SBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較！MagiCaleena 紙パック式コードレススティッククリーナー アイリスオーヤマ

この記事はアイリスオーヤマの紙パック式コードレススティッククリーナーのSBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較しています。

MagiCaleena（マジカリーナ）のSBD-T2PとSBD-T3Pはスティック状態で約1.1kgの軽い掃除機。

1kgちょっとだから、ホント軽い。

片手でひょいと持って掃除できるのでストレスがない。

小さな子どもも軽々お掃除できます。

そんなマジカリーナですが、SBD-T3Pが2025年8月25日に発売しました。

前モデルのSBD-T2Pから進化しています。

早速どう違うのがみていきましょう！

SBD-T2PとSBD-T3Pの違いは、

SBD-T3Pの大きな進化はヘッド！

壁際まできれいにゴミを吸っていくように構造が進化しました。

そして充電時間は短くなったけど、使用時間が長くなってバッテリー効率もよくなりました。

ただ付属品はSBD-T2Pの方が多くて、マルチパワーヘッドとブラシノズルがふぞくしています。

価格はSBD-T2Pの方が安いです。

●グレージュ

●ノルディックグレー

本文では

詳しく解説していますので、ぜひ読んでください^^

SBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較

SBD-T2PとSBD-T3Pの違いをくわしくみていきましょう。

↓違いを表にまとめました↓

	SBD-T2P	SBD-T3P
	MagiCaleena（マジカリーナ）	MagiCaleena（マジカリーナ）
充電電源	入力：AC100V　50/60Hz 出力：DC13.7V　0.5A	入力：AC100V　50/60Hz 出力：DC18V　1A
定格電圧	DC10.8V	DC14.4V
集じん容積	約0.3L	約0.3L
充電時間	約4時間	約3時間
使用時間	5～35℃	5～35℃
連続 使用 時間	標準　約17分 ターボ　約8分 自動　約8～40分	標準　約32分 ターボ　約8分 自動　約16～60分
バッテリー	種類：リチウムイオン2次電池 容量：1900mAh	種類：リチウムイオン2次電池
サイズ （幅x奥行x高）	■フロアヘッド・延長パイプ含む 幅約24×奥行約17.5×高さ約99.5 ■充電スタンド設置時 幅約26×奥行約20×高さ約107.5	■フロアヘッド・延長パイプ含む 幅約24×奥行約21.5×高さ約95.5 ■充電スタンド設置時 幅約26×奥行約20×高さ約103.5
質量 （付属品含まず）	■本体のみ 約0.67kg ■フロアヘッド・延長パイプ含む 約1.1kg ■充電スタンド設置時 約2.2kg	■本体のみ 約0.69kg ■フロアヘッド・延長パイプ含む 約1.1kg
ヘッド	自走式パワーヘッド LEDライト搭載	自走式パワーヘッド LEDライト搭載 きわまでヘッド ダブルエッジ構造 高密度ブラシ
ほこり感知センサー	〇	〇
静電モップ	〇	〇
置くだけ充電	〇	〇
モーター	高性能モーター	高性能モーター
バッテリー	内蔵型	内蔵型
カラー	HC　グレージュ ※持ち手が丸い	NH　ノルディックグレー ※持ち手が三角
付属品	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ブラシノズル 使い捨てダストパックｘ50枚（1枚はセット済） マルチパワーヘッド	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ー 使い捨てダストパックｘ50枚（1枚はセット済）

選ぶ時のポイントは

• 布もの（ソファやラグなど）、家中を掃除したいか
• 連続使用時間は長い方がいいか
• 様々な種類の床面をきれいにすみずみまで掃除したいか

SBD-T3Pの方がヘッドの性能がいいのでおすすめです。

だけど、付属品や使用時間の長さなど掃除したい環境によるので、条件を確認してみてください。

ヘッドの違い：SBD-T3Pはきわまでヘッド

SBD-T3Pはヘッドは「きわまでヘッド」の自走式パワーヘッドで機能がグンとアップしました。

• ダブルエッジ構造：斜めのリブでゴミを集める
• 高密度ブラシ：毛量が約400％アップ

吸い込みが弱い壁ぎわのゴミを取り逃さないようにダブルエッジ構造が追加。

高密度ブラシでぐんぐんゴミを掻きこんでいきます。

様々な床面にも対応しているので、家中隅々まできれいに掃除できます。

SBD-L2Pと共通で

• 自走式
• LEDライト搭載

と軽く取り回しがよく、ゴミが良く見える機能も搭載しています。

充電時間の違い：SBD-T3Pは短くなった

SBD-T3Pは約3時間で充電できます。

SBD-T2Pは約4時間。

SBD-T3Pの方が1時間ほど早く充電できます。

だけど、「置くだけ充電」で、掃除が終わってスタンドに収納しておくと充電してくれるので、充電時間は気にしなくていいです。

連続使用時間の違い：SBD-T3Pが長い

	SBD-T2P	SBD-T3P
連続使用時間	標準　約17分 ターボ　約8分 自動　約8～40分	標準　約32分 ターボ　約8分 自動　約16～60分

SBD-T3Pは標準で最大約32分。

SBD-T2Pの標準約17分より約15分も長いです。

30分もあれば家中掃除できますね。

付属品の違い：SBD-T2Pはマルチパワーヘッドが付属

	SBD-T2P	SBD-T3P
付属品	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ブラシノズル 使い捨てダストパックｘ50枚（1枚はセット済） マルチパワーヘッド	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ー 使い捨てダストパックｘ50枚（1枚はセット済）

SBD-T2Pはブラシノズルとマルチパワーヘッドが付属しています。

マルチパワーノズルは本体に付けてハンディのように使います。

ふとんやソファのような布ものの掃除に適しています。

ふとんクリーナーになるので便利ですよ。

カラーとデザインの違い

SBD-T2Pはグレージュです。

持ち手が丸いデザイン。

SBD-T3Pはノルディックグレーで、持ち手が丸みのある三角デザインです。

基本仕様の違い

	SBD-T2P	SBD-T3P
定格電圧	DC10.8V	DC14.4V
サイズ （幅x奥行x高）	■フロアヘッド・延長パイプ含む 幅約24×奥行約17.5×高さ約99.5 ■充電スタンド設置時 幅約26×奥行約20×高さ約107.5	■フロアヘッド・延長パイプ含む 幅約24×奥行約21.5×高さ約95.5 ■充電スタンド設置時 幅約26×奥行約20×高さ約103.5
質量 （付属品含まず）	■本体のみ 約0.67kg ■フロアヘッド・延長パイプ含む 約1.1kg ■充電スタンド設置時 約2.2kg	■本体のみ 約0.69kg ■フロアヘッド・延長パイプ含む 約1.1kg

持ち手のデザインが変わっているので、サイズと質量も若干違います。

SBD-T2PとSBD-T3Pの価格の違い

※2025年10月22日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

SBD-T2Pの価格

21,000～35,000円を推移しています。

価格は除下に変動しながらも下降傾向です。

●グレージュ

SBD-T3Pの価格

34,000～39,000円を推移しています。

2025年8月に発売したばかりなので、これから価格は変化していきます。

●ノルディックグレー

SBD-T2PとSBD-T3Pはどちらがおすすめ？

まだ悩んでいるあなたに、それぞれのモデルのポイントを紹介します。

SBD-T2Pはふとんやソファも掃除したいあなたにおすすめ

付属品のノズルが多いので布ものも掃除したいあなたにおすすめです。

SBD-T3Pはいろいろな床面を掃除したいあなたにおすすめ

高密度ブラシでいろんな床面や壁際まできれいに掃除したいあなたにおすすめです。

SBD-T2PとSBD-T3Pの共通の特長

SBD-T2PとSBD-T3Pの共通の特長を紹介します。

• 約1.1kgの軽量スティッククリーナー
• 廃棄がカンタンな紙パック式
• 自走式パワーヘッド＆LEDライト搭載
• ほこり感知センサー
• 静電モップ付属
• 置くだけ充電

約1.1kgの軽量スティッククリーナー

本体+延長パイプ+ヘッドの質量は約1.1kgと超軽量！

これだけ軽いスティッククリーナーはまだ少ないです。

約1.1kなので、腕の力の弱い高齢者や女性、小さなお子さんも軽く扱えてラクチンに掃除できます。

廃棄がカンタンな紙パック式

紙パック式なので、ゴミが溜まったら取り外してそのまま廃棄。

ほこりが舞うこともなく、衛生的です。

ほこりアレルギーを持っている方はぜひ紙パック式がおすすめ！

自走式パワーヘッド＆LEDライト搭載

自走式なので、力を入れなくても前へスイスイ進みます。

LEDライト搭載で、暗い場所や狭い場所も明るく照らしてゴミを見逃しません。

私はあえて照明をつけないで暗いまま掃除することもあります。

ほこりが無くなったら掃除した達成感で満たされますよ！

ほこり感知センサー

ゴミがあると赤く点灯します。

無くなれば緑に。どこが汚れているか視覚化するので、隅々まできれいに掃除できますよ。

特に花粉の季節や、ほこりアレルギーの方は実感できると思います！

静電モップ付属

静電モップが付属しているので、片手にスティッククリーナーを持ちながら棚の上も平行して掃除できます。

スタンドは静電モップのほこりやゴミを取ってくれる「静電モップクリーンシステム」で、お手入れもカンタン。

置くだけ充電

スティッククリーナー本体を収納すると、自動で充電が始まります。

次の掃除までに充電してくれるので、充電切れで掃除ができないストレスはありません。

SBD-T2PとSBD-T3PのQ&A

最後に気になるポイントをまとめます。

まとめ：SBD-T2Pはマルチパワーヘッドが付属、SBD-T3Pはヘッドが進化

この記事ではアイリスオーヤマの紙パック式コードレススティッククリーナーのSBD-T2PとSBD-T3Pの違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

SBD-T2PとSBD-T3Pの違いは

SBD-T3Pはきわまでヘッドで壁際までゴミをきれいに吸いこんでいきます。

高密度ブラシでいろいろな床面に対応して吸い残しもありません。

充電時間は約3時間で短くなったけど、連続使用時間は標準32分と長くなりました。

SBD-T2Pはマルチパワーヘッドとブラシノズルが付属しています。

ふとんやソファなどの布ものを掃除できます。

価格はSBD-T2Pの方が安いです。

SBD-T2PとSBD-T3Pの共通の特長は

• 約1.1kgの軽量スティッククリーナー
• 廃棄がカンタンな紙パック式
• 自走式パワーヘッド＆LEDライト搭載
• ほこり感知センサー
• 静電モップ付属
• 置くだけ充電

本体+延長パイプ+ヘッドのスティック状態で約1.1kgとめちゃくちゃ軽い！

軽々扱えるスティッククリーナーで、お掃除のストレスが無くなりますよ。

むしろ掃除するのが楽しくなるくらいです。

ぜひ1度使ってみてください。

紙パック式のスティッククリーナーを手放せなくなりますよ。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾