
PDH-1200TD1とJCH-12TD4ってデザインがほとんど同じよね!

間違えやすいぞぃ
PDH-1200TD1とJCH-12TD4は発売年が違って、運転モードが違うんじゃ
PDH-1200TD1とJCH-12TD4は品番が似ていなくて、デザインがウリふたつです。
この2機種の違いは
2つあります。
PDH-1200TD1は
運転モードは標準・節電の2モード
発売年は2018年です。
JCH-12TD4は
運転モードはターボ・標準・静音の3モード
発売年は2019年です。
運転モードが多いと暖かさを適温に合わせやすいのでJCH-12TD4がおすすめです。
ホワイト▼
ピンク▼
ブルー▼
ホワイト▼
ピンク▼
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PDH-1200TD1とJCH-12TD4の違いは2ヶ
ここからはPDH-1200TD1とJCH-12TD4の違いをくわしくみていきましょう。
PDH-1200TD1は2つ、JCH-12TD4は3つの運転モード搭載
PDH-1200TD1の運転モードは標準・節電モードの2つです。
JCH-12TD4の運転モードはターボ・標準・静音モードの3つです。
モード横にW数が表示されているのが親切。
W数がわかると、使用時間と計算して電気代がわかってきます。
PDH-1200TD1とJCH-12TD4の電気代はどのくらい?
冬家電の気になる電気代を調べてみました。
PDH-1200TD1は最大消費電力のみ公開されていました。
標準モードが最大消費電力です。
節電モードは消費電力をおさえながら部屋を暖めます(取扱説明書記載)。
PDH-1200TD1 | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間30日使用 |
---|---|---|---|
標準 1200W | 32.4円 | 259.2円 | 7,776円 |
JCH-12TD4は各モードの消費電力ごとに計算しています。
JCH-12TD4 | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間30日使用 |
---|---|---|---|
ターボ 1200W | 32.4円 | 259.2円 | 7,776円 |
標準 1000W | 27円 | 216円 | 6,480円 |
静音 600W | 16.2円 | 129.6円 | 3,888円 |
1kWhあたりの電気代を27円として計算しています。
地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
1000W以上になると電気代も上がってきます。部屋が暖まってきたら節電や静音モードにするなど工夫すれば、電気代をおさえられます。
PDH-1200TD1とJCH-12TD4の発売年の違い
PDH-1200TD1 | JCH-12TD4 |
---|---|
2018年 | 2019年 |
発売はPDH-1200TD1が1年前になります。
モードの数や消費電力の表示など改良されているのがJCH-12TD4というのがわかります。
PDH-1200TD1とJCH-12TD4の価格の違い
PDH-1200TD1 | JCH-12TD4 | |
---|---|---|
アイリスプラザ | 9,878円 | 8,778円 |
Amazon | 5,750円 | 6,570円 |
楽天市場 | 7,480円 | 6,800円 |
Yahoo!ショッピング | 6,980円 | 6,980円 |
※2021年11月29日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
PDH-1200TD1は在庫が不安定なので価格差が少し出てきています。
運転モードが3つあるJCH-12TD4が機能的にも価格的にも安定しています。
PDH-1200TD1とJCH-12TD4の共通のスペック
商品サイズ(約幅x奥行x高さcm) | 26.0×13.5×38.5cm |
質量 | 約2.5kg |
電源コード長さ | 1.8m |
電源 | AC100V 50/60Hz |
安全機能 | チャイルドロック 転倒時自動OFF機能 自動電源OFF機能 温度ヒューズ制御 電流ヒューズ制御 温度センサー |
カラー | -P ピンク -W ホワイト -A ブルー |
暖房の適用床面積(目安)
断熱材 | 木造住宅 | コンクリート住宅 |
---|---|---|
なし | 3畳(4.9m2) | 4.5畳(6.9m2) |
50mm | 6畳(8.6m2) | 8畳(12.9m2) |
目安表示値の基準値(1m2あたりの必要W数)
断熱材 | 木造住宅 | コンクリート住宅 |
---|---|---|
なし | 244W | 174W |
50mm | 140W | 93W |
PDH-1200TD1とJCH-12TD4のデメリットはある?
2機種とも「大風量」ですが、温風が届くのは1m前後です。温風が届く範囲で暖まるのがいいですね。
寒い時には強いモードを使い、そのまま使い続けると電気代がどんどん上がっていきます。こまめに運転モードを変更して電気代をおさえたいです。
コンパクトで大風量をうまく使っていきたいですね。
PDH-1200TD1とJCH-12TD4のおすすめはどっち?
今回はおすすめしたい人を分けるのではなく、JCH-12TD4をおすすめした方がいいと個人的に思います。
JCH-12TD4は運転モードが3つあり、W数もわかっているので電気代も計算しやすいです。
3つの運転モードで暖かさを調整するのも細かくできます。
JCH-12TD4は価格も比較的に安定していて、発売年もPDH-1200TD1に比べ新しいです。
個人的におすすめしましたが、お好きな機種を選んでくださいね。
まとめのつぶやき

見ためが同じなのはややこしいわね

運転モードが違うのがおおきいぞぃ
間違わぬようにするんじゃぞぃ
運転モードは快適さに関係してきます。
間違えないように検討してみてください。
ホワイト▼
ピンク▼
ブルー▼
ホワイト▼
ピンク▼
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