この記事はアイリスオーヤマのリンサークリーナーのRNSP-P500とRNS-P10の違いを比較しています。
2024年10月に発売したRNSP-P500はRNS-P10の後継モデルです。
新しくRBSP-P500になって、機能がどう変わったのか調べてみました。
RNSP-P500とRNS-P10は、
4つの違いがありました。
RNSP-P500は回収タンクが約0.5Lと大きくなり、清水タンクは約0.8Lと小さくなりました。
両方のタンクの大きさの差が少なくなってバランスの取れた容量となりました。
デザインも幅が小さくなり、質量は0.8kgも軽くなりました。
約2.5kgと軽い。回収タンク約0.5L、満水タンク約0.8L。
●ホワイト
回収タンク約0.4L、清水タンク約1.1L
●ホワイト
本文では
- RNSP-P500とRNS-P10の違い
- RNSP-P500とRNS-P10のおすすめはどちら?
- RNSP-P500とRNS-P10の口コミ評判
- RNSP-P500とRNS-P10の共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
RNSP-P500とRNS-P10の違いを比較
RNSP-P500とRNS-P10の違いをくわしくみていきましょう。
↓仕様と違いを表にまとめました↓
| RNSP-P500 | RNS-P10 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅約26×奥行約18×高さ約27 | 幅約29×奥行約18×高さ約27 |
| 質量 | 約2.5kg | 約3.3kg |
| 定格消費電力 | 330W | 310W |
| 回収タンク有効容量 | 約0.5L | 約0.4L |
| 清水タンク容量 | 約0.8L | 約1.1L |
| ホース長さ | 約1.2m | 直径約30mm×1.2m |
| お湯の使用温度 | 40℃まで | 40℃まで |
| 電源コード長さ | 約3m | 約3m |
| 自動散水 | 〇 | 〇 |
| カラー | ホワイト | ホワイト |
| 付属品 | ブラシ付ヘッド T型ヘッド ホルダー | ブラシ付ヘッド T型ヘッド ホルダー |
回収タンクと清水タンクの容量の違い:RNSP-P500は回収タンクが大きくなって、満水タンクは小さくなった
| RNSP-P500 | RNS-P10 | |
|---|---|---|
| 回収タンク有効容量 | 約0.5L | 約0.4L |
| 清水タンク容量 | 約0.8L | 約1.1L |
RNS-P10の後継モデルがRNSP-P500です。
改良と言ってもいいでしょう。
一番大きな違いはタンク容量です。
回収タンクはRNSP-P500は約0.5Lと大きくなって、清水タンクは約0.8Lと小さくなりました。
RNS-P10は清水タンクに対して回収タンクは容量が足りなかったのでしょうね。
回収タンクと清水タンクの容量差が縮まったことで、回収タンクに溜まった汚水を捨てる手間が減ります。
カラーとデザインの違い:RNSP-P500は持ち手に位置が上になった
基本的なカラーはホワイトですが、ホースやブラシ毛のカラーが変わり、持ち手が上に移動してm向きも変わりました。
持ち手が上になったことで、横幅が約3㎝ほど小さくなりました。
タンクもクリアになっています。
RNS-P10はホワイトとグレーで落ち着いた色合いになっています。
ホースカラーが透明に近いグレーです。
本体サイズ・質量・消費電力の違い
| RNSP-P500 | RNS-P10 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 幅約26×奥行約18×高さ約27 | 幅約29×奥行約18×高さ約27 |
| 質量 | 約2.5kg | 約3.3kg |
| 定格消費電力 | 330W | 310W |
RNSP-P500は横幅が約3㎝小さくなって、約2.5kgと大幅に軽くなりました。
低格消費電力は約20W違います。消費電力は電気代に直結してくるので、低い方がいいです。
ですが軽さが使いやすさを優先する方がメリットは大きいです。
RNSP-P500とRNS-P10の価格の違い
※2025年7月15日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
RNSP-P500の価格
13,000~17,000円を推移しています。
リニューアルしたモデルですが、価格も安価になり購入しやすくなりました。
●ホワイト
RNS-P10の価格
12,000~17,000円を推移しています。
●ホワイト
RNSP-P500とRNS-P10はどちらがおすすめ?
まだ悩んでいるあなたにRNSP-P500とRNS-P10のポイントを紹介します。
RNSP-P500は予算を優先したいあなたにおすすめ
本体が軽くて持ち運びのしやすいモデルがほしいあなたにおすすめです。
RNS-P10は売れているモデルがほしいあなたにおすすめ
売れているモデルが欲しいあなたにおすすめです。

個人的にはリニューアルしたRNSP-P500をおすすめします
RNSP-P500とRNS-P10の口コミ評判まとめ
ここからRNSP-P500とRNS-P10の口コミ評判をみていきましょう。
RNSP-P500の悪い口コミ評判
水噴射を使わずに霧吹きで自分の思うように濡らして掃除している口コミを見かけます。
自動散水でも手動散水でも見かけるので、お好みで霧吹きを使うと良いです。
リンサークリーナーで吸っても完全に水分を吸い込むわけではありません。
なので洗浄した後はふとん乾燥機やサーキュレーターなどで乾かす必要があります。
放置しておくとカビの発生につながるので、きっちり乾かしておきましょう。
RNSP-P500の良い口コミ評判
ほとんどの口コミで汚れが取れたと高評価です。
洗えない家具をきれいにできるのは気持ちいいですね。
RNS-P10の口コミ評判
RNS-P10の口コミ評判はこちらの記事でまとめています。
RNSP-P500とRNS-P10の共通の特長
RNSP-P500とRNS-P10の共通の特長を紹介します。
- 噴射+ブラッシング+吸引で強力洗浄
- 2種類のハンドツール
- 丸洗いできる
噴射+ブラッシング+吸引で強力洗浄
リンサークリーナーは水を噴射して汚れを浮かして、ブラシで汚れを落としつつ、極力に吸引して洗浄していきます。
ソファやカーペット、ベッドマットなど洗濯できない家具を洗浄していきます。
車のシートの洗浄にも最適!
汚れやすいのにふき取り掃除くらいしかできなかった車のシートは、リンサークリーナーで掃除するとびっくりするほどキレイになります!
2種類のハンドツール
RNSP-P500とRNS-P10には2種類のハンドツールが付属しています。
- ブラシ付きヘッド:いろいろな布ものに使える基本のハンドツール
- T型ヘッド:ブラシ付きヘッドでは届きにくい隅や溝の汚れに
この2つのハンドツールがあれば気になる部分はおおよそ洗浄できます。
2つハンドツールはレバーで自動散水します。
手が疲れにくいので、広範囲の掃除もできます。
丸洗いできる
汚れやすいタンクやホース、ハンドツールは丸洗いできます。
使うたびにきれいにお手入れできるので清潔を保てますね。
まとめ:リニューアルしたRNSP-P500はより使いやすくなった
この記事ではアイリスオーヤマのリンサークリーナーのRNSP-P500とRNS-P10の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
RNSP-P500は回収タンクと清水タンクの容量の差が小さくなったので、回収タンクに汚水が溜まって捨てにいく手間が減ります。
そして、コンパクトで軽くなったので持ち運びも楽になりました。
価格も抑えられているので、買うなら断然RNSP-P500です!
RNSP-P500とRNS-P10の共通の特長は
- 噴射+ブラッシング+吸引で強力洗浄
- 2種類のハンドツール
- 丸洗いできる
2種類のハンドツールでストレスなく洗浄できます。
快適に掃除するならPシリーズがいい!
コンパクトになったので使いやすくなったので300」シリーズと悩むこともありません。
ぜひ1家に1台どうぞ!
カーペットやソファ、車のシートはあなたが思っているより汚れています!
リンサークリーナーできれいに洗浄して気持ちスッキリしましょ!
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
現在販売中のリンサークリーナーは以下の記事で比較紹介しています。
リンサークリーナーの全比較はこちら↓
ファーストモデル
- RNSK-P10とRNS-P10の違いを比較!リンサークリーナー アイリスオーヤマ
- リンサークリーナーRNS-P10とRNS-300の違いを比較!アイリスオーヤマ
- RNS-300とRNSK-300の違いを比較!リンサークリーナー アイリスオーヤマ
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