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CM-S100とCM-R100の違いを比較!冷風・衣類乾燥除湿機 シャープ

シャープ CM-S100とCM-R100 違い

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この記事はシャープの冷風・衣類乾燥除湿機のCM-S100とCM-R100の違いを比較しています。

CM-S100が2024年3月に発売して、2023年モデルのCM-R100が型落ちとなりました。

CM-S100とCM-R100の違いは

  • 価格の違い

1点のみです。

本体機能は同じで、発売年が違うので価格も変わってきます。

型落ちを気にしないのであれば、2023年モデルCM-R100は価格が下がってきているのでお買い得です。

本文では

  • CM-S100とCM-R100の違い
  • CM-S100とCM-R100のおすすめはどちら?
  • CM-S100とCM-R100の特長

をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^

▼2024年モデルCM-S100▼
最新モデル
▼2023年モデルCM-R100▼
型落ちして価格が安い
内部リンク

↓取扱説明書や電気代についてはこちらの記事へどうぞ↓

CM-S100とCM-R100の違いを比較

CM-S100とCM-R100の違いをくわしくみていきましょう。

  • 価格の違い

違いは1点のみです。

CM-S100とCM-R100の価格の違い

※2024年4月23日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

CM-S100の価格

発売価格は6万円ほどで、まだ価格変動は少ないですが、これから少しずつ価格が下がってきます。

↓最新価格はこちらチェック↓

CM-R100の価格

3万円前後まで価格が下がってきています。

若干の価格変動はあるので、購入時に確認してくださいね。

↓最新価格はこちらチェック↓

CM-S100とCM-R100のおすすめはどっち?

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

CM-S100は最新モデルがほしい人におすすめ

  • 2024年最新モデルがほしい

最新モデルがほしいあなたにおすすめです。

CM-R100は予算を優先して選びたい人におすすめ

  • 予算重視で選びたい
  • 機能が同じなら、安いほうがいい

予算重視で選びたいあなたにおすすめです。

CM-S100とCM-R100の口コミ評判

ここからCM-S100とCM-R100の口コミ評判をみていきましょう。

CM-S100は発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルCM-R100の口コミをまとめてみました。

  • 強モードはうるさいかな。
  • 冷風は冷たさを感じない。

商品名に「冷風」とありますが、室温より-10℃低い温度の風が出るので冷たく感じる・・と言った方が正しいです。

シャープのサイトにも

エアコンと違い背面から温風が出るため、部屋全体を冷房することはできません。
閉め切った場所で使われた場合は、室温が上がります。

コンプレッサー方式で排出口から温風が出るので、部屋の温度を下げることはありません。

一応室温より低い温度の風が出るけど、送風と言っていいのかもしれません。

そこのポイントは勘違いしないようにしておきたいですね。

  • 洗濯物がよく乾きます。
  • プラズマクラスターで部屋のニオイが消臭されている。
  • 梅雨時期の洗濯物を乾かすのにいい。

除湿機能については、「洗濯物がよく乾く」というよい口コミがありました。

悪い口コミと合わせて考えると、冷風に期待しすぎる部分があり全体の評価はいいとは言い切れません。

それならシンプルに衣類乾燥除湿機の購入を検討したほうがよさそう。

CM-S100とCM-R100は衣類乾燥除湿機では2024年モデルのCV-S180とCV-S71の中間あたりの能力になります。

より強力に除湿をしたいならCV-S180がおすすめ。

少し除湿能力を落としつつ、予算重視ならCV-S71がおすすめです。

CM-S100とCM-R100の共通の特長

ここからはCM-S100とCM-R100の共通の特長を紹介します。

梅雨や暑い時期に強いコンプレッサー式

コンプレッサー式は梅雨や暑い時期に強い除湿方式です。

部屋の空気を取り込み、冷却器で結露させて空気の水分を取り除き、放熱器で乾燥した空気を排出します。

コンプレッサー式のメリットは電気代が安いことです。1時間あたりの電気代は約9円(60Hz/衣類乾燥・除湿・冷風モード)です。

室温より-10℃の風を送る

室温より-10℃の風を送ります。除湿された風なので、カラッとしていて風呂上がりには気持ちいい風ですね。

ただし、部屋の空気→冷却器→放熱器と通って排出されるので、冷房機能はなく、締め切った部屋だと室温が上がります。

風呂上がりに涼しんだり、キッチンなどで作業している時に送風したり・・・みたいな使い方をしたらいいですね。

プラズマクラスター7000搭載

CM-S100とCM-R100はプラズマクラスター7000搭載。

プラズマクラスターの効果は

  • 付着生乾き臭
  • 付着汗臭
  • タバコの付着臭
  • 付着カビ菌
  • ピンクぬめり原因菌

などを抑制します。

ジャケットや制服、カーテンなど頻繁に洗濯できない衣類などに送風すると、菌の抑制や消臭をします。

可変スイングルーバー

ルーバーは「上下・左右・上向き・広角」と設定でき、洗濯物の位置に狙って送風できます。

上下ルーバーは自動で広範囲に送風します。

CM-S100とCM-R100の違いを比較!冷風・衣類乾燥除湿機 シャープのまとめ

この記事ではシャープの冷風・衣類乾燥除湿機のCM-S100とCM-R100の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

CM-S100とCM-R100の違い
  • 価格の違い:CM-R100は型落ちして価格が安い

本体機能は同じで、発売年の違いから価格差があります。

発売年を気にしないのであれば、2023年モデルCM-R100がおすすめ。

CM-S100とCM-R100の共通の特長は

CM-S100とCM-R100の共通の特長
  • 梅雨や暑い時期に強いコンプレッサー式の除湿方式
  • 室温より-10℃の送風で、ちょっと涼しい気持ちいい風
  • プラズマクラスター7000搭載で除菌消臭効果を期待
  • 可変スイングルーバーで送風を狙って快適

注意点は冷風は「冷たい風」ではなく、室温よりちょっとすずしい風程度と思っておけばいいでしょう。冷房機能はないので冷たく涼しくはなりません。締め切った部屋で使うのはNGです。

冷風以外の除湿機能は評判がよく、部屋干し衣類もよく乾きます。

くじらこ
くじらこ

それなら、衣類乾燥除湿機を購入するほうがいいかなー

と個人的には思っています。

シャープのプラズマクラスターや除湿機能は、高評価が多く、あとは除湿可能面積さえ間違えなければ、よく除湿します。

冷風機能が気になる人はどうぞ!

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^

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