ホットプレートって、なんだかダサいのが多くないですか?
こう、機能重視!っていうか。
プレート部分はグレーで、あとは本体が赤。
よくあるタイプ。
別にいいんですけどね。
料理ができれば。
でも、やっぱりちょっとおしゃれだと、気分も上がるじゃない?

そんな時こそ、アイリスオーヤマのバンブーホットプレートよね!
今日はアイリスオーヤマのバンブーホットプレートPHP-1301TC紹介します。
アイリスオーヤマ バンブーホットプレートPHP-1301TCの仕様と特徴

サイズ:幅550x奥行230x高さ70mm
重さ:約2.9kg
プレート:アルミダイキャスト(セラミックコーティング)
台:竹
温度:切/保温(約80℃)/弱~強(約230℃)
特徴
- 遠赤外線
- サーモスタット機能
- お手入れ簡単
- プレートはフチ付き
真っ白い平らなプレートに台座の竹のコントラストがおしゃれです。
平らといっても、プレートには少しだけ立ち上がったフチがあるので、食材が落ちることはありません。
遠赤外線効果で食材を温めたり、焼いたり。
ホットプレートで熱々のまま食べるのが、とてもおいしくて幸せです。
「テーブルグリルピュア」と似ている?!

ちょっと待って!
有名なアレに似てる気がするけど・・・
・・・たしかに。
似ていますね。というよりそっくりです。
「プリンセス ホットプレート テーブルグリルピュア」ですね。
アイリスオーヤマのバンブーホットプレートが後発商品で、テーブルグリルピュアを真似て作って販売しているんじゃないか、ということですよね。
否定はできません。おそらくテーブルグリルピュアが爆発的に有名&人気になり、バンブーホットプレートを発売したのでしょう。
言い訳はせず、ここでは前向きに違いをみていきましょう。

大きく違うのは、
テーブルグリルピュアには中心付近に穴があり、ここから余分な脂などが流れ落ちるようになっています。脂っこい料理がこれで、あっさりしてカロリーも減らされるわけです。
アイリスオーヤマのバンブーホットプレートは穴が開いておらず、真っ白いプレートです。

油が落ちないんじゃない?
と思うかもしれませんが、実はテーブルグリルピュアの穴は、
- 食材が落ちる
- 中心の穴のため焼きそばなど料理が作れない
などとちょっとした不満点でもありました。
メリット・デメリットは人によって違いますので、どちらがいいとははっきり言いきれませんが、テーブルグリルピュアは料理を選ぶプレートとなってしまいました。
それをデメリットと捉えて、改良して作ったのがバンブーホットプレートです。
中心付近に穴がないので、料理や食材を選ばず、何でも作れるようになっています。
バンブーホットプレートPHP-1301TCの口コミ
おしゃれなバンブーホットプレートの口コミをみてみましょう。
- 煙は少しは当たり前でますが 気にならない程度です。また片付けが楽で とても良いです。
- 熱くなるのが早く調理しやすいです。白いプレートなので食卓が明るく感じます。使った後の手入れは、専用のヘラとキッチンペーパーを使うと、比較的簡単にできます。
- 2人暮らしには丁度良い大きさで軽くて良い。片づけが楽です。コスパも良いですね。
- 何を焼いてもくっつかずにお好み焼きや焼き肉、ホットケーキなど何でも作れます。
- もんじゃ焼きをしたら火力が全然違うことにびっくり!
- 汚れも簡単に落とせておしゃれなので使用頻度も増えます。
- 蓋がないので餃子も出来ません。
圧倒的に
- お手入れのしやすさ
- 火力が十分にある
- おしゃれで使用頻度が上がった
このような口コミが多かったです。
ただ一点だけ、
ので、餃子ができないとの口コミも。
餃子はフライパンで焼いてから、バンブーホットプレートに乗せて熱々で食べるなど、工夫が必要になります。
他のステーキや焼きそば、お好み焼きなどを作って食べるとおいしいので、ぜひ買って食べたくなります。
バンブーホットプレートPHP-1301TCの価格
口コミでも、コスパが良くて使いやすい、とあって気になった価格ですが、アイリスプラザでは5,280円となっています。
テーブルグリルピュアは20,000円前後なので、これはコスパがいい所ではないでしょう!
口コミでの評価も良く、価格も安く、これは買い一択ではないでしょうか。
まとめのつぶやき

熱々で食べられるっていうのでいいわね
私はチーズフォンデュをしたいわ
チョコレートフォンデュもいいわね

焼いてうまし、お手入れかんたん
悪い所がないのぅ
お手頃な価格設定で試してみる価値が十分にあるバンブーホットプレートでした。
2面のそれぞれの面で温度調節ができる画期的ホットプレートはこちら。
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