この記事はアイリスオーヤマの加湿空気清浄機のHXF-C40とRHF-404の違いを比較しています。
HXF-C40とRHF-404は空気清浄は約17畳、加湿は約5~8畳までの広さに対応しています。
リビングのような広い部屋でも使えます。寝室でも空気清浄+加湿で快適に眠れますね。
HXF-C40とRHF-404は
2点の違いです。デザインやカラーは同じなので、購入時は必ず品番の確認をしてくださいね。
RHF-404にはマイナスイオン発生装置が搭載しています。マイナスイオンでリラックスしたい方はこちら!
本文で
- HXF-C40とRHF-404の機能の違い
- HXF-C40とRHF-404はどちらがおすすめ
- HXF-C40とRHF-404の口コミ評判をチェック
をわかりやすくまとめています。購入の際の参考になれば幸いです^^
標準モデル。
マイナスイオン発生装置搭載の上位モデル。
10畳くらいまでの個室にピッタリなのがこちら。
サーキュレーターで効率よく加湿空気清浄する高機能家電!
HXF-C40とRHF-404の違いを比較
HXF-C40とRHF-404の違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。
RHF-404はマイナスイオン発生装置搭載

RHF-404にはマイナスイオン発生装置搭載です。リラックス効果が期待できます。
HXF-C40とRHF-404の価格の違い
取り扱い店舗が少なくなってきているので価格が高騰しています。
※2023年1月15日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
HXF-C40の価格
アイリスプラザ:21,780円
Amazon:-円前後
楽天市場:20,328円前後
Yahoo!ショッピング:25,707円前後
2022年春あたりから値上がりしてきていて、実情価格は2万円前後です。少しずつ価格があがってきている状況なので購入を検討しているなら早めをおすすめします。
RHF-404の価格
アイリスプラザ:32,292円
Amazon:-円前後
楽天市場:21,780円前後
Yahoo!ショッピング:18,450円前後
値上がりはするものの時間経過で価格が落ち着いてきて1万後半~2万円台くらいで変動しています。
取扱店舗はRHF-404が多いので上位モデルだけど比較的価格も安くなっています。
上位モデルで価格が安いならRHF-404がおすすめですよね!
HXF-C40は標準モデルで予算をおさえたいあなたにおすすめ
標準モデルのHXF-C40が人気。RHF-404より価格が安く、マイナスイオンの必要性を感じない人はHXF-C40を選んでいます。
RHF-404はマイナスイオン機能がほしいあなたにおすすめ
購入時に価格差が小さいのであればマイナスイオン機能付きのRHF-404がおすすめ。マイナスイオンのリラックス効果で気分を上げたいですね。
HXF-C40とRHF-404の口コミ評判
HXF-C40とRHF-404の口コミ評判をまとめました。
HXF-C40の口コミ評判
加湿方式は加熱式です。加熱式はヒーターを暖めて水が沸とうした蒸気で加湿します。沸とうした時に音が鳴るので気になる人は超音波式や気化式などを検討するといいですよ。
水タンクは約2.3Lと大きめ容量です。乾燥する時期やうるおいモード運転時は水がどんどん減っていくので1日に数回水の補給をすることがあります。
空気清浄+加湿の2つの機能で満足度が高い口コミが多かったです。テレビ台の上のホコリがたまらなくなったのが目に見えて実感できますね。
RHF-404の口コミ評判
こちらも加湿時の沸とうの音が気になる意見がやや多くありました。グツグツ煮立つような音は加湿中はなり続けるので、静音性を求めるなら超音波式や気化式がおすすめです。
本体を移動して使う意見もありました。持ち手などはないので、台車などに乗せて移動するといいですね。
加熱式の加湿方式は水を沸とうさせて蒸気にしているので、菌が繁殖しにくいのがメリットです。
超音波式は静音性に優れていますが菌が繁殖しやすいデメリットがあります。
加湿方式にはメリットとデメリットがあるので、お手入れの頻度や好みで選ぶといいですよ。

毎日水の補充するから、本体上部にあるのが扱いやすくてストレス減!
HXF-C40とRHF-404の電気代はどのくらい?
空気清浄機は一日中運転することが多いです。乾燥した時期は加湿も長い時間運転します。
そこで気になってくるのは電気代ですよね。
空気清浄機と加湿器を同時に運転させるとどのくらい電気代は掛かってくるか気になります。
電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。
50Hz 運転モード・消費電力 | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間30日使用 |
---|---|---|---|
空気清浄(静音)/17W 空気清浄(標準)/31W 空気清浄(強)/51W 空気清浄(強)+加湿 360W | 0.46円 0.84円 1.38円 9.72円 | 3.67円 6.7円 11.02円 77.76円 | 110.16円 200.88円 330.48円 2332.8円 |
60Hz 運転モード・消費電力 | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間30日使用 |
---|---|---|---|
空気清浄(静音) /18W 空気清浄(標準) /37W 空気清浄(強) /62W 空気清浄(強)+加湿 372W | 0.49円 1円 1.67円 10.04円 | 3.89円 7.99円 13.39円 80.35円 | 116.64円 239.76円 401.76円 2410.56円 |
※1kWhあたりの電気代を27円として計算しています。地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
空気清浄機のみの使用なら気にならない金額です。
加湿機能を使用すると少し電気代が上がりますが、風邪予防、お肌のうるおい保持と考えたら、納得です。

空気清浄運転だけなら電気代が1か月500円以内ってびっくり!
空気清浄機と加湿器と除湿機の1台2役の組み合わせについて
商品名に「空気清浄機」「加湿器」「除湿機」のそれぞれの組み合わせで1台2役のモデルがあります。
どういう基準で商品名が付けられているのかがわかれば商品も選びやすくなります。
くわしくは別記事「電気代も節約!HXF-C25とRHF-253の違いを解説する加湿空気清浄機比較」でまとめていますので参考に読んでいただければ幸いです。
まとめ:RHF-404はマイナスイオンで癒されたいあなたにおすすめ
RHF-404は上位モデルでマイナスイオン発生装置搭載です。在庫状況からRHF-404の方が取扱店舗が多くて、価格も安くなっています。
断然RHF-404がおすすめです!
購入時には念のため価格を確認してくださいね。
デザインの見ためやフィルターも仕様が同じなので、迷うこともありませんね。
10畳くらいまでの個室にピッタリなのがこちら。
サーキュレーターで効率よく加湿空気清浄する高機能家電!