨てプレフィルターも後ろパネルに貼って使用し、汚れたら簡単にはがして交換することができます。

ペットの毛やタバコのヤニなどの面倒な汚れにも対応できて、便利です。

こまめにお手入れをすれば、長く清潔なまま使えます。

カンタンにお手入れができるのはストレスが減りますね。

KC-S50とKC-R50のスペック表

浄化方式	「プラズマクラスター7000」空気浄化＆フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積（目安）	約13畳（21ｍ2）
加湿方式	気化式
加湿能力	最大500ml/h
水タンク容量	約2.5L
待機消費電力量	約0.3W
外形寸法（幅x奥行x高さmm）	399x230x613mm
質量	約7.5kg
電源コード長さ	約1.8ｍ
フィルター	静電HEPAフィルター（交換目目安：約10年） ダブル脱臭フィルター（交換目安：約10年） 抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター 使い捨てフィルター（3枚）
独自気流	スピード循環気流
センサー	ニオイ 湿度 温度
モニター	3段階湿度モニター きれいモニター
カラー	-W　ホワイト系

空気清浄

清浄時間	8畳/12分
空気清浄適用床面積（目安）	～23畳（38ｍ2）

モード	強	中	弱
風量（ｍ3/分）	5.1	2.8	1.0
消費電力（W）50/60Hz	54	13	3.1（2.8）
1時間あたりの電気代（円）約	約1.7	約0.40	約0.10（0.09）
運転音（dB）	52	38	20

加湿空気清浄

清浄時間	8畳/17分
空気清浄適用床面積（目安）	～15畳（25ｍ2）
加湿適用床面積（目安）	プレハブ洋室　～14畳（23ｍ2） 木造和室　～8.5畳（14ｍ2）

モード	強	中	弱
風量（ｍ3/分）	3.4	2.4	1.0
消費電力（W）50/60Hz	20	11	3.6（3.3）
1時間あたりの電気代（円）約	約0.62	約0.34	約0.11（0.10）
運転音（dB）	42	35	20
加湿量（mL/h)	500	400	200

ホワイト系▼

ホワイト系▼

KC-S50とKC-R50の違いを比較！加湿空気清浄機シャープのまとめ

この記事ではシャープの加湿空気清浄のKC-S50とKC-R50の違いを紹介しました。

最後のポイントをまとめておきますね。

KC-S50とKC-R50は機能が同じなので、価格が安いKC-R50を購入する方がお得ですね。

発売年にこだわり、新モデルがほしいならKC-S50です。

KC-S50とKC-R50の共通の特長は

エントリーモデルながら、プラズマクラスター7000搭載し、パワフル集じん運転で強力に空気清浄していきます。

Ag+イオンカートリッジや抗菌・防カビ加湿フィルターや抗菌防カビホコリブロックプレフィルター+ダブル脱フィルター+静電HEPAフィルターなど、清潔性にこだわったフィルター搭載で空気をキレイにしていきます。

寝室や子供部屋からリビングまで幅広く使える加湿空気清浄機です。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾