NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いを比較！衣類スチーマーパナソニック

この記事はパナソニックの衣類スチーマーのNI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いを比較しています。

NI-FS70Aはプレミアムモデル
NI-FS60Aはハイスタンダードモデル
NI-FS40Aはスタンダードモデル

2024年3月に発売された3モデルでどのような機能が違うかをみてきますね。

家庭環境やスチームしたい衣類で選ぶモデルが変わってきます。

適切なモデルでストレスなく、衣類もピシッとシワ伸ばししたですからね！

NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いは

モード・温度の違い：NI-FS70AとNI-FS60Aは3つのモードがある
立ち上がり時間の違い：NI-FS70Aが一番早い
スチームの違い：NI-FS70Aがスチーム量が多く、時間が長い
自動ヒーターオフの有無：NI-FS70AとNI-FS60Aに搭載
静電タッチ式の有無：NI-FS70Aは触れるだけでスチームが出る
外形寸法・質量・カラーの違い
価格の違い

7点です。

とくにプレミアムモデルNI-FS70AとスタンダードモデルNI-FS40Aでは機能差が大きいので、選び方を間違うとストレスが溜まるので大変です。

本文では

NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違い
NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aのおすすめは？
NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの特長

を本文でわかりやすくまとめていますので、チェックしてください。

参考になれば幸いです＾＾

▼プレミアムモデルのNI-FS70A▼
モード3種類・立ち上がり時間17秒・スチーム量多い・スチーム時間長い・自動ヒーターオフ機能あり
家族やおしゃれ衣類多いあなたに◎

カームブラック▼

パナソニック衣類スチーマー NI-FS70A-K カームブラック 360°パワフルスチーム３段階温度調節プレスもできる2WAY 脱臭除菌

created by Rinker

パナソニック(Panasonic)

クレイベージュ▼

パナソニック衣類スチーマー NI-FS70A-C クレイベージュ 360°パワフルスチーム３段階温度調節プレスもできる2WAY 脱臭除菌

created by Rinker

パナソニック(Panasonic)

▼ハイスタンダードモデルのNI-FS60A▼
モード3種類・立ち上がり時間19秒・スチーム量中・スチーム時間長い・自動ヒーターオフ機能あり
機能と価格のバランスが良い

カームグレー▼

パナソニック衣類スチーマー NI-FS60A-H カームグレー 360°パワフルスチームコンパクトタイププレスもできる2WAY 脱臭除菌

created by Rinker

パナソニック(Panasonic)

サクラ▼

パナソニック衣類スチーマー NI-FS60A-P サクラ 360°パワフルスチームコンパクトタイププレスもできる2WAY 脱臭除菌

created by Rinker

パナソニック(Panasonic)

▼スタンダードモデルのNI-FS40A▼
モード1種類・立ち上がり時間30秒・スチーム量小・スチーム時間短い・自動ヒーターオフ機能なし
一人暮らしやちょい使いに〇

ホワイト▼

パナソニック衣類スチーマー NI-FS40A-W ホワイトパワフルスチームコンパクト軽量プレスもできる2WAY 脱臭除菌

created by Rinker

パナソニック(Panasonic)

NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いを比較
NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aのおすすめはどれ？
NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの共通の特長
1. 軽量＆コンパクトで使いやすい
2. 洗濯できない衣類を消臭＆除菌
NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いを比較！衣類スチーマーパナソニックのまとめ

NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いを比較

NI-FS70AとNI-FS60AとNI-FS40Aの違いをくわしくみていきましょう。

モード・温度の違い：NI-FS70AとNI-FS60Aは3つのモードがある
立ち上がり時間の違い：NI-FS70Aが一番早い
スチームの違い：NI-FS70Aがスチーム量が多く、時間が長い
自動ヒーターオフの有無：NI-FS70AとNI-FS60Aに搭載
静電タッチ式の有無：NI-FS70Aは触れるだけでスチームが出る
外形寸法・質量・カラーの違い
価格の違い

違いは7点です。

違いを確認してから、価格をチェックしますね。

モード・温度の違い：NI-FS70AとNI-FS60Aは3つのモードがある

スチームの設定は3段階あり、NI-FS70AとNI-FS60Aは3つ、NI-FS40Aは1つです。

NI-FS70A	NI-FS60A	NI-FS40A
HIGH：160℃ MED：140℃ LOW：110℃	HIGH：160℃ MED：140℃ LOW：110℃	160℃

衣類の素材によってモード（温度）を使い分けると、スチームによる傷みをおさえることができます。

	ベルベットシルク（絹）アクリル	ポリエステルレーヨンウール	綿麻（混紡含む）
アイロン面を衣類から離しスチームをあてる	HIGH・MED	HIGH・MED	HIGH・MED
アイロン面を衣類にあてスチームをあてる	使えません	MED	HIGH
ドライで使う	LOW	MED	HIGH

レーヨンは長時間スチームをあてると縮みます。

熱に弱い素材は、温度を低めに設定してスチームをあてると傷みを抑えることができます。

おしゃれ着をたくさん持っているなら、モードを使い分けるNI-FS70AとNI-FS60Aを使うといいですよ。

立ち上がり時間の違い：NI-FS70Aが一番早い

NI-FS70A	NI-FS60A	NI-FS40A
約17秒	約19秒	約30秒

立ち上がり時間はNI-FS70Aが約17秒で一番早いです。

朝のお出かけ前のシワ取りをしたい時には、立ち上がり時間は少しでも早い方がストレスはたまりません。

スチームの違い：NI-FS70Aがスチーム量が多く、時間が長い

	NI-FS70A	NI-FS60A	NI-FS40A
スチーム	浸透スチーム 360°全方向噴射	浸透スチーム 360°全方向噴射	浸透スチームスチーム噴射220°
スチーム噴出し時間	連続8分	連続8分	連続4分
スチーム量	平均15g/分	平均13g/分	平均11g/分
注水量	130ml	115ml	50ml

注水量が多い方がスチーム量が多く、スチーム噴出し時間が長くなります。

一度に衣類をスチームするならNI-FS70Aが一番スムーズにしわ伸ばしをできます。

NI-FS70Aは立ち上がり時間が短く、スチーム量も多いので、朝の忙しい時にも、早くキレイに衣類を整えられますね。

NI-FS40Aは注水量が約50mlと少なく、衣類が多ければ、注水回数が増えます。

どちらかというと、1枚の衣類をサッとスチームする時に適しています。

おしゃれ衣類が少なかったり、1枚だけをスチームする時などちょい使いに使い勝手のいいスチーマーです。

自動ヒーターオフの有無：NI-FS70AとNI-FS60Aに搭載

	NI-FS70A	NI-FS60A	NI-FS40A
自動ヒーターオフ機能	〇	〇	–

NI-FS70AとNI-FS60Aには自動ヒーターオフ機能が搭載しています。

自動ヒーターオフは、電源を入れてから約60分間、スチームボタンやスイッチが押されなかった場合に、表示ランプが消灯し電源がOFFになる機能です。

つい切り忘れをした時には、自動ヒーターオフ機能があれば安心です。

静電タッチ式の有無：NI-FS70Aは触れるだけでスチームが出る

楽天で購入

NI-FS70Aのスチームボタンは触れている間だけ、スチームが噴出します。

指でボタンを押さえる必要はないので、指に負担がかかりません。

NI-FS60AtoNI-FS40Aはボタン操作です。

なのでNI-FS70Aは断然操作性が高いです。

外形寸法・質量・カラーの違い

	NI-FS70A	NI-FS60A	NI-FS40A
外形寸法	■本体 8x13x16cm ■収納時 9×15.5×17.5cm	■本体 8x13x16.5cm ■収納時 9×15.5×17.5cm	■本体 7x13x15.5cm ■収納時 8.5x15x17cm
質量	■本体約660g（スタンド含まず） ■収納時約745g（スタンド85g込）	■本体約690g（スタンド含まず） ■収納時約775g（スタンド85g込）	■本体約670g（スタンド含まず） ■収納時約740g（スタンド85g込）