この記事はアイリスオーヤマのリンサークリーナーのRNSP-P1600とRNS-P1600の違いを比較しています。
RNSP-P1600とRNS-P1600は大容量モデル。
RNSP-P1600はスタンダードタイプ、RNS-P1600はマルチタイプです。
では、スタンダードとマルチはどう違うの?ということで調べてみました。
RNSP-P1600とRNS-P1600の違いは、
本体は同じで付属品のツールが違います。
カーペット全体など広い範囲を洗浄したいならツールの多いRNS-P1600がおすすめです。
スタンダードタイプ。ブラシ付ヘッド付属。
●グレーホワイト
マルチタイプ。ブラシ付ヘッド、フロアノズル、飛び散り防止ヘッド、延長パイプが付属。
●グレーホワイト
本文では
- RNSP-P1600とRNS-P1600の違い
- RNSP-P1600とRNS-P1600のおすすめはどちら?
- RNSP-P1600とRNS-P1600の口コミ評判
- RNSP-P1600とRNS-P1600の共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
RNSP-P1600とRNS-P1600の違いを比較
RNSP-P1600とRNS-P1600の違いをくわしくみていきましょう。
↓仕様と違いを表にまとめました↓
| RNSP-P1600 | RNS-P1600 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅約37×奥行約19×高さ約35.5 | 幅約37×奥行約19×高さ約35.5 |
| 質量 | 約4kg | 約4kg |
| 定格消費電力 | 520W | 520W |
| 回収タンク有効容量 | 約1.6L | 約1.6L |
| 清水タンク容量 | 約1.8L | 約1.8L |
| ホース長さ | 約1.7m | 約1.7m |
| お湯の使用温度 | 40℃まで | 40℃まで |
| 電源コード長さ | 約5m | 約5m |
| 自動散水 | 〇 | 〇 |
| カラー | グレーホワイト | グレーホワイト |
| 付属品 | ブラシ付ヘッド ホルダー ホース | 飛び散り飛散防止ヘッド フロアノズル 延長パイプx2本 ブラシ付ヘッド ホルダー ホース |
付属品の違い:RNS-P1600の方が多い
| RNSP-P1600 スタンダードタイプ | RNS-P1600 マルチタイプ |
|---|---|
| ブラシ付ヘッド ホルダー ホース | 飛び散り飛散防止ヘッド フロアノズル 延長パイプx2本 ブラシ付ヘッド ホルダー ホース |
マルチタイプのRNS-P1600は飛び散り飛散防止ヘッドやフロアノズル、延長パイプx2が多く付属しています。
飛び散り防止ヘッドは椅子の背もたれなど縦面の洗浄に有効。
水や汚水が飛び散りません。
フロアノズルと延長パイプはカーペットやラグなどの床の広い面を掃除したい時に有効です。
フロアノズルのみなら座って作業できます。
立ったまま洗浄したいなら延長パイプを取り付ければOK。
RNS-P1600は大容量らしく、広範囲の洗浄に対応しています。
RNSP-P1600とRNS-P1600の価格の違い
※2025年7月15日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
RNSP-P1600の価格
15,000~22,000円を推移しています。ショップによる価格差が大きいので注意が必要です。
●グレーホワイト
RNS-P1600の価格
19,000~22,000円を推移しています。
●グレーホワイト
RNSP-P1600とRNS-P1600はどちらがおすすめ?
どちらにしようか悩んでいるあなたに、RNSP-P1600とRNS-P1600のそれぞれのポイントを紹介します。
RNSP-P1600は予算をおさえたいあなたにおすすめ
付属のツールはブラシ付ツールのみです。予算をおさえたいあなたにおすすめです。
RNS-P1600は広い範囲を掃除したいあなたにおすすめ
フロアノズルで立ったままラクに洗浄できるので、広範囲の掃除に最適。
敷物が汚れやすく、こまめに掃除したいあなたにおすすめです。
RNSP-P1600とRNS-P1600の口コミ評判まとめ
ここからRNSP-P1600とRNS-P1600の口コミ評判をみていきましょう。
本体が同じなので口コミもまとめています。
RNSP-P1600とRNS-P1600の悪い口コミ評判
大容量タイプなので本体が大きくなります。収納場所を確保しておきたいですね。
リンサークリーナーは音が大きく、他モデルの口コミでも多くあります。
明るい時間帯に使うなど工夫が必要になります。
リンサークリーナーで水分を吸っても、湿っています。
洗浄した後は干すのもいいですが、ふとん乾燥機やサーキュレーターなどを使って乾かすのもおすすめ。
付属品の多いRNS-P1600は収納が大変です。収納袋などを使ってまとめておくといいですよ。
RNSP-P1600とRNS-P1600の良い口コミ評判
思ったよりも汚れていた、という口コミが多数。
落ちにくい汚れは洗剤や洗浄液を使うといいですよ。
吸い取った汚水を見ると、汚れが落ちていると実感して、満足度も高いです。
RNSP-P1600とRNS-P1600の共通の特長
RNSP-P1600とRNS-P1600の共通の特長を紹介します。
- 大容量タイプ
- 噴射+ブラッシング+吸引の強力洗浄
- キャスター付き
- 丸洗いで清潔
大容量タイプ
回収タンク約1.6Lと清水タンク約1.8Lと、今までのリンサークリーナーの中で一番大きい、大容量タイプです。
タンクが大きいと排水や給水の手間がありません。
噴射+ブラッシング+吸引の強力洗浄
リンサークリーナーは水を噴射してしみ込ませて、ブラシで汚れを取りつつ、水で浮いた汚れを吸って洗浄します。
だから洗えない大型家具もカンタンに洗えてきれいにします。
キャスター付き
大容量のリンサークリーナーは重たい!
だからキャスター付きで楽々移動します。
ラグくらいの小さな段差なら乗り越えて進めるので、タンクに水が入っていても大丈夫!
丸洗いで清潔
タンクやブラシ、ホースは丸洗いできるので清潔を保てます。
使うたびに丸洗いしなければいけないので、シンプルな構造です。
まとめ:マルチタイプのRNS-P1600を持っておけば、カーペットの洗浄も楽でカンタン
この記事ではアイリスオーヤマのリンサークリーナーのRNSP-P1600とRNS-P1600の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
RNSP-P1600とRNS-P1600はツールの違いでした。
RNS-P1600は飛び散り飛散防止ヘッドやフロアノズル、延長パイプx2が多く付属しています。
カーペットを立ったまま洗浄できるフロアノズル+延長パイプは、ラクに床を掃除できますね。
ペットがいてラグやカーペットの掃除を頻繁にするなら、RNS-P1600がおすすめ。
RNSP-P1600とRNS-P1600の共通の特長は
- 大容量タイプ
- 噴射+ブラッシング+吸引の強力洗浄
- キャスター付き
- 丸洗いで清潔
大容量タイプは大きいから、キャスター付きです。
今までのリンサークリーナーでは小さいな・・・と感じたら、大容量タイプのRNSP-P1600とRNS-P1600がおすすめです。
洗えない家具は、思ったよりも汚れています。
ぜひリンサークリーナーできれいにしてください。
気持ちもスッキリしますよ。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
現在販売中のリンサークリーナーは以下の記事で比較紹介しています。
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- RNSK-P10とRNS-P10の違いを比較!リンサークリーナー アイリスオーヤマ
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