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AAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いを比較!加湿空気清浄機 アイリスオーヤマ

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この記事はアイリスオーヤマの加湿空気清浄機のAAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いを比較しています。

AAP-SH30Aは空気清浄16畳/加湿8畳、AAP-KH35Aは空気清浄17畳/加湿8畳のほぼ同じ適用床面積です。

だけど、機能はぜんぜん違います。

この記事で詳しく解説していくので、選ぶ時に役立ててください。

AAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いは、

  • 適用床面積の違い:AAP-KH35Aの方が若干広い
  • 加湿方式の違い:AAP-SH30Aは気化式、AAP-KH35Aはスチーム式
  • 連続加湿時間の違い:AAP-KH35Aの方が長い
  • フィルターの違い:AAP-SH30Aは集じん脱臭フィルター、AAP-KH35Aは高性能HEPAフィルターと活性炭フィルター
  • 運転モードの違い:AAP-KH35Aは空気清浄と加湿の個別設定が可能
  • 切タイマーの時間設定の違い:AAP-SH30Aの方が長時間設定可能
  • 湿度表示の違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 洗浄ボタンの違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 給水方法の違い:AAP-SH30Aは2WAY、AAP-KH35Aはタンク式
  • 風量・消費電力・運転音の違い
  • 本体サイズ・質量の違い
  • カラーの違い:AAP-SH30Aは3色から選べる
  • 価格の違い

機能のほとんどが違います。

同じ機能を言った方が早いくらい。

適用床面積がほとんど同じでも、機能がまったく違うので、選び方を間違えないようにしたいですね。

結論から言うと、AAP-KH35Aの方が多機能です。細かい設定でお好みの快適空間にできます。

持ち運びするには適していないので、部屋に置きっぱなしで使うならAAP-KH35Aがおすすめです。

持ち運んで色んな部屋で使いたい、シンプルな操作がいいならAAP-SH30Aがおすすめ。

▼AAP-SH30A▼
気化式。2WAY給水。シンプル機能。

●ホワイト

●グレー

▼AAP-KH35A▼
スチーム式。タンク式給水。空気清浄と加湿の個別運転モード。現在の湿度表示。加湿ヒーターお手入れボタン。

●ホワイト

本文では

この記事の内容
  • AAP-SH30AとAAP-KH35Aの違い
  • AAP-SH30AとAAP-KH35Aのおすすめはどちら?
  • AAP-SH30AとAAP-KH35Aの口コミ評判
  • AAP-SH30AとAAP-KH35Aの共通の特長

ぜひ本文も読んでください^^

内部リンク

↓取扱説明書や電気代についてはこちらの記事へどうぞ↓

AAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いを比較

AAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いをくわしくみていきましょう。

  • 適用床面積の違い:AAP-KH35Aの方が若干広い
  • 加湿方式の違い:AAP-SH30Aは気化式、AAP-KH35Aはスチーム式
  • 連続加湿時間の違い:AAP-KH35Aの方が長い
  • フィルターの違い:AAP-SH30Aは集じん脱臭フィルター、AAP-KH35Aは高性能HEPAフィルターと活性炭フィルター
  • 運転モードの違い:AAP-KH35Aは空気清浄と加湿の個別設定が可能
  • 切タイマーの時間設定の違い:AAP-SH30Aの方が長時間設定可能
  • 湿度表示の違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 洗浄ボタンの違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 給水方法の違い:AAP-SH30Aは2WAY、AAP-KH35Aはタンク式
  • 風量・消費電力・運転音の違い
  • 本体サイズ・質量の違い
  • カラーの違い:AAP-SH30Aは3色から選べる
  • 価格の違い

↓違いを表のまとめました↓

AAP-SH30AAAP-KH35A
適用床面積空気清浄:~16畳
加湿:木造和室/5畳、プレハブ洋室/8畳
空気清浄:~17畳
加湿:木造和室/5畳、プレハブ洋室/8畳
加湿方式気化式スチーム式
加湿量約90・160・300mL/h最大300mL/h
連続加湿時間
(強モード時)
最大7時間最大8時間
タンク容量約2.4L
本体サイズ直径約23.8×高さ約57.0幅約29.7×奥行約29.0×高さ約64.9
質量約4.3kg約7.0kg
電源コード長さ約1.8m約1.8m
フィルター集じん脱臭フィルター高性能HEPAフィルター
活性炭フィルター
運転モード空気清浄:弱/中/強/おやすみ
加湿:ー
空気清浄:静音/標準/強/自動
加湿:自動/うるおい
切タイマー4・8時間加湿:2・4時間
その他現在の湿度表示
加湿ヒーターお手入れボタン
カラーホワイト
ベージュ
グレー
ホワイト
加湿空気清浄AAP-SH30AAAP-KH35A
風量(50/60Hz)
(m3/分)
弱:0.2/0.2
中:0.5/0.4
強:1.5/1.5
強+加湿:ー
消費電力(50/60Hz)
(W)
弱:6/7
中:18/21
強:44/55
強+加湿:320
運転音(50/60Hz)
(dB)
弱:18
中:26
強:47
強+加湿:43/41
空気清浄AAP-SH30AAAP-KH35A
風量(50/60Hz)
(m3/分)
弱:0.5/0.4
中:1.4/1.3
強:3.1/2.9
静音:1.5/1.3
標準:2.5/2.3
強:3.5
消費電力(50/60Hz)
(W)
弱:6/7
中:18/21
強:44/55
静音:17/18
標準:31/37
強:51/62
運転音(50/60Hz)
(dB)
弱:21
中:34
強:49
静音:33/31
標準:43/41
強:50/48

適用床面積の違い:AAP-KH35Aの方が若干広い

空気清浄の適用床面積が違います。

AAP-SH30Aは16畳まで。

AAP-KH35Aは17畳まで。

空気清浄機が能力を発揮できるように適用床面積をきっちり守るのが大事です。

ちょっとくらい広い部屋で使ってもいいかと思っていると、やっぱり空気清浄ができないので適用床面積より小さめの部屋で使うといいです。

加湿方式の違い:AAP-SH30Aは気化式、AAP-KH35Aはスチーム式

AAP-SH30Aの加湿方式は気化式です。

気化式は湿ったフィルターに風をあてて水の蒸発で加湿していきます。

熱くならないし、必要以上の加湿にならないので結露の心配もありません。

AAP-KH35Aはスチーム式です。

ヒーターで水を温めて加湿していきます。

加熱するので衛生的です。ただしヒーター部が汚れやすいのでこまめなお手入れが必要です。

連続加湿時間の違い:AAP-KH35Aの方が長い

AAP-SH30Aは最大約7時間。

AAP-KH35Aは最大約8時間。

連続加湿時間の最大時間が1時間違います。

乾燥している時期は長時間加湿するので、長時間稼働できるほうがいいですよね。

フィルターの違い:AAP-SH30Aは集じん脱臭フィルター、AAP-KH35Aは高性能HEPAフィルターと活性炭フィルター

AAP-SH30Aは集じん脱臭フィルターです。

円形のフィルターは安価で、交換もお手入れも楽です。

AAP-KH35Aは高性能HEPAフィルター+活性炭フィルター+プレフィルターで脱臭や集じんをしていきます。

性能が落ちてきたフィルターを交換できるので効率的です。

運転モードの違い:AAP-KH35Aは空気清浄と加湿の個別設定が可能

AAP-SH30Aは弱/中/強/おやすみモードが搭載しています。

加湿は空気清浄の風量に依存しているので、設定はありません。

加湿を使わない時は加湿ユニットを取り外します。

AAP-KH35は空気清浄は静音/標準/強/自動、加湿は自動/うるおいを個別で設定できます。

自動設定があるのでおまかせしておくと操作の手間なく楽ですね。

切タイマーの時間設定の違い:AAP-SH30Aの方が長時間設定可能

どちらも切タイマーは搭載していますが、設定時間が異なります。

AAP-SH30Aは4・8時間、AAP-KH35Aは加湿時に2・4時間の設定ができます。

湿度表示の違い:AAP-KH35Aに搭載

AAP-KH35Aは操作パネルに現在の湿度を表示しています。

【30・40・50・60%】の4段階で、現在の湿度がわかると設定もしやすいです。

湿度がどのくらいかわかっているだけで安心しますよね。

洗浄ボタンの違い:AAP-KH35Aに搭載

AAP-KH35Aはスチーム式加湿で汚れが溜まりやすいので「加湿ヒーターお手入れ」機能が搭載しています。

クエン酸を入れて洗浄ボタンを押すと約2時間ほどお手入れをします。

スチーム式でのお手入れですが、カンタンにできるので助かります。

給水方法の違い:AAP-SH30Aは2WAY、AAP-KH35Aはタンク式

AAP-SH30Aは2WAYで給水ができます。

  • 加湿ユニット取り外して直接給水
  • 直接給水

どちらでも給水できるので、お好みの方法を選ぶことができます。

AAP-KH35Aは本体上にある水タンクを取り外して給水します。

約2.4Lの大容量ですが持ち手もあるのでカンタンに給水できます。

風量・消費電力・運転音の違い

加湿空気清浄AAP-SH30AAAP-KH35A
風量(50/60Hz)
(m3/分)
弱:0.2/0.2
中:0.5/0.4
強:1.5/1.5
強+加湿:ー
消費電力(50/60Hz)
(W)
弱:6/7
中:18/21
強:44/55
強+加湿:320
運転音(50/60Hz)
(dB)
弱:18
中:26
強:47
強+加湿:43/41
空気清浄AAP-SH30AAAP-KH35A
風量(50/60Hz)
(m3/分)
弱:0.5/0.4
中:1.4/1.3
強:3.1/2.9
静音:1.5/1.3
標準:2.5/2.3
強:3.5
消費電力(50/60Hz)
(W)
弱:6/7
中:18/21
強:44/55
静音:17/18
標準:31/37
強:51/62
運転音(50/60Hz)
(dB)
弱:21
中:34
強:49
静音:33/31
標準:43/41
強:50/48

空気清浄で比べてみると、風量はAAP-KH35Aの方が多いです。

風量が多いと素早く部屋の空気をきれいにします。風量が多い分、消費電力や運転音が大きくなります。

反対にAAP-SH30Aは風量はおさえらていて、消費電力や運転音も小さいです。電気代もおさえられるし、音が静かなのもメリットです。

本体サイズ・質量の違い

AAP-SH30AAAP-KH35A
本体サイズ直径約23.8×高さ約57.0幅約29.7×奥行約29.0×高さ約64.9
質量約4.3kg約7.0kg

AAP-SH30Aは円筒でコンパクトで軽いです。カンタンに持ち運んで使えます。

AAP-KH35Aは約7.0kgと重たく、本体も大きめ。固定して使う方がよさそうです。

カラーの違い:AAP-SH30Aは3色から選べる

AAP-SH30Aはホワイトとベージュとグレーの3色あります。

が、ホワイトやベージュが売り切れています。

AAP-KH35Aはホワイトのみです。

AAP-SH30AとAAP-KH35Aの価格の違い

※2025年7月8日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

AAP-SH30Aの価格

14,000~18,000円ほどを推移しています。比較的価格は安定しています。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

●グレー

AAP-KH35Aの価格

15,000~20,000円あたりを推移しています。価格は安定しています。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

AAP-SH30AとAAP-KH35Aはどちらがおすすめ?

AAP-SH30AとAAP-KH35Aはまったく機能が違うので選びやすいですが、ここでそれぞれのポイントを紹介していきます。

AAP-SH30Aはシンプル機能&コンパクトで持ち運んで使いたいあなたにおすすめ

  • コンパクトで省スペースで置きたい
  • 持ち運んでいろんな部屋で使いたい
  • シンプルな機能でカンタンに使いたい
  • フィルターのコスパをおさえたい
  • 給水はカンタンにしたい
  • 結露が気になるので、気化式の加湿がいい

コンパクトでシンプル機能の加湿空気清浄機が欲しいあなたにおすすめです。

AAP-KH35Aは多機能でお好みの設定をこまかくしたいあなたにおすすめ

  • 部屋を温めつつパワフルなスチーム式加湿をしたい
  • 本体は部屋に固定して使う(持ち運ばない)
  • 高性能HEPAフィルター+活性炭フィルターで強力に集じん脱臭したい
  • 空気清浄と加湿をそれぞれ設定して快適空間にしたい
  • 現在の湿度を確認してから加湿設定したい
  • お手入れをカンタン&ラクにしたい

空気清浄と加湿の運転モードを細かく設定できるので、お好みの加湿で快適空間を作りたいあなたにおすすめです。

AAP-SH30AとAAP-KH35Aの口コミ評判まとめ

ここからAAP-SH30AとAAP-KH35Aの口コミ評判をみていきましょう。

AAP-SH30Aの悪い口コミ評判

  • 給水容量が少ないので、すぐに給水しないといけない。

AAP-SH30Aの上部に加湿ユニットがありますが、給水タンク部分は小さめです。

なので乾燥した時期や連続運転していると給水回数が増えます。

AAP-SH30Aの良い口コミ評判

  • アレルギー症状が楽になったので効果があると思います。
  • 音が静かで快適です。
  • 購入してからよく眠れるようになりました。
  • フィルターが1つなのがいいですよね。
  • 風が強くないので冬でも寒くないです。
  • 弱モードだと音が気にならないから、リビングに置いてもテレビの音がちゃんと聞こえます。

使い始めたらアレルギー症状が軽くなったという口コミが多く高評価が多かったです。

AAP-KH35Aの悪い口コミ評判

悪い口コミが多かったです。

  • ボコボコした加湿時の音が気になります。

水を沸騰させてその蒸気で加湿するスチーム式は、沸騰時の音がきになる人が多数いました。

常に沸騰音していたら、そりゃ気になりますよね。

  • 水漏れして使えなくなりました。

水漏れもいくつかの口コミがありました。

水漏れすると加湿機能は使えないので、もう家電としての能力を出せません。

  • すぐに水が無くなるので1日に給水を何回もしなければいけない。

約2.4Lの水タンクでも、加湿し始めるとすぐに水が無くなってしまう。

1日に何回も給水すると言うのは手間ですよね。

AAP-KH35Aの良い口コミ評判

  • 水の給水はタンクを取り外してするのでカンタンでやりやすい。
  • 加湿空気清浄機で価格がお手頃で購入しました。
  • 吸い込みが良くて、フィルター部分にほこりや髪の毛がついていました。
  • スチームなのでしっかり加湿してくれます。
  • たばこやペットの臭いをしっかり吸ってくれます。ごーっと大きな音になるのでわかります。

悪い口コミが多いけれど、良い口コミたくさんありました。

しっかし加湿できることや空気清浄で臭いが取れているなど満足度の高い口コミも多いです。

まとめ:シンプル機能のAAP-SH30Aと多機能のAAP-KH35A

この記事ではアイリスオーヤマの加湿空気清浄機のAAP-SH30AとAAP-KH35Aの違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

  • 適用床面積の違い:AAP-KH35Aの方が若干広い
  • 加湿方式の違い:AAP-SH30Aは気化式、AAP-KH35Aはスチーム式
  • 連続加湿時間の違い:AAP-KH35Aの方が長い
  • フィルターの違い:AAP-SH30Aは集じん脱臭フィルター、AAP-KH35Aは高性能HEPAフィルターと活性炭フィルター
  • 運転モードの違い:AAP-KH35Aは空気清浄と加湿の個別設定が可能
  • 切タイマーの時間設定の違い:AAP-SH30Aの方が長時間設定可能
  • 湿度表示の違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 洗浄ボタンの違い:AAP-KH35Aに搭載
  • 給水方法の違い:AAP-SH30Aは2WAY、AAP-KH35Aはタンク式
  • 風量・消費電力・運転音の違い
  • 本体サイズ・質量の違い
  • カラーの違い:AAP-SH30Aは3色から選べる
  • 価格の違い

加湿の適用床面積以外はほとんどの機能が違いました。

コンパクトなAAP-SH30Aはコンパクトでシンプルな機能。

AAP-KH35Aは多機能で快適空間をお好みで設定できます。

どちらも基本的なよく使う機能は搭載しているので、

  • 持ち運んで使うか
  • しっかり加湿したいか
  • 加湿設定をしたいか

これらの細かい機能の条件を絞っていけば、選ぶべき加湿空気清浄機がわかってきます。

AAP-KH35Aの悪い口コミが引っかかるなら、潔く他の加湿空気清浄機を選ぶのもアリですよ。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^

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