この記事はアイリスオーヤマのジャー炊飯器5合のRC-ME50とKRC-ME50の違いを比較をしています。
ジャー炊飯器は圧力IH式やIH式に比べて炊き上がりの味がややおとりますが、本体価格が安いことがメリットとなります。
一人暮らしなどで毎日ごはんを炊かないなど、炊飯器の予算をおさえたい人におすすめです。
RC-ME50とKRC-ME50の違いは
4点です。
KRC-ME50は熱伝導率の高い極厚銅釜でしっかりと熱を通すのでおいしく炊き上がります。
RC-ME50はアイリスオーヤマ標準モデル仕様の極厚火釜です。
違いは本文でくわしくまとめています。価格も調査していますので参考になれば幸いです^^
極厚火釜の標準モデル。
ホワイト▼
極厚銅釜でおいしい炊き上がり。カラーはブラウン。
RC-ME50とKRC-ME50の違いを比較
RC-ME50とKRC-ME50の違いを比較をくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
釜の種類の違い
釜の種類が違うと炊き上がりのごはんのおいしさも変わってきます。
メーカーが重要視している部分ですね。
RC-ME50の釜
RC-ME50はスタンダードモデルの通常の極厚火釜です。
KRC-ME50の釜
KRC-ME50は極厚銅釜です。銅は熱伝導率が高く、高温でおいしく炊き上げることができます。
よりおいしいごはんを食べたいなら、極厚銅釜のKRC-ME50をおすすめします。
付属品の数の違い
RC-ME50 | KRC-ME50 |
---|---|
計量カップ1合(白米用/無洗米用) しゃもじ 電源コードセット | 計量カップ1合(白米用/無洗米用) 計量カップ0.5合(白米用) しゃもじ 洗米棒 電源コードセット |
KRC-ME50が付属の数は多いです。計量カップ0.5合(白米用)、洗米棒の2つが多いです。
細かく計量したい、米を洗うのがちょっとキライ・・・というような人はKRC-ME50をおすすめします。
カラーの違い
RC-ME50は2色、KRC-ME50は1色のみです。
RC-ME50のカラーバリエーション
RC-ME50はホワイトとブラックの2色から選べます。
KRC-ME50のカラーバリエーション
KRC-ME50はブラウンのみです。
RC-ME50とKRC-ME50の価格の違い
※2020年12月11日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
RC-ME50 | KRC-ME50 | |
---|---|---|
アイリスプラザ | 8,778円 | 10,978円 |
Amazon | 10,918円 | – |
楽天市場 | 6,980円 | 10,978円 |
Yahoo!ショッピング | 6,980円 | 9,878円 |
KRC-ME50がハイスペックモデルとしてRC-ME50より価格が上になっています。
よりおいしくご飯を食べたい、より便利にお米を炊きたいならKRC-ME50を選択してください。
極厚火釜の標準モデル。
ホワイト▼
ブラック▼
極厚銅釜でおいしい炊き上がり。カラーはブラウン。
RC-ME50は予算をおさえたいあなたにおすすめ
標準モデルのRC-ME50は予算がおさえられます。
KRC-ME50は極厚銅釜でごはんをおいしく炊きたいあなたにおすすめ
数千円ほどの差でよりおいしいごはんが食べられます。予算に余裕があるならKRC-ME50がおすすめです。
ブラック▼
まとめ:おいしさは釜で決まる
極厚火釜と極厚銅釜では炊き上がりのおいしさが変わってきます。
極厚銅釜でおいしいKRC-ME50がおすすめです。
おいしいごはんを食べたい時は圧力IH式を選ぶといいですよ。圧力IH式はこちらの記事で紹介しています。